2016年7月30日土曜日
【前日練習】ガスパワーマスターROUND3
いつもレースの前日は飲んだくれて前日練習の記録とかは残せずにいるんだけど
今日は自分の手違いで皆が泊まっているところと違うところに泊まってしまったので、一人です。。。
一人飲みをしつつ今日の更新
チャンプ相模原へ買い物をしてからSRTに向かおうとチャンプの開店時間11時目指して相模原へ向かったもののなぜかどのルートも大渋滞で結局チャンプについたのが13時前
買い物の内容は燃料とタイヤ、エンジンのヘッドガスケット、エアクリーナ
あと衝動買いでサーパントのクラッチシューがR4にも使えそうな形をしていたので購入。
最近クラッチ関係の部品に対する財布のひもが緩い…
SRTについたのが13時半ごろ
結局1タンク目を開始したのは14時半ごろでした。
この時の気温は35度近く!
路面温度は60度近くになっていました。
1タンク目は様子見ということでBRCセッティングのまま走行
ハイサイドの気配は微塵もなく、路面コンディションは年末の京商グランプリ時よりもグリップが落ちている模様
それなりにステアバランスが取れていたのでギア比を変更。さすがにローギア過ぎてエンジンが心配
1速:16‐60 (平常時:16-61)
2速:21‐54 (平常時:21-56)
という2速をハイギアへ変更したものになる。さすがにピニオン22枚は回らない
さてここからが本日のテストの本題
タイヤセッティング
時間が限られているので選択肢は大幅に減らして
条件① タイヤ:SOREX40 インナー:ボンバーレッド
条件② タイヤ:SOREX40 インナー:KAWADA バクソー
条件①の根拠はグリーンパークでローグリップの時に使うタイヤということ
条件②の根拠は年末の京商グランプリの時にいい挙動を見せたタイヤだということ。
タイヤとしてはRUSH44Sとかも悩んだところだけど、ほかの人の情報が集まるという点でSOREXを起用
結果としては
条件① TOTAL 16L5:02.218 BEST 18.418
条件② TOTAL 16L5:01.438 BEST 18.523
というほぼ同じペースで走る。
この段階ではバクソーはステアリングを“増し切り”するような場面で反応が薄い
その点ボンバーレッドはしなやかな反応という結果
ここでグリップ剤をTRINITYを塗布。塗っただけで5分間放置でふき取り
条件① TOTAL 17L5:18.377 BEST 18.015
条件② TOTAL 17L5:13.849 BEST 18.155
大幅にタイム更新!しかもバクソーの方が速いという結果に
ただ、このタイムは16時半ごろに記録したもので日が傾いていて路面自体のグリップ向上との切り分けはできていない
とはいってもグリップ剤を塗る前は縁石に乗り上げても微動だにしなかったものが
縁石に触れるとハイサイドしそうになるぐらいに変貌
グリップ剤違いとしては比較としてFXⅡも試みたものの、最初の数ラップで効果が切れるのか
ガクッとタイムが落ちた
しかしながらTRINITYの場合効果は5分間持続する模様
ボンバーレッドとバクソーの違いとしては、ボンバーレッドは3分目あたりからじわじわとラップペースが落ち込むが、バクソーはラップが落ちてこない
ドライバビリティとしてもこのコースでは先にリアタイヤが終わるらしく、ボンバーレッドではその傾向が顕著であった。
ということで、明日のインナーは天気にもよるがバクソーで出走する予定。
ただ、ホイールをどうしようか悩み中
ストレートの長いSRTでは電動のディッシュホイールの方が最高速域での抵抗が減って燃費取れないかなと
現状7分少ししか走れないので少しでも燃費は取りに行きたい
しかし、走りの特性が大幅に変わりそうなのも怖い。
一応ヨコモのナイロンディッシュホイール購入したもののこれは明日の朝ギリギリまで悩んでみよう
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