結構濃い土日だったので3個ぐらいに記事を分けようと思います。
先ず第一段としてプロポスイッチの話
4PXからM12Sへ乗り換えました。
この前知り合いのプロポを使って感動して以来、プロポ乗り換えを考えていました。
今年の8月ぐらいだったかな?
全日本前はあまりこういう変更をしたくなかったのもありこのタイミングでしかも人脈にも恵まれプロポを入手できました。
メカ積みも少し変更します。
今までsmart loggerをアッパーデッキの上に積んでいたんですが
ハイサイド路面では少しでも重心を下げたいということで、防振両面テープを介してロアデッキに取付です。
一見普通のR4に見えますが…
燃料タンクの真下にいます!
とりあえずまだ仮置き段階で、今後レースに使うとなるとsmart loggerを丸ごと熱収縮チューブでくるんで防水/防油対策をしようと思っています。
更に、smart loggerを積むとスイッチも搭載しないといけなくなっていて、スマートなメカ積みが難しくなっていましたがここも変更
ロガー電源もバナナから取り出す方式にしました。
黒い熱収縮がメイン電源、緑の熱収縮がロガー電源です。
電源ON状態ではかなりカッコよく接続できています。
接続用のUSBポートもギリギリ顔をのぞかせています。
とりあえずロアデッキに積んでも振動によるノイズは変わらず動作確認はクリア
防振の両面テープは実車用のものを使っています。(ホームセンターで買いました。)
さてここからはサンワに変更のメカ積み
受信機はRX471をチョイス
ラクセイモデルでバルク品が特価だったので…
床面積はフタバの受信機より小さくていい感じですね!重量も3gぐらい軽いです。
全日本の時にかの下さんに“サンワは水に弱いよ”と聞いていたので入念に防水対策を施します。
防水テープでシーリング
ケースのつなぎ目の部分を防水テープで覆うのは前のレシーバーでもしていたんですが
コネクタを刺す部分も傘のように覆う形状にしてみました。
すべてテープなので自作パーツとは言われないかな…?
この辺はしばらく様子見です。
さて肝心の操作感ですが!
少し触った時のサーボ低開度領域での分解能の高さをそのまま操縦フィーリングに感じることができました!
低開度領域でしっかりとグリップを掴んで曲がっていくので、ラインの自由度がとても高い感覚です
このコーナリング性能の変化でマシンセッティングが変わるよと言われていたんですが、M12Sのためにマシンセッティングしてたかのようにとても使いやすいフィーリングになっていました!
ラップタイムが早くなったとは一概には言えませんが
ラップの安定度はさらに上がった感じです。縁石に乗る頻度が激減しましたね。
悔しいけどみんなが使うものはいいんだな~と思った次第。
まだまだ機能を使いこなせてないので次のレースまでには取説を読み込まなければ…!
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