最近ラジコンサーキットに下道で行くのは倹約の為です。ボーナス前だし…
日曜日は天気も良く、気温も17度近くあり絶好のラジコン日和
GPラバーはもちろん色んなGPカテゴリーのマシンが走っていてコースは常にエンジン音がしている状況でした!
ということで、ほぼBRCセッティングで1タンク目出走
タイヤはKC-SでインナーはSWEEPソフト
時刻は9時53分 RCMによると20℃
3LAPで終了orz
はいやらかしましたー
ハイサイド⇒屋根で滑空⇒コースサイドに直撃
というコンボが決まり、サスアーム死亡です。
ついでに帰って見てみたらダンパーステーも死んでました。追加工した一品ものなのに・・・
タイムは2周目に18.7秒というタイムを出していました。
この後の傾向もそうなんだけど18.6とか18.7のタイムが出始めると自分のマシンはソフトタイヤを使えない状況になる。ハイサイドまでではなくてもフロントが引っかかり、オーバーステアになってしまう。
修理に30分ぐらい費やし、テストメニューが狂ったところで
KC-Mに履き替えて
session2
修理の他、セッティングの変化点としてF/Rのトレッドを194mm→198mmへ変更
インナーはyokomo 039M
時刻は10時42分 22℃
TOTAL 16L 5:10.105 BEST 18.876
酷いアンダーステアです。
朝10時時点でのグリップとは激変していて
路面はだいぶ下がった模様。
恐らく朝の気温と湿度の関係で路面が上がっていたんでしょう。
それに加えて、セッティングとタイヤもハイサイド対策をしたがためにこんな感じのタイムとフィーリングになった感じ。
session3
時刻は11時48分 22℃タイヤインナーを039MからパナレーサースーパーソフトtypeAへ変更
セッティングの変化点は無し
5分間のタイムアタックはできなくて
ただベストラップは18.411へ更新
039Mと比較しても明らかに反応が良いし、良く曲がる
タイムアップも納得な感じ。
ただ、前述したとおり、18.7秒の壁を越えているのでオーバーステアが発生する。
このタンクもオーバーステアを抑えながら走っていた感じ。
session4
円盤の装着
リアのアッパーアームをケイチューンと同じように短いタイプへ変更
出走時刻は13時11分 26℃
また5分走れず戻る
BEST 18.495
高速コーナーは円盤の効果が出ているようで吸い付くように曲がっていくフィーリング
ただ、低速コーナーではオーバーステアが酷くなった。
リアアッパーを短くした理由は、ギャップに足をすくわれてオーバーステアが出ていると仮定していたので、ギャップ走破性を上げるために短くしました。
なのでギャップ以外ではリアのグリップダウンはあるだろうなと思って出走したけど
予想以上にオーバーステアになってしまった。
session5
リアのアッパーアームを元の長いタイプに戻す
後、タイヤテストと言うことでタイヤはKC-Mのまま、インナーをRUSHイエローへ
出走時刻は13時27分 27℃
TOTAL 16L 5:12.289 BEST 18.697
ステアバランスは元に戻りました。
インナーは選択肢から外れる。癖が強くてセッティングで何とかなるレベルじゃない感じ
タイムも頑張った割に出ていないのでとりあえず見切りをつける
BRCではそこそこ走れたんだけど、SRTには合わないのかな
session6
タイヤはKC-M インナーはパナレーサースーパーソフトtypeAフロントのボディ取付位置を0.5mm下げ27.5mmへ
出走時刻は14時32分 25℃
TOTAL 16L5:03.017 BEST 18.392
ステアバランスも良く、ベストラップも大幅に更新
トータルタイムもまずまずと言ったところ
このくらいの時間帯まではグリップは薄く、4輪がズルズル滑っているような挙動をする
KC-Sタイヤでも走れそうな雰囲気
ただ、タイム的にはソフトには厳しい状況にはなるので、何かしらハイサイドや引っかかり対策が必要になりそう
session7
NEWタイヤ KC-M インナーはKAWADA バクソー
かつNEWボディ
ウィングは薄いもの
気合を入れてタイムアタックです!
出走時刻は15時24分 24℃
TOTAL 17L 5:12.716 BEST 17.946
トータルラップもベストラップも大幅に更新!
路面もこの時間が一番上がっているんじゃないだろうか
NEWボディの効果も凄まじく、高速コーナーでもグングン曲がるのでアクセル全開率が高いです。
というころで、テストは終了
残りの時間は皆さんとバトルを楽しんでいました
オレンジ氏と4コーナー続けてクロスラインで順位を入れ替えたり楽しいことをしていましたw
この日の最終セッティング
セットアップシートを整理しているうちにいろいろ気づきました。
フロントスプリング:シルバー
やってしまった。。。フロントタイヤが引っかかるときはゴールドを使うんだけど、リアアッパーアームに気を取られて、フロントスプリングを全く疑わなかった。。。
フロントキャスター:4mm
これもターンイン後のステアリングの効きにかなり寄与する部分
ここも触ればよかった。。。
ということで
持ち込み仕様としては
アッパーデッキ:EVO仕様へ換装 ステアリング初期応答減少の為(これでも合わせきれない場合はプロポをHS→5Sにする)
フロントキングピンアングル:0deg→2deg:ターンイン後の舵の効きを下げるため。テスト結果に関してはそのうち記載すること。
さて、土曜日の練習走行ではどの仕様で走ろうか…
当日の日の照り具合と温度との相談だな
0 件のコメント:
コメントを投稿