今日は結局ラジコン出来なかったことと、前情報でグリップがかなり低いということから夏のセッティングとまた違うのかなと想像したため
明日の予定としては
持ち込みがそこそこの完成度だった場合(持ち込みは夏のガスパワーのセッティングで)
午前中の路面でのグリップ感の確認
を最初に実施
タイヤとインナーとグリップ剤の組み合わせを何パターンか試すこと
それが終わると午後になりそうなので次のステップとしては
ボディ検証としてウィングの厚み別のTRY
ボディ前傾角別
ホイールハブカーボンプレート装着
の空力関係の確認
これが終わると夕方ぐらいになりそうなので
最後またタイヤの比較
という流れでテスト進めること
コース上台数多そうだからまた3ラップたけ続けベストとかで確認かな〜
ということで明日から本番用のボディ作りました!
空力的なアプローチをいくつか盛り込んでいます
一つはホイールハウスのカットの処理
今までは普通に半円でカットして直線で繋ぐようなカットだったんだが、ホイールハウスから空気が抜けるのを防ぎたくてタイヤに合わせてカット
前後位置は変えてないのでカットラインは守っています
思うに実車ではシャシーと地面の間の空気を早く流してなるべく負圧にすることでダウンフォースわ産んでるけど
ラジコンシャシーでは多分当てはまらず、ボディ内部を負圧にすることの方がよりダウンフォースを増やせるんじゃないかと思った次第
SRTのような高速コーナーがあるサーキットだと有効に働きそう
カット位置としては
フロントはリップから65mm位置 ホイールセンターから下に1mm を中心にφ64mmでカット
リアはバンパー端から70mm位置 ホイールセンターから2mm下でφ64mmでカット
これでようやくメモを残せた...
これで次回以降のカット悩まなくて済むな
ウィングも2枚準備
ちなみに重量は全く同じでした
塗装のバラツキ分とかが乗っている模様
さてテスト計画を立ててたらチョット楽しみになってきましとよー(`・ω・´)
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