締切は1月28日(木)となっているのでお早めに!
このスノーラリーが今年初レースになるので
気持ちよく勝ちたいな
ただ、あまりカツカツはせずに楽しくレース(雪遊び?)してこようと思います。
で、マシンの準備
2015年YRラリークロスで頑張ってくれたTT02B改
2戦参戦して2位,3位というそこそこな成績を残したとはいっても戦闘力には疑問があるマシン
スカイホビー ボコボコCコースにて
テスト項目は
・オンロードでも今凝っているスプリング
・少し前に作ったリアサスブロックでのスキッド量調整
スプリングに関しては電動バギー用の京商から発売されているX-GEARスプリングを購入
オンロードのフレックスG10スプリングとは系統は違いそうだけどビックボアダンパーのスプリングってこれぐらいしかなかったので
今使っているタミヤのビックボアスプリングと比較するために例の如く表を
タミヤのは
OP54507 ビッグボアARダンパーフロントスプリングセット
OP54508 ビッグボアARダンパーリアスプリングセット
のもの
バネレートで見てもタミヤレッドより柔らかい
この手の大きさになると手でフニフニしても結構違いが分かるくらい
年末のスカホテストにX-GEARスプリングが間に合わなかったので
今までYRセッティングだと前後タミヤイエローだったのを前後レッドにしてみる
完走した土路面のスカイホビーCコースは路面グリップが低いんだけど
スノーラリーのテストと考えれば低μ路面の方がいいかなと
ということでスプリングを柔らかくした結果、グリップ感が増すという当然と言えば当然の結果に
路面グリップに合わせてスプリング硬さを選びましょうってことだね
続いて
リアスキッド調整
サスブロックの下の黒いスペーサを増やしたり減らしたり
明らかに立ち上がりのトラクションが変わる
特にソフトスプリングを付けて逃げる特性が強まっていたんだけど、スキッドを付けることでかなり立ち上がり加速が鋭くなる
これは有効な武器になりそうだ
あまりやりすぎると曲がらなくなってくるのでとりあえずリアを2mm上げで終了
年末のテストはこのくらいにして
2016年モデルの製作を開始
先ずはメインシャーシ交換
メインシャーシが400円ってホント素敵
ヨレヨレになってしまっているメインシャーシ
特にネジ穴はバカになりやすくて
更にフロントデフロックなのでフロントデフ周りのネジ穴は全滅状態
そこで…
ドリルで貫通穴に!
ナットで受けて固定することでフロント周りの剛性を飛躍的に向上!
(まぁ逃げた力が今度は別な所を壊して回るんだろうけど…)
あと、今シーズンはフロントサスの形状を変えます。
2015年モデルは
ロアアーム取付のサスピンに注目
TT02Bの部品を使ってフロントに正スキッドを付けています。
これで直進安定性の向上!と思っていたんだけど
確かに直進安定性はイイのかもしれないけど、リアが流れやすいTT02の特徴をさらにこのスキッドが助長しているのではないかと?
ということで
TT02 Type-Sのフロント部品を使う
ロアアームはほぼ水平についてます。
キャスターについては4度のCハブを付けているのでそれなりに見えるね
それに、電動四駆バギーはフロント正スキッド付いてないしね!(←ここ重要
初期応答がピーキーかもしれないけどそこはフロントスプリングとフロントダンパーでなんとか調整…できるかな
ということでここまで完成
さーてこっからが大変な
メカ積み&防水作業だ
初めまして、いつも参考にさせてもらっています。
返信削除競技用電動四駆バギーはシャーシの曲げでフロントスキッドついてますよ。
6~10度くらいなので2駆の半分以下で目立たないですけど。
2駆バギーがガッツリフロントスキッドが付いていて、4駆バギーは付いてないのかと勘違いしておりました
返信削除そういえば、4駆バギーのシャーシフロント側は折り曲げていますね^^;