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2015年11月3日火曜日

BRCサーキット11月度レース ~エンジンラバー編~

さて、今回は18名の参加で加工最大人数でのレースになったGPラバークラスのレースレポート

Cメインまで開催できた人数はもちろんなんだけど、遠征組は普段の京商カップでもAメイン常連の方々ばかり…
かなりハイレベルなレースになるだろうなあと思って楽しみにしていたクラス



GPラバーについては普段から走らせているカテゴリーだったんで、前日の練習の優先度は低め
まずはGPスポンジとEPツーリングの動作確認の方が優先度高めだった

夕方ごろに皆さんがコース慣れした様子だったので、バトルに参戦!


実は初公開?
BRCサーキットのセッティングシート(土曜日時点)

実はもう既にUPしてると思ってたw


ただ、最近にupしなかったのは忙しくて書く時間がなかったのと…
自分に一体どれだけのアドバンテージがあるのかわからず心に余裕が無かったチキンハートの為w

このセッティングシートの注意点としては
R4 無印のノーマルシャーシを使っている点
理由はSPシャーシ高くて買えないからというしょうもない理由だけど…

ノーマルシャーシは加速の時のトラクションが掛りにくくて、2in1やグリンパのようなグリップの確保されているサーキットだとそんなに気にならないんだけど
BRCのような低グリップサーキットだと少し気になる

ということで

赤枠のところのネジを締めていない

つまりリアバルクがフローティング状態

この方がリアトラクションが掛るのと、ギャップ走破性が高いのでBRCではもっぱら締めていない
すごく捻じれるけどね



前日の練習ではSOREX 36Rしか持っておらず、しかも気温がかなり低くてノーグリップ…
バトルには参加できずw



レース当日

前日の練習から、ターンイン後のステアリングが効きづらいと思ったので、Fロールセンターを低くする。
グリンパのハイサイド対策でアッパーアームのバルク側を真ん中穴にしてたんだけど、ハイサイドの心配のないBRCでは一番下穴に下げました。


実走はさせず、そのまま予選へ

予選はTQ獲得!


この時点で何気に公式なコースレコードを更新!
今まで17秒フラットまでしか出したことが無かったんだけど、初の16秒台!


実は予選直後にスパーギアが舐めて走行不能に
5分間のベストラップ方式だったのでギリギリで修理して残り2分ぐらい、数LAPで何とか出したタイムでした。
まあ肩の力がいい感じで抜けて出たタイムだったのかな?w
相変わらずこのクラスでも序盤でタイムが出る模様




最終の3ヒート目でなんよ氏も16秒台へ突入…

皆さん速い!
土曜日まではフラフラしていたマシンも見受けられたけど、予選までにはバッチリ仕上げてくるあたり、現役の京商カップ勢はセットアップが早いなと思う次第




決勝

EPツーリング、GPスポンジのようなレースは繰り返したくなかったので
スタート前の打ち合わせは密に
助手はH江氏に引き受けてもらうことに!

TQスタートだったのでこのレースも逃げ切りの作戦で


スタート後、後続を引き離すことに成功して2位以下を3秒差ぐらいまで広げる
ここで6位スタートだったF島氏がロケットスタートを決めたのか3位まで上がる

2位のN山さんをパスして凄まじいペースで追ってきたのが分かったので、こちらもペースアップ!
どちらも17秒フラットぐらいで走行
今までのコースレコードをバンバン出すあたり、やっぱり路面は上がってたんだなあ


F島さんの給油がK田さんでピット作業早いんだろうなあと思いながら、なんとかマージンを崩さず1回目のピットへ

多少マージンは減ったものの、この辺からバックマーカーが出始めたのでバックマーカーを追い抜きながらの走行で、マージンの変化は気にならないぐらい


レース終盤、F島さんが4位争いをする番超やなんよ氏を追い抜けずにいるのを見て、温存していたタイヤを使い切るぐらいの気持ちでプッシュ!
このあたりでベストラップを更新


残り5分ぐらいになり、プロポからバイブレーションが…
トリプルエントリーが祟ってとうとう送信機のバッテリー無くなったか!?

と思ったら受信機バッテリーの電圧が落ちてフェールセーフが掛っている模様…
ここまでトップで走ってノーコンなんて絶対嫌だ!
と思って、サーボをフルロックさせないように慎重に走行(ステアリングサーボがロックするあたりで電流が出るらしく、フェールセーフが効いたりした)


前日に交換した受信機バッテリーにしたエアガン用のバッテリーの最初の充放電がこのレースだったんでセルがまだ起きてなかったのかな?



生きた心地がしないぐらい恐ろしい5分間を走ってそのままチェッカー!
地元レースでポールtoウィン!
防衛を果たしました!

BRCサーキットのコースレコードはF島氏に取られました…

素晴らしいハイペースで追いかけていたようで…恐ろしい
ガチンコのバトルになったらやられていたかも・・・・




ちなみに受信機電圧はレース後に7.54V(無負荷時)
フェールセーフを3.5Vにしてたんだけど瞬間的には割ってたのかな?

充電したら8.40Vまで上がって、容量としては550mAhまで入った(充電器の表示容量だから参考値程度だけど)

しばらくこのバッテリーは練習で使ってみて、容量の検証が必要だなあ

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