Knack Racingのブログ
Knack Challenge 夏の部が開催されます!
ちなみに冬の部は…
3位!
髪の毛茶色いな…当時スポンジタイヤ始めて3日目でレースというなかなか無茶な感じ
ただ出たのはノーマルクラスというノーマルTGにリアルボディというレギュレーション
走らせ方も“超ハイグリップなラバータイヤ”
みたいな走らせ方でもそんなにタイムロス無く走らせられる感じだったからまだ戦えた模様
で、今回出ようと検討しているのはターボクラス
TGにターボヘッドとXZ用のキャブレターの装着が許されるクラスでレベル的にも少し高いかな?というクラス
全日本にも出てる方が参戦してらっしゃる
流石にパワーが出てるのでスポンジらしい走らせ方が必要に
自分の腕試しという意味も込めて今回はターボクラスへ
ただ、NEXTをフロントコンビタイヤで走ったことないので持ち込みセッティングは完全に妄想セット
タイヤはマトリックスワンメイク
キャブはXZ SpecⅢの黒いやつ
さっきの“スポンジらしい”走らせ方について
この前のナックチャレンジが終わったあたりからだんだんとスポンジタイヤの走らせ方が分かってきた。
今までラバータイヤを走らせるときのイメージは
しっかり減速→グリップ感を感じながらステア切込み→ステアを戻しつつスロットルオン
というまあ実車のスポーツドライビングにも近い走らせ方
これに対してスポンジタイヤは
コーナー入口でステアをコジってヨーを発生→抵抗から減速が始まりノーズがクリッピングポイントを通過→ヨーを保ちつつ立ち上がりのラインに乗せてスロットルオン
みたいな走らせ方。ラバーのような丁寧なドライビングをしているとコーナリングスピードが遅くしかもスロットルオンのタイミングも遅い
エンジンパワーの出ているところでクラッチを繋いで立ち上がるためにはある程度滑らせる
ことが必要なんだなということが分かってきた
グリップの仕方も
仮にスポンジとラバーのコーナリングフォースが等しい時
より積極的に振り回した方がグリップするのがスポンジタイヤなのかな?と
あくまでイメージでそういうことを念頭に置いてドライビングすると結構気持ちよくコーナリングできる
で、立ち上がりのスロットルも案外シビアでこの辺はラバータイヤにもフィードバックできたりした
こんなことを考えつつ…
週末雨じゃん!
先週の京商カップの不完全燃焼な状態を燃やしきれると思ったんだけど…
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