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2018年7月26日木曜日

EP-OPEN全日本選手権レースレポート


今年度より電動ツーリングを本格的に始めようということで
電動の全日本にも出てきました.

結果的には
コントロールプラクティス:22位
予選:17位
決勝:16位

という辛酸舐める結果となりました.
予選は1回目 11位,2回目12位という
このまま頑張ればAメインも見えてくる?というポジションにいたものの

3回目はクラッシュによりDNF
4回目はスパーギアトラブルによるDNS
という追い込まれ

5回目,6回目は鳴かず飛ばずな予選結果となり
最終的に17位という予選結果となりました.


応援していただいた方々
サポートしていただいた方々には感謝を申し上げるとともに
今の結果では満足できないので今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします.



さて結果は結果として素直に受け止めるべきで
今後どうするか?という身の振り方で伸びるか腐るかするのかなぁと

そういう意味では今回の全日本では学習することが多く新鮮でした.

セッティングは誰かのセッティングが京商HPに掲載されると思うので割愛
アンプのセッティングも同上

今回の失速の原因を忘備録としたいと思います.

11位となったRound2の予選ギャップチャート

17位に沈んだRound6のギャップチャート

傾向を見るとどちらも同じで絶対値が違うだけ
トップから平均して0.5秒づつ離されて最終的な5分後のギャップとなっています.

どこかで大ミスしているとか,終盤タレてギャップが広がっているというわけではない模様(round6のファイナルラップはミスしてタイムを落としていますが)

つまり全体的に0.5秒ラップが遅い

という切り分けが出来ました.

じゃあラップを早くしようというのもなかなかアイデアが思い浮かばないので
練習しないとというところですね.

幸いBメインだったのでコースマーシャルで長いことトップ集団を見ていました.
感想としては
・ブレーキングは結構奥まで突っ込んでる(ブレーキのリリースが遅い)
・車体が姿勢変化したままコーナーに突っ込んでそのままクルッと曲げている
・コーナリングのボトムスピードの精度が高い

自分の走りとの差異を感じた点はこのあたり
上3つのどれかができるというわけではなく操作のタイミングをぴったり合わせることで
3つの項目すべてがクリアになるというイメージ

ブレーキングからすべてが始まり,ステアリング操作のタイミングまで繋がる感じです.

BRCで練習するときもオーバースピードで突っ込んでみてとか
ブレーキのリリースポイントを変えてみてとか
いろいろ操作でできる伸びしろみたいなところを追及してみようと思います.


今回は分析できる材料が少なくこの程度のレースレポートとなってしまった。。。
電動のレースの組み立て方とかも構築していかないと



あと今週末からの予定ですが
7/28~29 : 京商カップ@関西 お手伝い ←台風で開催されるのか?
8/5 : HRF @ グリーンパーク参加

の予定です!よろしくお願いします^^


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