まずサイズが
225/40R19→225/45R19に変更。
理由としては純正サイズが215/60R17でタイヤ外径が690mm
対して今まで付いてた40扁平の物は663mm
径で27mmも小さい。
車検も通ったから問題ないんだけど、クルーズの時の燃費が結構悪い。
当たり前だ、径が小さいんだから
かといって加速がいいのか?というとそうでもないという
そこで45扁平化で685mmへ
径で5mm小さいんだけどこれはもうほぼ誤差でしょう。
怖かったのが幅が215→225で10mm太くなっているのでフル舵角の時にどこかに干渉しないか?ということ
ホイール変わってインセットがより外側なのでたぶん大丈夫…と確証が無いままほぼ賭けで買いましたw
駐車場の19inchエリシオンが40扁平でやっちまったかな~と思ったりw
で、買ったのは表題にある通り
ダンロップ LE MANS4
今回の購入要件は
・国産タイヤであること
・低燃費タイヤであること
・低価格であること
が要件。
クムホのECSTAとか
ヨコハマのブルーアースとかで迷ったんだけど
クムホは韓国メーカでさらにエコタイヤじゃない
ブルーアースは高い
ということで候補はダンロップのエナセーブかLEMANSに
値段もほぼ同じなんだけど…
サイドウォールのデザインが…
いやたぶん空力的にはいいんだよ?
でもさすがにサイドウォールはクルマのタイヤにとっての顔なのでここのデザインが受け付けないのは…
こういうユーザーは離れてしまうのかも
気にしない人にとってはどうでもいいんだろうけど
ということでLEMANSへ
気になったのがコレ!
吸音スポンジ
これがどれだけ効果があるのか?
ちなみに弊社製品にも…
適用してるのはJADEだけかな?これはホイール側にNV対策
さて、結果はというと
まず、低燃費タイヤということで転がりがすごく良くなった
普段の運転のエンブレ(走行するときのすべての抵抗を意味)の効きが変わって
より転がってしまうのでブレーキを早めに踏むぐらいの対応が必要になるレベル
さらに動き始めも、径が大きくなっているにも関わらず、加速が良くなった。
これも転がりの影響なのか?
さて、一番楽しみだったロードノイズに関しては…
以前の中華タイヤに比べたら歴然の差なんだけど、ハードルの上がった自分の耳に対しては少しノイズが大きいかな?と
路面が粗いところだとやはり耳につく
走行距離が12万キロを超えているのでそもそも車体側の問題なのかな?
あと副産物として
乗り心地が良くなった!径が大きくなったからね
突き上げが少ない
あとホイールハウスのクリアランスが減った
見た目が締まった!
これでライフがどのくらいもつかな?
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