初めて1号線走ったけど新4号バイパスみたい。いろんな意味で
ホテルのチェックインが20時過ぎ、21時集合でそのあと夜の街へ…
行きたかったんだけどそもそも店が無い!
やっぱり厚木がいいなあ…
村さ来という居酒屋にて
海沿いなのに刺身が少し物足りない気がした。
きゅうりのゴマ炒めが一番おいしかったという記憶があるレベル
他の人は2次会にラーメン(!)と言っていたので自分はホテルに戻り
まだ23時ぐらいなのに…
寝る前に妄想セッティングをしてたらいつの間にか爆睡してた。
翌日日曜日は雨予報だったにもかかわらず快晴!
サンデーレース開始
マルボロカラー
準備完了!
A氏とA氏パパが先に一足先に到着していたみたい。
A氏パパにタイヤ組立てのお手伝いを依頼
頼もしすぎます!
練習走行
前日の妄想セッティングの結果からバネを交換!
F:TF赤→オレンジ
R:TF青→緑
へ全体的にソフトセットへ変更。
低μ対策としてソフトにしてみた。
あとプラグを京商GプラグからOS#8へ
なぜかというと新品Gプラグがあればよかったんだが生憎在庫切れでLC4や#10を使うほどブン回すレイアウトでもないので#8へ
ただヒートが怖いけど…ということで気持ち甘めに
後になんよ氏のブログを見ると標高から燃調は甘めにしてたらしい。
奇しくも適当燃調で甘めにしてた自分。無知って怖いねw
練習走行は前日、無駄に勝ち上がりでいっぱい走っているので5分間すべてA氏に走ってもらう。
2周目の1コーナーから派手にオーバーラン!ツカミは上々w
だがしかし朝イチが結構路面が上がっていたらしくA氏いきなりベストラップ10.6秒を記録
この時点で自分の前日のタイムを上回るw
もうさすがのセンスで扱いにくいと思っていたマシンを巧みに操縦して5分間終了
インフォメーションとしてはやはり1コーナーでオーバーステア
その他のコーナーは良く曲がるのでいい感じという自分とまったく同じ意見(←合わせてくれたのかもしれないけど
ダンパーオイルを交換するか?
フロントグリップを逃がすか?
とA氏と議論をしてるうちにA氏パパより
2速へ変速タイミングが遅い
というアドバイス
コーナー直前で2速に入っており、ブレーキが遅れ、荷重の抜けたままアプローチするがためにリアグリップが無くなりオーバーステアになっているとのこと
なるほど確かにそうだ
如何に自分の視野が狭いかとよく実感させられる。
足回りのジオメトリや、デフの駆動系のほかに変速タイミングも効いてくるとは…
こういうのこそ、セッティングシートとかに記載しないノウハウという感じ
予選1回目
練習走行で感覚をつかんだA氏に走ってもらう
暖気中の2分間で攻めまくるA氏!
…
最終コーナーでヒット!ヨロヨロと壁沿いに走るマシン…
あれ?
これが抜けた
予選スタートには間に合わずDNS
取説には3X8と書いているが3X10を突っ込んでおいて抜け対策!
予選2回目頑張るぞーなんて気楽に構えて…
予選二回目
自分がアタック!暖気の2分では壊さなかったものの…
実車はユニバ 内側が外れる
スタートの時に他車と接触したときに勢いで外れたらしい
しばらく3駆で走るものの危険なのでリタイア。DNF
理由はデフが1mm近く軸方向に動くようになってしまったこと。ユニバの掛りがかなり浅い
たぶん前日からのストレスのたまる走りでフロントバルクが歪んでしまったんだろう
ぶっちぎりのポール
2LAPて…
改めてリザルトを見ると上位勢はそうそうたる面子
ていうかBメインのメンツもおかしくね?
ということで最下位スタート!
決勝Cメイン
タイヤは前日のBメイン10分間、朝のフリー走行5分間で使ったMタイヤを使用!
新品を下さなくてもなんとかなるだろと余裕ぶっこいてたら…
スタート前にどんどん速い人が集まってくる!
Cメインも激戦でしたorz
タイヤを変えてる暇はないのでそのままスタート
スタートドライバーはA氏
8位スタートからみるみるうちに順位を上げていき交代の7分過ぎにはすでにトップ
改めてA氏はパッシングの技術も凄まじいなというのを再確認させてもらった
なんというか“ズバッと”インを刺して追い抜いて行く
今度一緒に走るときにブロック練習をしてみようw
後とは結構な差があったので流して走行
そうこうしているうちに挙動がおかしく!ブレーキングでスピンする!また3駆か!?と思いつつ走る
残り2分は我慢の走行。スロットルもブレーキも慎重に…
なんとか2位フィニッシュ
このプーリーが緩んでた
ネジロック剤をしこたま塗り込む!
決勝Bメイン
さすがにあれなのでタイヤはニュータイヤ!
予選を2周しか走ってないからパーティングラインがうっすら消える程度!
ここでもスタートはA氏
スタートでスルスルっと前に出るも、1コーナーでおかまを掘られほぼ最下位へ…
そこからA氏がフルに走り出す!
7分目には3位まで浮上
その鬼神あふれる走りからちょっと不安がよぎる
はじめて“セカンドドライバーの苦悩”が分かった気がする。
そのレベルで凄まじい走りだった。
A氏パパから交代を引っ張る提案があり、しばし待機
すると…
バックストレートに出るコーナーのイン側に引っかかり、サーボセイバーが破損…
そこでリタイヤと相成りました。。。
あの時までにペースを落とす指示をしていれば・・・
交代を早めにしておけば…
とかいろいろタラレバが浮かんでくるがこれがレース
簡単には勝たせねえよということだろう
自分のレースはここで終了し、ぼーっとしてたらいすゞ自動車チームより助手の救援要請が
AメインのしかもS戸さんとK野の助手という大役を引き受ける。内心ドキドキ
K野さんの“顔に力入れるとエンジン速くかかる!”説が本当にあたり9位から5位ぐらいまでジャンプアップ
そこからS戸さんのスーパーテクニックで1位まで
K野さんもしっかり引継ぎそのままトップゴール!
チャンピオンチームの助手をしていたことになってしまったw
レース中気づいたこととしてマシンは1台でポンダー交換のロスが無く、レース中も終始安定したラップを刻んでいたのが勝てた理由だろう
とはいえAメイン走りたかったなーという気持ちが大きい
次は2in1かな?それまでにもうちょい練習することがありそう
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