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2017年9月14日木曜日

20170910京商サーキット走行_リア軸輪荷重の軽量化


ブログのタイトルがもはやファイル名みたいになってきた。
でもこういう管理は楽かもしれない

前日は厚木で予定があり翌日はグリーンパークに行く予定だったんですが、
皆さんが良くということで欲望に負けて京商サーキットに行ってきました

欲望というのは楽しくバトル!ということですね

コースレイアウトは今年の京商カップファイナルから変更が無いが
最近路面に乳剤を散布しているようでファイナルの時とは路面状況が変わったように感じた
当時のグリップ剤が効かないな~と思ったりして

セッティングとしてはひたすらにアンダーステアな感じ
ステアリングを切り込んだ後、旋回時が特に曲がらない

このあたりを改善するべく、BRCセッティングより変更していきます。
・フロントアッパーアーム:一番上→真ん中
 ⇒旋回時曲がるようになる。リアが抜けるとかも無い感じ

・フロントキャンバー:0°→0.5°
 ⇒強く改善で良く曲がる これ以上行くとフロントのコーナリングフォースが強すぎてリアが破たんしてしまう

リアのダウンストップで合わせてみてもよかったんですが、方向性としては
フロントを曲がるようにしている感じです。

ただ、ひたすらに加速時にトラクションが掛らない問題は1日ずっとつきまとってました。
スロットルを握ると横に逃げて前に進まない

ブログを見ると2in1で#5000にしてそのままだった模様。今書きながら思い出した
#3000ならまだ楽だったかも…

立ち上がりを気を付けながら走ると皆さんとバトルできました!
この日は、ラバータイヤ9台による走行でした
その中には大阪から参戦のU氏も!
電動との時間分けで15分間隔だったのも功を奏してみんな同じようなタイミングで出走だったので何度もバトルになりました

あの車幅の京商サーキットで3ワイドが前後で2列も起こったら行き場がないですねw
そのくらい超接近な感じでした!
やっぱりラジコンはこうじゃないと

タイヤが新鮮な人が無双する感じで、その時々で速い人が変わるのも面白いポイントでした。


さて、以前から思っていたR4sⅡのアップデートもここで実施です
パノラマ写真なので歪んで真っすぐに見えますが、操縦台中央の赤い矢印のコーナーはS字


このコーナーをタイミングやスロットルコントロールがばっちり合うと車体がブレずにS字をクリアできて速いんですが
タイミングをミスしてしまうとリアが尻振りのようになって不安定です。

こういう挙動は結構前からあって気になっていました。

たぶん原理的にはこんな感じ?

スリップ角の臨界速度の関係

S字なので実際にはヒステリシス特性とかもありそうなのでこれだけでは説明でき無さそう
あと個人的にはリア側の慣性モーメントが関係しているんじゃないかなと

ただ、上図の関係性も捨てきれないということで
こういうことが起こっているはずなので重心を前に持って行こうと思った次第

フロントを重くするのもスマートでないので
リアを軽くしてみます。



リアのユニバーサルジョイントで6.4gの軽量化
メインシャフトは4.2gの軽量化

合わせて10.6gを重心より後ろの重量を軽量化となりました。
この分の重量を前に乗せないと車検落ちになりそう…

で軽量化の効果としては思惑通り尻振りモードが減りました

S字レイアウトのコーナーがとても楽にドライビングできるようになるので
レース時間の長いエンジンカーレースでは結構武器になるかもですね

2017年9月7日木曜日

今週末

今週末は厚木に用事があり、日曜は久々にグリンパに行こうかと
遅くなりましたが全日本の1人反省会予定(´-`).。oO

RC5時間耐久ダート全天候記念レースレポート


久々にラリーカテゴリーの更新となりました。
事の発端というのは8月中旬にこのレースのお誘いを受けたことから始まりました。

結構昔からこのレースの存在自体は認知してたんですが、イマイチ開催時期やレースの雰囲気等が分からなかったので(本気で調べてなかったともいう)参加を見送っていたレースでした

ちなみにオフィシャルサイトのお知らせはコチラから

なにせオフロードの耐久と言うことでオンロード以上にいろんなタフネスが試されるんだろうな~という印象でした。

コースはこんな感じ


写真では分かり辛いですが、結構高低差がスゴイです。
また、今年から全天候対応ということで路面がカーペットに変更されているようです。

普段のオンロードコースからしたらコース幅はとても狭い感じです
サーキットと言うよりかはジムカーナに近い感じ

でもこのコース幅がラリー感が出るというか、車体を振り回さないと曲がりきれない感じがリアルな感じで良いですよ


今回の出場は名門チームの“のうてんき”からの出場です。
後から知ったんですが、連勝記録を更新し続けるすごいチームだったようです汗

マシンは京商オプティマラリー改です

サスアームは3Dプリンタで自作
ダンパーステーはカーボン板を切りだしての自作という
こだわりが感じとられるスゴイマシン

今年の年明けの雪上は走ったようですが、μの高いドライ路面を走るのはほぼほぼ初ということでした。

土曜日の午前中はコース設営や長雨によりいたんだ箇所の補修を行い
午後からは走らせてマシンのセットアップという段取り

私が任命された使命としては、この土曜日の午後にマシンのセットアップを進めることだったようです!
オフロードマシンを仕上げた経験が少ないので戸惑いつつも
カーペット路面になったことで、“ギャップがあるオンロード”みたいなコンディションになったことも追い風で自分の持っている引き出しでなんとかこんな感じかなというセッティングに合わせていきました。


パワーソースはLiPoに21.5Tブラシレスモータ
タイヤはタミヤレーシングラジアル
というのがレギュレーションで決まっているようで、そんなにハイスピードな走行をするカテゴリーではない感じです。

1パック目を走った印象としては
①前後のグリップ感が希薄で曲がらない、ただ曲がり始めてもオーバーステアになることは無く、ずっとフロントが逃げる感じ

②パワーオンでアウト側のリアサスが潰れすぎてしまい、フロントが浮き気味でプッシュアンダーが強い

③ジャンプ→着地の際に不安定な挙動を示す

①から順に最も優先的に何とかしないといけないと感じた項目


①に関しては、フロントスプリングを硬くしていき、アウト側のタイヤに面圧を掛けて曲がる方向でセッティングしていきました。
③に関連する項目なんですが、前後のバネ剛性が低すぎていてジャンプの後に不安定になっていたこともあり、剛性を上げる方向になりました。


②に関しては普段であればダイヤフラムにプレッシャーフォームを入れて対処するような感じですが、そこはオフロードマシン
そもそもダイヤフラムのないエアレーションダンパーだったようで、その対処の方向性はナシという状況
ということで思い切ってリアスタビの装着に踏み切りました
今回はこの変更が一番寄与したのではないかと思っています。
直進時の路面追従性を考えるとこれ以上スプリングのレートを上げたくない
でも、②で感じたプッシュアンダーが強い
これはオプティマがリアオーバーハングにモータを積む構造というのが起因しているんだと思いました。

スタビを付けたことでリアロール剛性が適正化され、立ち上がり時の姿勢の改善のみならず、コーナリングでもリアが粘りすぎていたのがある程度振り回せるようになりました。

冒頭で書いたように、狭いレイアウトである程度ブレーキングで振り回せるマシンの方がタイムが出る方向性でした。

スタビを付けたことである程度方向性が定まったのであとは前後のスプリング/ダンパーオイルを入れ替えステアバランスを合わせこんでいきました。

最終的には
フロントダンパー系:スプリング X-GEAR GOLD  オイル#600
リアダンパー系:スプリング X-GEAR RED オイル#600
リアスタビライザー:φ1.6mm

というところに落ち着いた感じ


この後30分間の耐久チェックを行い、バッテリー残量や各部品の加熱による動きのチェックを行いました。

電費的には28分で電欠となり、30分以上でないとドライバー交代ができないレギュレーションから利点が無いということで、1スティント1ストップ(15分でバッテリー交換)という戦略になりました。

また、この30分耐久でコースにも変化が、、、
低速からの立ち上がりポイントでカーペットが痛んで、立ち上がりのトラクションが掛らなくなりました。

実は耐久チェックの際にはリアスプリングをもう一段硬い(イエロー?)を付けていたんですが、レース終盤は低速からの立ち上がりだけではなく、全領域で立ち上がりポイントが荒れると考え、リアスプリングは1段ソフトにしてスタートすることにしました。


ここまでやって前日テストは終了


夜は皆でBBQでした!

色んな面白い話が聞けました!酔っぱらってたので覚えてないですが!


翌日はレース本番
今回は5チームの参加でした。1チーム5人ぐらいはいたのでエントラントは多かったですね


ピットはこんな感じ



レースは2.5時間走り、昼食休憩、2.5時間走る
それぞれの走った時間の合計が最終結果となります。


レース①は私がスタートドライバー
30分後退でのうてんきチームは4人のドライバーを有しているのでレース①はスタートとゴールを担当しました。

スタートから後方をグングン離し、レース終盤には後ろに30周差をつけていました
レース終盤、最後のスティントの直前にクラッシュ!

3Dプリンタのサスアームが…

何度かヤバい!という当て方をしたにも関わらず折れてなかったんですが
折れるときはアレ?という衝撃で割れていました。疲労?

ここでビハインドが10周差ぐらいになり、最後の私にドライバーチェンジ

後ろには余裕があったので飛ばさずに担々と走りチェッカー


昼食を挟み、レース②のスタートです
今回は4番目ドライバーになりました。

昼食中にセットアップを合わせこんできたチームスカイと序盤からデットヒートです!
1時間走っても3LAP差しかつかず私に交代した時には5LAP差でした。


レース①を見ていた時に感じたのは、チーム員の他のドライバーはジャンプの姿勢がとてもキレイということでした。
思いっきり飛ぶのではなく、山を舐めるように飛んでいて着地後にもしっかりグリップしていて直ぐに向きが変わって速いという感じ

やり方を教わったのでレース中に試します笑

イメージはこんな感じ

走っている途中に分かったことは、初めは速度を落とすことでジャンプの飛距離を短くしていると思っていたんですが、そうじゃなくて
ジャンプ寸前でスロットルオフすることで頭を下げて飛ぶというイメージでした。

今回これがキレイに決まった理由としては離陸するところと着陸するところがΔh分高くなっていたからです
普通のジャンプだとまた違うんでしょうね

これに気づいてからはジャンプの成功率は50%ぐらいになりました。
成功の定義は音も無く着地した回数です

入射角や速度でなかなか上手くいかず100%にはなりませんでしたが…
とはいうものの、ラップタイムも安定して速いタイムを刻めたので今回の勉強はこの辺り

次はいつ役立つのか…?来年のこのレース?


私のスティントで少し後ろとのギャップを広げて、次のドライバーでそのままゴール!

ドライバーみんなの力で優勝しました!

名門チームの看板に泥を塗ることなく終えられてホッとしました

今回のレースの思ったこととして
参加者全員が楽しくラジコンしていた点
良い順位で完走できればもちろん万々歳ですが、参加すること、そのレースの雰囲気を味わうことを重きを置いている人が多く
とてもいい雰囲気のレースだなと思いました。


レース後は“とりまさ”で祝杯!


リンゴジャムに来たらここに来るのが鉄板みたいです

から揚げ美味しかったな~

その後温泉に寄って帰りました。


レースの模様は来月?再来月?のラジコンマガジンに掲載されるはず

今回のレースではいろんな人にお世話になりました!
本当にありがとうございました!

来年も機会があれば出たいですね!



2017年8月23日水曜日

京商カップ2017北日本イベントレポート


関西大会のレポートがまだながら記憶の新しい北日本のイベントレポート更新です。
(関西大会の記憶がどんどん霞んでいく…)

ここ最近の2戦は、京商カップでは個人戦の予選だけ出走させてもらっています。
目的としては、“セッティングを教えてほしい!”という声に対して、走っていないと何も言えないからという理由です。
特に先日のOSフィールドでは走ったことも無く、何も言えないということで…

もちろんタイムは出ているので去年まで一緒に戦っていた人たちと競うのも楽しみだったりしていますw


今回はお盆休み中ということもあって、前日の金曜日から泊まりで参加していました。
というのも、前の週に私のR4sⅡを大クラッシュをやらかしてしまい、それ以降
スロットルオフでは真っすぐ走るにもかかわらず、パワーを掛けると曲がるという奇妙な状態になってしまい、疑わしい部品は全交換したものの、
確認も兼ねて金曜日に走らせました。

金曜日の走行では勝手に曲がる現象は解決し、今までの挙動に戻っていました。

以前のフェンリルミーティングではSMJのダンパースプリングを使っていたんですが、
今回から京商のショートダンパー用のスプリングを使用しています。(W5307部番)

このスプリングはSMJの同じ線径、巻き数のスプリングと比べてロールが止まるポイントが深くなる傾向にありました。

第一に感じた感想としては応答も無ければ、旋回も無い、立ち上がりではプッシュアンダーという終始曲がらない感じです。

とはいうものの、このスプリングを使って走るセッティングを探していきます。
2in1は時間帯によってはハイグリップで路面が迎えに来る可能性もあるので

特に気になったのが旋回時のアンダーステア
これを解決するためにフロントダンパーダイアフラム上にプレッシャーフォーム(W5397-06)を追加しました。
ダイアフラムのエア室が圧縮されるぐらいのストローク時に外周側のタイヤに面圧がかかり、より曲がるようにするためです。
こんな感じで効き始めるタイミングを制御できるので便利な部品ですね。

たったこんな部品ですが、ステアリングには大きく寄与しました。

ベストラップもこの時点で21秒台に突入です。

ただリアグリップが相対的に落ちてしまったので、リアのキャンバーを1度⇒2度としました。

プッシュアンダー対策としてはリアデフオイルを#3000→#5000に変更でバランスがとれました。
プッシュアンダーをリアスプリングやプレッシャーフォームでやってしまうと、2in1のレイアウト上、切り返しで不安定になるので影響なさそうなデフで合わせました。


ここまでやって金曜日の練習は終了
ベストラップは21.7秒まで出たのでまずまずの完成度なのかなと


さあ開幕です


練習走行は4番手タイム

前日のセッティングは路面が上がった夕方に出したものだったので、朝イチの薄いグリップには合っていませんでした。
更に、貧乏性が発揮して、新品タイヤはレースの時ぐらいしか使わないので以前から気になってたKAWADA BAKUSOインナーとYOKOMO 039Mの比較もの時にやろうと思っていました。
で、練習走行は039Mで出走でした。路面が違うので一概に比較できませんがグリップは薄めなフィーリング。やはりハイサイドするようなハイグリップ路面用なのかな

とにかく曲がらないということで、フロントダンパーを1段寝かせます。R4sⅡ純正ダンパーステーなので1つ穴でも強烈に角度が変わります。
そのうちカーボンのオプションに変えよう…

フロントをロールさせてキャンバー変化を起こさせるのが目的です。


予選1回目

ちょっと変な表示になってますが、14L5:12.452秒らしいです。

一応サポートドライバーの端くれとしては、他の車に絡まないようにだいぶ緊張して走ってます。お陰で1周目のタイムはかなり悪い感じ
2周目以降はそこそこなタイムが出ています。
タイヤはBAKUSOインナーです。
タイヤのマッチングも良く、Fダンパーのお陰で曲がるようになりましたが、まだアンダーに感じます。
おまけにコース右サイドのS字区間に京商製の“クラゲ”がコースに設置しているので
S字を大回りで曲がることになり、ハンドル操作が多くなり、マシンの挙動も不安定です。

予選2回目

自分のタイムは更新できず14L 5:13.001秒

ベストラップは0.1秒速くなりました。
セッティングとしてはS字区間のロール過多を抑止する&曲がらないの対策ということでリアダンパーを一つ立てました。
リアダンパーステーもsⅡ用なので1コマが大きいです…個人的には半穴ぐらい立てたい感じ

フィーリングとしてはこれがいい感じでした。
タイムが出てないのは1周目がさらに遅いせいかなと


最終的なセッティングはこんな感じになりました。
リアグリップはちょっと薄くなりすぎちゃったのでやっぱりオプションのカーボンダンパーステーで半穴寝かしたい感じです。

最終的なリザルトはTQとなりました!

14L5:12秒は翌日のチーム戦でも破られなかったので一人で楽しんでいましたw


決勝は序盤に元相方のA君がマキノのS氏をパッシングし、そのままゴールとなりました。



A君のマシンは今年のファイナルの時に走ったマシンに重りを積んだだけで
ロングダンパー仕様のまま

夕方ハイサイドしないかとヒヤヒヤしていましたが、今回は底まで路面が上がらなかった模様

ショートダンパー装着率が未だそんなに上がっていませんが
路面によってロングが良い時、ショートが良い時があるのでセッティングシートは積極的に上げていこうと思います。



さて、今後のレースの予定ですが、さっそく9/2~3に掛けて長野のペンションりんごじゃむで開催される5時間ラリー耐久レースに助っ人ドライバーとして参加することになりました!

出てみたかったレースなので楽しみです♪
詳細はまた後日!

2017年8月14日月曜日

2017全日本選手権レースレポート


ここ1ヵ月ぐらい全く更新ができませんでした。
先月は京商カップ@関西に行ったりしててネタ自体はあるんですけど、
全日本の準備とかで更新できませんでした。

京商カップでのOSフィールド走行は練習走行、予選①、予選②しか走れてないのでデータはそんなに取れてないですが、覚書のためにそのうち書きます。


さて全日本ですが、7月上旬から2週に1度ぐらいの頻度で通い
いろんな部品を試したりしていました。

大きなレースの準備ではこの期間の前半で大まかなクルマのセットアップは済ませて普通に走る状況に
期間の後半では路面状況の変化に対してどういうセットアップの方向性にするか
等のデータ取りをしてレースに挑むんですが、
今回の全日本では前半に終わらせるべき大まかなクルマのセットアップが終わらず、前週の直前練習まで引っ張ってしまいました。

とにかく前後のグリップのバランスが取れず
ステアリング操舵の初期はステアリングゲインが高くて操作が難しく、ターンイン後はアンダーステアで
全体的にボトムスピードを落とさないと曲げられない状況に
当然そんなクルマだとタイムも出ないという

じゃあ曲がるクルマにして操縦の仕方を変えようと試みたものの
低速コーナーでは成立しても高速コーナーでは破綻するとか、その逆とか

苦しみながらもいろんなアプローチを試してみたものの有力な項目が見つからない状況でした。

終わった後にコース外で見ていたS氏に言われたこととしては
フロントとリアのロール量がチグハグで
全体的にフロントと比較しリアのロール量が多く、侵入時にはリアが流れてしまう。
立ち上がり時にはリアが潰れているのでスロットルオンのタイミングが遅れる
とのこと。
基本的にはロール量が増えるほどグリップが上がると思っていたんですが、前後バランスが取れている前提ということですね

他にもドライビングスタイルとして、ブレーキングが強すぎるという点もありました。
どのタイミングでブレーキング、ステア操作しているというのは全日本の会場で目に焼き付けたのでトレースする練習は今後必要かなと言う感じです。


とはいうものの、こういう動きにしたいとか、こうすれば速く走れるというビジョンが確立できていないというのが今の課題かな感じています。
“あるべき姿”みたいなものを模索をしばらくしてみようと思います。


さて、大会レポートですが

今回のボディも去年同様にM三郎氏にペイントして頂きました!

OPENクラスは11名の参加
SPORTSクラスは19名の参加という少しさみしい参加数となりました。

11名ということもあり決勝は全員決勝ということとなりました。

予選は前年と同じくポイント制
予選結果のすべてを平均してまとめたのがコチラ

ミドリのプロットが私のリザルト 灰色はTQデータ

平均値が大きく違うことに関しては悲しいながら事実として受け入れるとして
気になるのはタイム傾向の差

先ずは1周目のLAPタイムの落ち幅
そして8LAP(2分半以降)のLAPバラツキの大きさ

2分半で周回遅れにされてはいないので
外乱でのバラツキではなさそう

オープニングラップ前には2分間のウォームアップがあるにも関わらず
タイムが出ていないのは解せないですがね。。。

ドライバーの集中力?その説は否定できませんが、2分半で集中力が切れてしまうほどの気難しいセットアップというのも問題かなと

タイヤの径が変わるといっても摩耗は5分間で0.5mm以下だったのでタイヤ影響ではなさそう

熱的な問題としては
クラッチやデフ、その他熱影響部品がありますが、
その辺は以後切り分けテストをしないと傾向は掴めなさそう

とにかく現状把握としてはオープニングラップ、5分の後半でタイムが出ないということは事実としてあるのでその辺は対策する必要がありそう



決勝リザルトについてはMYRCMのデータが無いので割愛


私に関してはフロントベルトが切れてしまい、リタイアとなり最下位となってしまいました。
フロントベルトは実は前日もトラブルが出ていて、前日夜に新品ベルトに交換したにもかかわらず翌日再び切れてしまったという

原因不明なのでこの辺は完バラして原因究明をしたいと思います。
ベルトテンションかなぁ…


今回の結果に関しては結構悔しく思っています。
中盤に書いた“あるべき姿”の少なくとも見通しを立てられるぐらいまでは早く対応したいと思います。

2017年7月18日火曜日

京商カップ@関西大会

あっという間に今週末ですね。
いろいろあって関西大会にもお手伝いに行くことになりそうです!

サポートだけじゃないかもしれませんが!詳細はまだ分かりませんw

OSフィールドということで
ついでに実家に帰ろうと思います…w


現地で会う方は是非よろしくお願いします!


フェンリルミーティングレースレポート

もうレースが終わって3週間ぐらい経ってしまうんですが、ようやく更新です。

この日のレースはNASA燃料でお馴染みの冠レースになっています。
燃料はNASA各種が支給されるという贅沢なレースです。

土曜日入りしたものの雨…
土曜日にいろいろテストしたかったんですが、予定が崩れてしまいました。
日曜日のレース後にいろいろやったおかげでサーキットを出たのは20時過ぎという…

ということで前日はBBQをやっていました!

いつもご馳走様です!
美味しいサーロイン&ワサビで食べるのが個人的にツボでした!


さてレース内容


単一の燃料が走るということで路面グリップもどんどん上昇し
決勝の時間帯にはハイサイドする人も出てきていました。


今回のエントリーは
GPラバータイヤクラスとGPスポンジクラス

スポンジは全日本の前哨戦という位置付けで参加したものの
結果は奮わず、予選2位、決勝リタイア(スパーギアトラブル)
という結果となりました。
リタイアとは言うものの、完走してたら順位が良かったかというと微妙なところ
まだまだレースペースには課題があり、全日本に向けて準備が必要です。

全日本に向けていろいろテストしていますが、全日本が終わってから書ける範囲で書いていこうと思います。


ラバークラスは11名がエントリー
人数は少しさみしいですが、熱いレースとなりました。

前日の雨が少し残っていて朝イチはウェット路面
乾くまでの間練習走行となったのでこの間にいろいろ確認していました。

基本的にはこのセッティングから変更していませんが、
フロントスプリング:SMJ Gold→京商 W5307-34 (グリーン)
リアスプリング:SMJ Silver→ 京商 W5307-33 (イエロー)
となっています。
SMJに比べて京商スプリングは踏ん張るポイントがストロークの奥になるようなフィーリングでハイグリップ路面にも使えるスプリングだと感じています。(ハイグリップ路面に使えるというのは引っかかり感が無くてハイサイドを防げるという意味)

この日の朝イチはウェットだったので参考になりませんが、
今年の2in1の路面の傾向としては、朝イチの湿度が高く、温度の低い状況ではグリップが良く、日が高くなるにつれ路面は落ちてゆき、夕方になると上がるという
普通のサーキットに良くある路面推移になっています。

路面が良い状態では京商スプリングでも問題ないですが、
路面が悪く、タイヤに面圧を掛けて走りたい時には、ダンパーダイアフラムへスポンジを入れてグリップの調整をしています。

W5189-06のφ7mmとW5307-06のφ8mmのプレッシャーフォームを使い分けることでグリップ感の調整ができるのでこの辺で微調整できます。


今回は午前中はプレッシャーフォーム有り(W5307-06)
午後の決勝ではプレッシャーフォームを外して走りました
どちらもハイサイドの不安も無く良いタイムが刻めました。

予選ではTQ獲得です。

2位には相方のA君が付けていて、楽しみな決勝という感じでした。
A君のマシンは京商カップファイナルで走ったマシンにウェイトを積んで今年のレギュレーションに合わせたもの

自分のマシンの違いとしてはA君の使ったマシンにはロングダンパーが付いています。
ハイサイドの限界がやはり低いようで、上がってくる路面に対して難しい挙動を示し始め、傾向としてはショートダンパー&ショートダンパーステーはハイグリップ路面では有効なようです。


決勝はポールtoドボンでしたorz




スタートからトップを走り
後ろにはオレンジさんが2秒差ぐらいで走る展開

25分間の決勝レースで、燃費的には余裕があったので1回給油を減らせる8分半まで引っ張る展開
2秒差から付かず離れずな状況でエコドライブをして燃費を稼ぎます。

1スティント目は8分目にピットイン
30秒足りない分はレース後半にマージンが築けてたときに追加給油をすることを見据えてすこし借金のピットインです。

この次の周にオレンジさんが反応しピットインでした。


2スティント目も16分目にピットイン
このあたりでビハインドはかなり広がっていて3位以下をラップしはじめていました。
21分目には全車ラップだったので安全のために最後の給油…

このピットの際にピットアウト時に壁に激突
フロントドッグボーンが外れて走行不能に…

まさかの残り4分でリタイアとなりました。。。


優勝は薄○さん!
ファイナルラップでオレンジ氏との死闘を制しての勝利でした!カッコよかった!


オチはこんな感じでレースを終えてしまいましたが、
マシンとしては良く走ってくれたので、路面が上がると予測される京商カップ@北日本大会でもこのセッティングが使えるかなと思います。

タイヤとしては路面が低い時は
KCスリックミディアム&川田バクソーインナー
路面が上がってきた際には
KCスリックハード&RUSHウルトラライトウェイト
の組み合わせになるかと

面白いレースが見れることを楽しみにしています!