当日の風景 目線に他意はありませんw
ということで10月2日(日)は2016年2in1サーキットでの最後のレースイベントだったんですが、
朝からの降雨で順延
昼ぐらいからの走行になりました。
路面が乾くまでドローンレーサーで遊んでました!これは楽しい!
この日のイベントと言うのは
・ベストラップ賞(クラスごと)
・最多周回賞(全クラスで)
・ケータリングのフードサービス
というもので上位入賞者には景品というものでした。
あとフードサービスというのは上の写真の風景。炊き出しではありませんよw
レースのつもりでセッティングは先日の京商カップのままと思っていたんですが、
走行会ということで、ハイグリップ路面でのテストという目的へ変更
先ずは2in1京商カップ仕様のセッティングで走り出し
タイヤだけKC-MのパナレーサースーパーソフトA
グリップ剤の使い方も京商カップと同じくツイーク60℃10分+白缶40℃5分というもの
タイヤ選択の理由としては雨上がりの低グリップ路面だったということ。
この時点で21.193秒とこの時間帯でのトップタイムをマーク
とりあえず目標の一つを達成です!
やはりちょっと濡れている路面ではこのタイヤとグリップ剤の組み合わせがグリップ感がしっかりしていてしかも長持ちするので良い模様
その後みんなでお昼ごはんを食べた後ぐらいに
2in1常連M房さんがベストラップを100分の3秒上回るタイムを記録!
その後も常連さん達にベストが更新され自分のタイムは3番手タイムまで落ちます。
ここで、余裕ぶっこいて胡坐をかいている状況ではなくなってきます。
ということでセッティングをトライアル実施
走らせたフィーリングとしては
・低速コーナー(中のインフィールド)でのターンイン後、クリッピングポイント付近でのアンダー
持っというとその辺の領域でステアリングの反応が無い
・外周のストレートエンドで突然スピンモードになる
この2つがウィークポイントでした。
これは京商カップでも薄々感じていたことなんだけど、ベストラップの鬼と化した今は見逃せないポイントです。
普段はあまりベストラップは気にせず走っていて、3周の合計ベストラップや5分間でのラップ低下を考えている
レースとかでベストラップが出ても参考にするぐらいで結局5分速ければいいんでしょ?ぐらいの思考
ただ、これもいい機会ということでベストラップを出すセッティングを模索していきます。
基本的には曲がるクルマがタイムが出るんでしょうと
もちろんスピンモードになってしまうとコーナリングのボトムスピードが落ちて結果的にタイムが落ちると思うんだけど、ギリギリコントロール下にあるぐらいで曲がる車を目指します。
そこで、インフィールドでのアンダーを消そうと思った次第
やったこととしてはキャスターを1mm寝かせました。
たったそれだけ?と言う感じだけど、結構効果は大きくてステアリングの後半の反応は上がりました。
代わりに初期のレスポンスが落ちたけど、プロポのレスポンススピードを上げることで対応
ここで、外周の挙動がよりナーバスになりました。フロントの仕事を増やしたので当然の結果ですが
ということでリアダンパーのダイアフラム室にいれていたスポンジを外します。(BRCで走らせた時に入れっぱなしだった)
これでリアがロールするようになり、外周もリアが踏ん張るようになりました。
低速コーナーではそんなに影響なかったのでロールスピードの差でしょう。
これで20.5秒台までベストラップを更新!一気にトップに返り咲きます。
でも1周で終わってしまって理由はと言うと
orz
駆動が抜けてスパーギアでも舐めたかな?と思ったらユニバがはち切れてました。
もしこの日レースがあったら負けてましたね。
やっぱりこの部品はマイレージ管理が必要そう
ロクにメンテもしてなかったんで砂が入り込んで摩耗して最終時にトルクが掛ったときに破断したんでしょう
この後、路面グリップがどんどん上がっていき、重い路面になってきたので
タイヤをミディアムからハードタイヤに
グリップ剤は白缶のみ
夕方の最後の2タンクぐらいでさらにベストラップを更新!最終的には
クラストップ!(1番上のタイムは1/8GTカー)
夕方のバトルはなかなかに熱くて、4台ぐらいペースが変わらなかったので
テールtoノーズでの接近戦バトルに!
楽しかったなぁ~
今回は京商S井さんとも初めて遊びのラジコンができたので嬉しく思っています^^
実りのあるテストもできて満足です。
しかも最後のじゃんけん大会で
タイヤいただきました!
元取った!
タバタのスーパーソフトです。いつ使おう?真冬?
ホイールはテストしようと思ってたのでありがたく使わさせていただきます!
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