昨日もスカイホビーに行ってきた。
久喜方面で用事があったのでラジコンがついでだけど。
TT02Raの部品の為でもあったんだが、V-ONEでもちとやりたいことがあったので
先週、スカイのDRXチャンピオンのIさんにいろいろセッティングについてご教授いただいて、それの実践をしてみたくてウズウズしてた今週
内容としてはリアスキッドとロアアーム長の変更。
ホントに効くのか?というのを検証してみたくなった次第
BRCでもできないことはないんだが、まずは現状のスカイセッティング
リアスプリングに注目
普段、グリップがそこそこ確保されているサーキットであればリアスプリングがTF用の青が今の自分の中での定番だったりする。
ところがスカイはグリップが非常に悪いのでソフト目のバネを使ってグリップを確保している感じ
なので自分の中では比較的柔らかめの緑を採用。
確かにコーナリング中の挙動は扱いやすいんだが、立ち上がりではロール過多からくる腰砕け感が強い
この前のテレメトリデータの結果を見ても、立ち上がりでスロットルを抜いたり、カウンターを当てたりしていて立ち上がりでは割とロスしてる模様
ちなみにセッティングシートに書き忘れてるけどリアデフオイルは#1000
かなり柔らか目なのでトラクションかかるはず
もはやオイル入れずにグリスだけでもいいかもしれないが
ということで
ここにスペーサをいれてプロスキッドにしてみる(あれ?プロスキッドで合ってたっけ?アンチスキッドだっけ)
とりあえず0.5mmのシムを追加
嘘のように前に出る
えー…
割と長いこと悩んでたのにもう解決ですかい
2速変速タイミングがズレるレベルで立ち上がり加速が鋭いのでこれはかなり効果がある模様
今回はテレメトリデータ取得してないんだが、恐らくアクセル全開時間長いし、カウンタも当ててないはず
V-ONEってリアのセッティングの寄与率高いよね。リアトーなんかちょっと狂ってると走らせ辛いし
この辺のセッティング探ると今までバランスとりきれなかったラバータイヤで、P37Nボディのセッティング出せるかもしれない
ただまあこれはあくまでリアバネを柔らかくせざるを得ないスカイでの話
BRCに戻ってTF青バネ付けた時にどういう挙動を見せるかはおいおい書く予定
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