こどもの日です!
コレのTRYをしてました。
ということで、日光無線でブレーキの奥深さを実感したところで
ホームであるBRCでブレーキテスト
これも動画でコースレイアウトを確認してもらうと・・・
操縦台左奥ブレーキングしながらの右コーナー、操縦台中央奥ヘアピン
がブレーキングが難しいコーナーでかつ
オーバーテイクポイントというw
テールtoノーズ状態で上記2つどちらかのブレーキでミスると間違いなく抜かれる今のレイアウト
バトルになると順位が目まぐるしく変わって結構楽しい
車速を落とす&ブレーキで挙動を乱さない
というのを両立したブレーキングが必要になる
グリップレベルは低グリップ路面ということを念頭に置きながらブレーキテストを進める
京商ブレーキパッド3兄弟
ピストン側のパッドはインファーノ用を固定にしてこの3兄弟の違いを見ていきます。
①赤パッド
効きが一番マイルド
フルブレーキをしたところでノーズダイブが起こるほどのブレーキ力が発生しない
でも荷重移動はできるので、ブレーキを多用しないグリンパとかSRT向けかも
BRCのようなブレーキを多用するコースだとブレーキが熱ダレを起こしやすい
②黒パッド
赤パッドとインファーノ用の間の特性
低グリップ路面でそれなりにテクニカルレイアウトになるとこのパッドになりそう
効きすぎず止まらなさすぎずちょうどいい
リリースの後の引きずり感が無いのも特徴
③インファーノパッド
強烈なストッピングパワー
ハイグリップ&テクニカルという鬼のようなサーキットではアリかもしれない
タイヤの限界が高いところにあるならば制動距離が一番短くできそう
2in1は実はこの組み合わせになるかも?
なにせまだBRCでしかテストしてないのが痛い
いろんな広さ、グリップで検証しないと分からないということがよく分かった。
にしても制動と荷重移動
この辺はどうも両立できそうだ。
一歩成長ということで
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