face book ページも更新中! https://www.facebook.com/taisukem1

twitterも更新中! https://twitter.com/marutai_nara

2015年6月29日月曜日

YRラリークロス第1戦 レースレポート

昨日は意味不明な写真を掲載したわけで、今日はちゃんと書くよ
訳あって仕事を早く帰ってきていてもうしたたかに酔っているけどねw

まず前日の話

土曜日の記事にショートリバサスに換装したと書いたわけだけど、さすがにシェイクダウンがレースは怖いのでBRCで試走

ターマックラリーみたいな姿もまた一興

狙い通りドックボーンは外れなくなった。
ただ…

AMBポンダーのコネクタが外れる!

あぶねぇ…;
レースで計測されないのは周りの迷惑半端無いし、自分もテンション下がるしこの段階で気づいてよかった。
ポンダー1号はもう2年近く酷使してるからね。コネクタ交換!


で飽きてきたのでタミヤのラリブロに履き替えてコースイン
案の定ズルズルだけどドリラジみたいで楽しい

スロットル握りっぱなしで振り回して遊ぶというタイヤを無駄にすり減らす遊びをしていました。


で、雨上がりでお客さんがいなかったのでこんなこともしてみた

パイロン障害物ゾーン

でもこれ通る方が難しいという罠w
マリカーみたいに踏むとポイントみたいな遊びにした方が良かったか


ということがあってからの日曜日

6時ゲートオープンということで自宅から1時間半なので4時半に出発…
したかったんだけど寝坊して5時出発

ナビ通り6時半に到着


前日の雨でカーペットが濡れている

第一印象はコース幅が狭いということ。
曲がれるのか?と心配していど不安は後々的中する


サクサクとピット設営

いつも通りな感じだが…

思ったのはもうピットマットもセッティングボードも置かない!汚れる!
ピットマットは猫が上で暴れたみたいに綿まみれ
セッティングボードも砂まみれでジオメトリはもう机程度の平面度でいいや


で、受付まで練習はできない模様。この辺はスカイと違うところだね
次からはもうちょっとゆっくり来よう



練習はi泉に借りたVIPERスクエアでコースイン

オフロードコースとはこんなに難しいのかと

まともに握れないし、すぐスピンするし…

スロットルは自分との闘いと聞いていたけどホントにこんなに握らないのかと


で、ノーグリップだと伝えたところ今度はVIPERダッシュをレンタル

嘘のように普通に走る


この世界もタイヤ9割なようだ。むしろオンロードよりタイヤの寄与率が高いのかもしれない


調子に乗ってたら左アップライトを破壊。。。
練習走行で壊すといういつものパターンorz


予備を持ってこないという残念な準備だったのでとりあえずネジ山に瞬着で再建
これも後々の悲劇となる


予選1回目までにタイヤを準備

奇跡的に在庫があった

予選1回目


5分周回予選の3分目ぐらいでようやくコース慣れできた

現役京商カップに出てる者としてコース慣れの時間には自信があったんだけど、高さ方向に動きまくるラジコンが初めてで全然走れなかった…

ジャンプの進入角度をミスるとどこに飛んでいくか分からない汗

奥のストレートは
フィンランドラリーのジャンプかと!

縦3回転とかしたよ。トリプルアクセル

3分経ったぐらいで、ジャンプ前に軽く吹かしてノーズを上に上げてフワッとジャンプすればいい感じということに気づく。

その後は無難に走ってゴール

4番手なのはタイヤが大正解だったから。


無難に走れるようになって分かったことは、左右で最小回転半径が全然違うこと
これはおかしいぞということでピットで見てみると

ステアリングロッドが水平でない

コイツのお陰で、左への舵角がえらく少なくなっていた
反時計回りのレイアウトで左に切れないというのはもう致命的だよね

おまけに朝、舵角が足りるのか?と不安になるほどの道幅で

ということでサーボセイバーを長いのに交換してステアリングロッドをほぼ水平へ
これで左右の舵角が揃う

出来たてのマシンはこういうのがあるよね


予選2回目

スタート直後、ミスする前走車をスルスルっと避けて見かけ2番手へ
この辺は京商カップで揉まれてるので慣れたもんだ

トップがミスしたらしくしばらく止まっているのを視界の端で捉えて、その瞬間からペースアップ

ヒートトップへ!

そのあとしばらくヒートトップを保ったまま4分ぐらい走る

しかし…
噂の奥のストレート、フィンランドジャンプでやらかす

無我夢中でペースアップしてたため全開でジャンプに侵入
コントロール不能で壁に軽くヒット

ロスったけどまだ行ける!と思ったら

朝壊したアップライト、完全に崩壊

朝の時点で新品に変えてれば…


i泉さんのご厚意でBD5のアップライトを貸していただく

もう感謝してもしきれません

ちなみにこのクルマ、すごく微妙なバランスで成り立っていて、タミヤアップライトではアッカーマンが違ってしまいまともに走らない

ヨコモアップライトでないと良く走らないのだ


たまたま家に転がっていたアップライトがヨコモで初めから付けてたんだけどね
偶然良かったという感じ


タイム的には路面が落ちてたらしく、ほかの人がタイムアップしせず
確定グリッド4番手からスタート



決勝

他のクラス見ててスタートが荒れてたのである程度覚悟してたらやはりゴチャゴチャになり最下位転落

覚悟してたお陰で変に焦ることもなく、落ち着いて上を目指すモード

ただここでトップの方は無傷だったのでエラく遠くに行ってしまったこと。

間隔的には

1----2,3,4---5,6,7--8

ちなみに8は自分w

ただ救いだったのがスタート直後だっただけにそこまで遠くにならなかったこと

5,6,7番手の集団が絡むのを見逃さず、5番手浮上

さらに3,4番手が絡んで3番手浮上

2位のN村さんを追いたてる

この時5秒ぐらい離れていたけど1周0.8秒?ぐらい近づく


N村さんがバックマーカーの処理に手間取ってる間隙を縫ってパッシング成功

2番手へ!

ここで既にトップにはラップされており、時間も無くそのままゴール


オープニングラップの混乱が無ければ…?


レース後のフリータイムにいろんな人とバトルして楽しむ!
で、滅多に来れないのでセッティングも探る

リアが全く落ち着かず

あまり初期の無いステアリングを減速で無理やり曲げこんで、スロットルで向き変えて曲がるというあんまり自分のドライビングスタイルでないクルマになってたのでセッティング変更

リアを柔らかく

すると…動きすぎてヒョコヒョコして走らせずらい!

硬くすると…
硬すぎて巻き巻き…

奇跡的にちょうどいいバネつけてたみたい。

アップライトの件もあるが、もはや何も考えずセッティングした方がいいのか?


ドライビングスタイルでいうと、優勝した方に言われたのがスロットルワークがエンジン屋っぽいと言われた。
流石ご名答!メインカテゴリーはエンジンツーリングです。

エンジン回転数を下げないようなスロットルコントロールをしているそうな。まったく意識してないんだが


ただ、スロットル開度70~100%のスロットル分解能が低いのが今の課題
A氏はここを5%刻みぐらいで握っているのに対して自分は15%ぐらいの分解能

70→85→100%

みたいな。
μの低いオフロードコースではこれが顕著に出てしまってもうちょっとスムーズに操作できれば結構いい感じにスピードが乗りそう


この辺はしばらく修行だな


次回は8月23日!
これまでには0.5秒近くタイムアップできるように頑張ろう











2015年6月28日日曜日

2015 YRラリークロス第一戦 速報

とりあえずこれが

こうなって

ここが
こうなった

で、結果が
2位獲得!

もう朝3時半起きでいい加減眠いので明日詳細書きます…
たぶん定時で帰れるはずだし



2015年6月27日土曜日

6月28日はYRオフロードパークへ

厚木の京商カップ中京大会反省会と割とギリギリまで悩んでたんだが…

明日は曇り

週間天気予報だとずっと雨予報だったんだが前日の今日、天気回復傾向へ
ということでYRオフロードパークのレースに行ってきます。

(信越大会反省会には行くよ!たぶん…)



思うところがあってTT02Raのサスアームをショートリバサスへ換装中

ドックボーンが抜けそうなので

ジオメトリーがーとかカッコいいこと言いたいけど、まず走らないと何も言えない

これが終わった頃にたぶん路面が乾くだろうからBRCへR4のリアサスセッティングの旅に出よう

進撃の巨人~自由の翼~

うっかりしていた…

昨日から公開だったんだね。しかも金曜日!
宇都宮のTOHOシネマズは金曜日にメンズデーで大人一人1800円→1200円になる日

ということで来週の金曜日見に行こう。

2015年6月25日木曜日

【TT02Ra】駆動系編

とりあえず、開封編、デフ編はTT02Bを普通に買って普通に組めば問題ない範囲。

ここからRa成分がチラッと増えていくよ

まず取説の順番通り、モータの取付

タミグラに出る訳ではないのでサードパーティーの部品を使う

タミヤ純正のモータマウントは穴が複数個あいているもので、ギア比の選択肢が狭い。
そこでこのYEAR RACINGのモータマウントを使う。

これは普通のモータマウントみたいに長穴になっているのでレイアウト的に収まるギア比なら問題なくつく

ちなみにスパーギア側は純正では特殊形状なので汎用スパーを使うためにこれ

スリッパ―クラッチは必要性を感じたら投入予定

で、タミヤ06モジュールのギアはそんなに持ってないので手持ちの48ピッチのギアを取付ける
ギア関係はパナレーサーで統一



ギア比の選択の幅が広がる。TT02の二次減速比は2.6で
スパー69枚
ピニオン30枚で
ギア比1:5.98

YRラリークロスのEクラスに出場する予定なのでモータは13.5T
ギア比はこの辺からスタートしよう。
ブーストとかでいろいろ変えれそうだけど


インナーボディを付けると走行風で冷却というのはほぼ無理なのでモータの冷却対策も講じる


TT02純正のモータカバー

この部品ご丁寧に□25x25のクーリングファンが付くように穴が開いている
ということで

ファンに思いっきりYOKOMOって書いているw

冷却対策としてはいいんじゃないだろうか

ただインナーボディ内の熱い空気をかき回す…?
無いよりマシだと信じたい



【TT02Ra】デフ編

さて開封編からの続き

TT02は前後ギアデフ
でもオイル封入という高級品ではない

かといってボールデフメンテできるほどマメな性格ではないし
そのうちサードパーティーでオイル封入デフ出ないかなー?


取説にバリ取り指示がある

まあランナーに繋がっている部分なのでこのカッターの絵のバリ取りは必須
だけどこれだけだと足りない

4つバリが見える。ガス抜き穴か何かかな?

このバリは気になったので#400のペーパで落とした。小さいので結構めんどい

デフサイドギアの接触面にもアンチウエアグリス塗布

この辺は取説に書いていない。塗っても塗らなくても焼付いたりはしないと思うが気分的に塗っておく


とりあえずのアンチウエアグリス

キット標準のアンチウエアグリスを全部使って塗り込む。
取説には爪楊枝と書いているが間に合わないので綿棒でw
気持ち多い方がフロント用

ユニバ使う前提で組むので

この部品は前後必要になる



で車体にデフを組み込むわけだが…

デフケース合わせ面が結構バリだっている

取説にはグリスで防塵と書いている。液ガス?

オフロード走行を主眼と置いているのでここは見逃せないポイント
事実、結構ここは砂が入り込んでしまうらしく、かつ逃げないのでデフのべベルギアがゴリゴリに削れてしまうらしい

ということでまたペーパーで合わせ面を磨きこむ

写真じゃ同じに見えるけど結構頑張って磨いた

やっぱりG面はこうじゃないと

この前、悪路を走ったけどまったくデフケース内部には砂が侵入していなかった
この加工はオンロードで走る人にも効果的かも






【TT02Ra】開封編

普段は帰宅が22時過ぎでブログを書く余裕も無く、飯→風呂→寝る生活なんだけど、
4,5,6月の残業枠を使い切ってしまったので早めの帰宅。




ということで溜まっているTT02Ra製作記を書いていこうと思う。


まず

なぜTT02B?

ラリー仕様にするのは初めから決めていたのでサス関係の部品が使えないのは織込み済み
欲しいものはボディとTT02BのA部品

ツーリングで言うサスブロック

このスキッドがラリーカーっぽくてエロい

この部品を付けることで普通はシャシーに対して平行なサスピンに角度が付く。
つまりフロントスキッド。バギー車なら標準装備な感じだけどこれはラリーカーにも有効。

もともとTT02BはTT02を無理やりオフロード仕様にしたものなのでこういう不格好な部品がついてしまう。

ちなみにXV-01はツーリング同様サスブロック仕様。スペーサ入れれば同じことができる。
ここまで大きい角度が付くのかは分からないが


全部で部品はこれだけ

ちなみに部品袋を開けすらしないものが約半数
バギータイヤどうしようかねえ

メインシャーシ

メインシャーシ単体で買っても500円ぐらい
やっぱりエントリーシャーシってイイネ

後々このメインシャーシに泣かされることになる…





2015年6月21日日曜日

7月26日BRCサーキットレース開催予定

このブログはBRCサーキットオフィシャルではないのだが、一応速報までに

2015年7月26日にレース開催を予定しております。

クラスとしては(予定)
・GPツーリングクラス
・電動OPENクラス


レギュレーションは追って掲載予定だが、基本的に
GPツーリングクラスはOS12TG or GXR15、タイヤはSOREX R40のコントロールタイヤ、スケールボディ

電動OPENクラスはモータ10.5T、ギア比6、スケールボディ


細かいのはまた追々



ただ…
この日は結構いろんなレースと被りたおしているんだね

R246チャレンジレース日程

2in1サーキットレース日程

厚木の京商サーキットR246チャレンジ第5戦
2in1サーキット NASAフェンリルミーティング

等々…

日程はもうFixとしてもう進める予定なので参加予定は各々の都合ということで


しばらくしたらエントリー受付をメールフォームにて掲載いたしますのでしばしお待ちを

ZEN RC Circuit に行ってきた

毎年やってるんだけどバーベキューをしよう!ということで千葉の野田の清水運動公園まで行ってきた。

友達の友達の…(ryまで呼ぼう!みたいな企画で今年は200人集まったそう
幹事さんお疲れ様です

まったくラジコンとは関係のない友達が増える増える


で、2次会はカラオケになって…行くメンツが歌ウマな人ばかり
とても自分の歌声(音痴)を披露するのは恥ずかしすぎるので適当な理由を付けて退散wごめんね


一緒にいた電動屋のズッキー氏と一緒に近所のZEN RC Circuitに行くことに
クルマで15分ぐらい


操縦台

右側

左側

この日はレースだったそうで自分が行った時間にはもう雨が降り出してみなさん片づけていた。残念

で、ZENの社長としばし談笑
社長は2年ぐらい前にBRCに来たことがあるというのを聞いていたので、問いかけてみるとBRCのことは覚えてくださっていた。
嬉しいねえ


常連さんともしゃべっていたんだが、ここで面白い情報を入手。

ZENサーキットでは年中ラッシュ24を使っているらしい。

36であるとウォーマーでかなり温めないといけないらしく
24でも5分間走ってもタイムの下がり幅が少ないそうだ

ただ、接着面が裂けやすいのでその辺の扱いが難しいらしい


あと使っているインナーが季節によって変わり夏場はこれ

RUSH RU-0371 RUI-CSMP Molded inner Pink 【超軽量/4個入】


硬さは分からないけど


Sweepのビード板みたいなインナーがあるでしょ?アクアだっけ

これが恐らく熱ダレに影響してるんではないかと

インナーの材質は何か知らないけど、樹脂材と考えたとき恐らく熱伝達率は変わらないはず
で、残りの熱マスに関係するのは表面積と重さ(厳密には色とか表面粗さとかも関係するが)

表面積が変わらないものとした場合、重さの違いで蓄熱するかどうかが決まっているんだろうか?


あと感覚的には密度の高いモールドインナーと、スカスカな軽量インナーでは熱のコモり方も違いそう


これから路面が高温になる季節で
チーム戦の25分間を1台のマシンで回そうとしているチームHondaとしてはタイヤの熱ダレに関しては結構敏感な話題

これはしばらくインナーテストしてみるかな

(でも次の2in1はSweepアクアという噂もあるのでここが重点的になるのか)




TT02Raシェイクダウン

製作記書くとか言ってたがシェイクダウンの模様を書くよw

製作記はホントおいおい書く予定
ラリークロス人口を増やすのだ


ということでちょいちょい前から書いているTT02Bのその後の話

まずTT02Bを買おうと思った経緯だが



茨城の竜ヶ崎にあるYRオフロードパークというオフサーキット

そこで開催されているラリークロスに前々から参加したいと思っていた。
もうそれは寝る前にYouTubeでレース動画を見るレベル

開幕戦が6月28日ということで間に合うよう製作を進めてきた次第


既製品のXV-01を使わない理由はフロントモーターがなんとなく気に食わない為
だってジャンプでしょ?頭重いと前から落下するでしょ?なんて考えてた。(←この考えは後々覆される)

あとオフなのにベルトドライブっていうのも大丈夫か?というのもあってTT02Bをモデファイすることにした。

結果から言うと最初からXV-01買えばよかったorz

そう思えるぐらい追加工の嵐。おまけにコストも高い

やっぱり専用設計というのは良くできてるよ。意味があるんだなと、エンジニアながらに今更なことを思った。


まぁ青くなったし、オリジナルシャーシって所有欲あるし、TT02良く走るし、、、と自分に言い聞かせる



とりあえず完成図

シャーシ単品

キットに付いてきたデュアルリッジボディ装着(インナーボディ)

ボディ装着(オーストラリアラリーJAZZ風)


で昨日スカイホビーに行ってテストラン


前日の雨で粘土路面

とりあえず粘土路面ではもうラジコンしないと心に決めた

でも、これすごく楽しい

ギャップに対して、車体はそんなに動かず、足回りだけ元気よく動いてるのを見るとたまらなく楽しい
これだけであぁ作ってよかったなんて思えた。


シェイクダウンでとりあえず適当なバネとオイルとデフとタイヤという動けばいいや仕様で走ったんだがこれが思いのほか良く走る。

たぶんTT02というシャーシそのものの素性がいいんでしょう

なんせTT02typeSがタミヤ車ミドルクラス最速なんて噂もあるレベル


とりあえず気になったのはスロットルON時の挙動。
ラフにスロットルを握ると横を向いてしまう。
これは適当バネとダンパーの影響なんだが、i泉さんに聞くとモータ搭載位置が関係しているらしい
XV-01とTT02ではスロットルONの時の挙動が異なるとのこと

この辺はスロットルワークの訓練になりそう
こういうのを待ってた!


あと曲り方が右と左で違った。
原因は分かっていて左右のCハブの角度が違うw
どっちかが6度でどっちかが4度
もうありえないでしょ…

でもこのキャスター角、オンロードを走らせるときの2度とオフロードではだいぶ意味合いが変わってくる
なんせサスストローク量が段違い

このことでサスアームが描く幾何学的な動きがオンロードに比べて大きいはず

キャスターやスキッド、アッパーアーム長…等々

挙動の違いとしてハッキリ出てくる分、この考え方はオンロードにも十分転用できるはず


ともあれCハブは交換します。


今週は残項目をしっかり片づけて来週のレースに挑もう
残項目は青成分の追加だがw






スカイホビー練その3

まさかこんなに長丁場になるとは…
昨日もスカイホビーに行ってきた。

久喜方面で用事があったのでラジコンがついでだけど。

TT02Raの部品の為でもあったんだが、V-ONEでもちとやりたいことがあったので


先週、スカイのDRXチャンピオンのIさんにいろいろセッティングについてご教授いただいて、それの実践をしてみたくてウズウズしてた今週

内容としてはリアスキッドとロアアーム長の変更。
ホントに効くのか?というのを検証してみたくなった次第


BRCでもできないことはないんだが、まずは現状のスカイセッティング

リアスプリングに注目

普段、グリップがそこそこ確保されているサーキットであればリアスプリングがTF用の青が今の自分の中での定番だったりする。

ところがスカイはグリップが非常に悪いのでソフト目のバネを使ってグリップを確保している感じ
なので自分の中では比較的柔らかめの緑を採用。

確かにコーナリング中の挙動は扱いやすいんだが、立ち上がりではロール過多からくる腰砕け感が強い

この前のテレメトリデータの結果を見ても、立ち上がりでスロットルを抜いたり、カウンターを当てたりしていて立ち上がりでは割とロスしてる模様

ちなみにセッティングシートに書き忘れてるけどリアデフオイルは#1000
かなり柔らか目なのでトラクションかかるはず
もはやオイル入れずにグリスだけでもいいかもしれないが


ということで


ここにスペーサをいれてプロスキッドにしてみる(あれ?プロスキッドで合ってたっけ?アンチスキッドだっけ)

とりあえず0.5mmのシムを追加

嘘のように前に出る

えー…
割と長いこと悩んでたのにもう解決ですかい

2速変速タイミングがズレるレベルで立ち上がり加速が鋭いのでこれはかなり効果がある模様
今回はテレメトリデータ取得してないんだが、恐らくアクセル全開時間長いし、カウンタも当ててないはず


V-ONEってリアのセッティングの寄与率高いよね。リアトーなんかちょっと狂ってると走らせ辛いし


この辺のセッティング探ると今までバランスとりきれなかったラバータイヤで、P37Nボディのセッティング出せるかもしれない


ただまあこれはあくまでリアバネを柔らかくせざるを得ないスカイでの話
BRCに戻ってTF青バネ付けた時にどういう挙動を見せるかはおいおい書く予定






2015年6月14日日曜日

スカイホビー練その2

今日も今日とてスカイホビーに練習に行ってきた。
というものの目的はコレ


このイカしたカーボンパーツは?

i泉さん製作のTT02Raの部品を引き取りに。
これ自作パーツなんだが完成度がすごく高い!ホントありがとうございます!

ダンパーステーとアッパーアームを取付ける部品となる。
詳細はまた後日…



で、スカホに着いたのが昼過ぎ

今日のGPツーリングは

・A氏
・全日本ファイナリストのk島さん
・T橋さん
・自分

の4人

A氏とk島さんとバトル!をしていたがかなり熱い
スカイに通い始めた頃、すごく速い人がいるな~と思っていたが、まさか自分がその輪の中に入る日が来るとは

A氏はニュータイヤだったのでイケイケ
後ろから
いつの間にか並ばれて、いつの間にか抜かれている
ホントこの表現が正しいと思う

パッシングの見切りがやっぱりすごいわ
自分も決してブレーキングをミスしたわけではないつもりなんだけど、スキがあるんだろうなあ

気配を消して抜くときはズバッと
インを取られたら締めるのを諦めるようなタイミング

今の自分の苦手な一つがパッシングなのでこの辺はホントに参考になる


あ、ちなみにバトルになったらまったく歯が立たなかったorz
後ろになるとどんどん差が広がってた
うーむ。。。やっぱりスカイは難しい




2015年6月10日水曜日

PSYCHO-PASS 監視官 絞噛慎也

PSYCHO-PASS 監視官 絞噛慎也2巻が出てたのは知ってたもののなかなか本屋に置いておらず…
(そもそもマックガーデン置いてないとこが多い)

密林にはKindle版しか置いてなかったり…
個人的には単行本を集めたい派なのでちょこちょこ探してたらようやく見つけた!

1巻はもう持ってた

2巻 画像が無くてこれは限定版

ストーリーは相変わらずサイコパスらしい重厚な感じ
絞噛の過去が全然明らかになってなかったのが徐々に明かされる感じがいいね
“刑事の勘”がまだ幼い感じなのも若いくていい!

何気にメインキャラで朱音の過去は明かされてないけどこれは大したことないから?


3巻は11月上旬発売だと…
結末が気になるけどしばらく待ちだなぁ~