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2016年1月21日木曜日

京商グランプリ2015 動画

なんよさんのブログに京商グランプリ2015 GPラバークラスの動画が掲載されています!


黄色に赤ラインのボディがY田氏
黄色にウィングがオレンジなのがなんよ氏
青、白のボディがT村氏
マルボロカラーがI口氏

白っぽいボディが自分ですね!


私は7分ぐらいで消えます。消えた理由は…


がそこまでの間、実は結構壮絶なバトルを繰り広げていました!
見てる方は楽しかっただろうな~と言う感じ


2分から6分ぐらいまでの間、Y田氏を攻略できずひたすら後ろを走ってます。
その間なんよ氏と抜きつ抜かれつ…


走ってる時はパッシングのラインなんて全く無い!と思っていたんだけど、動画を何回も見返すうちになんとなくブロックラインの傾向が分かってきた。

例えば!

①1コーナーでの出来事
Y田氏がブレーキングミスか立ち上がりラインがアウト側に膨らむ

②次のコーナー
失速したY田氏と間合いがつまり、追い抜きのためにイン側に入る私

③縁石に乗りすぎて着地に失敗し失速する

④そのまま後ろのなんよ氏に抜かれる

という4コマ漫画ができる

ここから読み取れる点として
①で膨らんだにも関わらずY田氏のミスの時のリカバリーの上手さ
②ミスを誘うライン取り
③まんまと引っかかる自分

これは結構大きい出来事なんだけど
間合いが詰まった時は大抵こういうことが起きて抜けてない


Y田氏と走るときは②のミスを誘うラインにまんまと引っかかることが結構多い
グリーンパークでも京商サーキットでもイン側に入りすぎてコケるか失速するか

かといってこの4コマ漫画でアウト側に振っても抜けなくて
2コーナーを理想のラインからクリッピングポイントを少し奥に取っていれば次のコーナーの入り口で並べるかもしれない

ただ競り合いをしているときにイン側を奥に取るという落ち着きがまだない
そういうところを見抜かれてるのかもしれないなあ~


こういうクリッピングポイントを少し奥にというシーンも結構あるんだけど大抵

赤が前走車、黒が後

バツ印までは黒ラインの車の方が早くて追いついてしまって、クリップ付近で詰まってしまいブレーキをするか、スロットルが遅れることになる
⇒結果抜けない

そう、何度も見返して思ったけどイン側に付くタイミングが早くてアウト側には結構膨らんでる
(ブロックラインを何をいまさらという感じだけど)

コース幅の広いSRTだとアウト側に多少膨らんでも誤魔化して走れるのも大きいかも


間合いが詰まった時だけラインを変えている
しかも、すべてのコーナーでこういうことをしているわけではなくて、仕掛けやすいコーナーでこういうラインになっている

結果、走行中に感じた“ラインが無い!”状態になるんだろうな



さて、起こっている現象がなんとなく掴めてきたわけだけど、じゃあどうする!ってところが全く思いつかない
まぁそれもそうだよね、追い抜き方が分かればモータースポーツはもっとオーバーテイクが頻繁に起こる楽しいスポーツになってるだろうし


とりあえずひたすらチキチキやって練習だね








2 件のコメント:

  1. 解析ありがとうございます(^_^)v
    ホント 抜きつ抜かれつだったね。。
    ちょっとしたミスでパスされるから緊張感ハンパなかった^_−☆

    次回 は共に完走して 楽しみましょう!

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  2. ああいうバトルができるSRTもなかなか楽しいですよね~!
    そろそろファイナルが近づいてきてるので頑張りましょう^^

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