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2019年5月11日土曜日

京商カップグリーンパークテスト


BRCサーキットが連休中はお休みだったため連休後半はグリーンパークSWに行ってきました.
メインは電動ツーリングでしたが,合間の時間で5月末に開催される京商カップ関東予選のためのセッティングも実施してきました.

この日は連休最中で京商カップも近いことから選手がたくさん来ていました.
特にフェザーが多かったですね.みんなでチキチキやってました

私自身もオープンクラスに出ようと思っているので
セッティングをしていきます.

BRCベースセッティングに86ボディを載せたそのままでとりあえず出走
タイヤはKCスリックミディアムに写真にある通り6本スポークホイールです.

前回走らせたシチュエーションがタムタム岐阜で超タイトコースだったこともあり
ピニオン15/20のスパーギア61/56というR4でできる最もローギア仕様
このままグリーンパークを走らせるとストレートでは吹け切ってしまい伸びない状況
いろいろ試した結果
ピニオン15/21,スパーギア60/55というギア比に落ち着きました.
ギア比自体はボディの差はあまりないでしょうから、とりあえずこのギア比で走ってみるのは如何でしょうか

走らせたフィーリングとしては
下りのコーナーや逆バンクのコーナーではアンダーステアが出やすく操作が難しい印象
またフロントダンパーステーはロングダンパー用,Rスプリングはイエローと普段のSC430やNSXの仕様なのでボディを86にした場合はリアのロールが深い挙動になっていました.
腰砕けみたいな挙動になっていてタイムも安定しなかったので先ずは前後のロール剛性バランスを合わせていきます.
先ずはリアスプリングをイエローからグリーンへ変更 穴位置はそのまま
86ボディでは実績有りのスプリングなのでロールの姿勢としては見慣れたものになりました.
フロントダンパーステーもロング用からショートダンパー用のステーに変更して深くロールすることを防ぎます
またフロントダンパーは引きダンパーにすることでフロントを沈み込ませ,リアがロール過多になることを防いでいます



基本的にはRスプリング/ダンパーステー/引きダンパーの3点で86向けのロールの姿勢は作れました.

タイムは安定して出せるもののやはりアンダーステア傾向は消えず
ブレーキングをミスし突っ込みすぎると全くインに飛び込めず膨らんでしまい
膨らむのを恐れると減速しすぎてしまいコーナリングスピードが遅くなる
最適なコーナリングスピードの範囲が非常に狭く難しい特性でした.

起こっている事象としては荷重移動後の外周側のフロントタイヤが十分に機能していなくてアンダーステアが起こっているんじゃないかと仮定してセッティングを進めます

改善のためにフロントのアッパーアーム内側を真ん中→下に移動させキャンバー変化量を増やします.
目論み通りターンインは曲がるようになったものの劇的な改善にはならず

その日は結局時間切れになってしまったので
とりあえず実績のセッティングシート

ここからは妄想
・フロントスプリングがイエローが硬い説
外周側のタイヤに荷重が掛かりすぎてグリップを失い,逆に内周側のタイヤが仕事していないんじゃないかと想像
フロントスプリングをオレンジとワンランク落としてみるとグリップが崖を超えずシビアなスピードコントロールが不要になるんじゃないかと妄想

・アッカーマン少ない説
リアグリップが十分に確保できていたのでフロントはもう少し入ってよいということで強くするという上で0.5mmほど前に出してみてもよいかも

・ソフトタイヤ良い説
タイヤの持ちやレース当日の気温の推定でいうとミディアムがマッチすると思うが
朝の練習走行,予選1回目ぐらいではソフトタイヤのほうが良いかもしれない…

これはもう一回ぐらい走りたいけど
スケジュール的に微妙で恐らく持ち込みはフロントスプリングをオレンジにしたのみで,あさイチはソフトタイヤで出走かなぁ~

2019年5月7日火曜日

KOグランプリinタムタム岐阜 レースレポート


本家KOプロポのレースレポートがまだな中上げるのは気が引けますが
GWの時系列順に記事を更新していこうと思います.

ということでKOグランプリ@タムタム岐阜に参加してきました.
今回はトリプルエントリーです!

電動ツーリング(13.5T)/ゴムタイヤGP/F-1

え? F1?
実は岐阜の知り合いに譲ってもらい電動のF-1も始めてみました.
とはいえレース前日がシェイクダウンとなりましたが・・・

トロロッソホンダ2017年仕様のボディがカッコいいですね!

ゴムタイヤGP(スケールGP)

上の写真にもある通りボディはNSXで
タイヤは常連さん情報からSOREX36Rか京商KCスリックミディアムのどちらかをチョイスるするために前日から走ってました.

セッティング的な変更点としてはクラッチを早めにミートするように変更
プラグをP4→P3に変更の2点だけです.
タムタム岐阜のタイトコーナーではとにかくミート感が重要で,ちょっと握ったらすぐ荷重移動してほしいというレイアウト
普段は1.8mmスプリングを1.5mmほど締めこんで使っていますが,0.2mmほど緩めました.
プラグに関しても普通のコースより極端にストレートが短い上,インフィールドはほとんどパーシャルということでエンジンが被ってしまい出足が悪いというフィーリングだったためプラグの熱価を上げて被り防止策に出ました.

タイヤはSOREX36にKAWADAバクソー,YOKOMO電動用ホイールが良い感じと分かり当日の予選に挑みます

予選TOP10のリザルト
予選1回目は総合トップタイムだったものの,予選2回目で地元勢に逆転されてしまいました.

当日の昼休みが練習走行時間となったので練習します.
前日は風がすごく強くて路面グリップが低め,レース当日は穏やかで夕方にかけて路面が上がると推定
決勝に使うタイヤを悩んでいました.

ソレックスで予選2回目でもオーバーグリップな傾向でこれ以上路面が上がるとハイサイドが始まると予感していました.
そこでもう一つの選択肢のKCスリックの検討です.
昼休みに走らせたフィーリングだとSOREXより動きが緩慢でコーナリングスピードも落ちていました.
タイムは確認していませんが全く戦えないタイムでもなさそう
路面が上がってハイサイドにおっかなびっくり走るよりはKCで安定して走らせたほうが良いという判断で決勝はKCスリックを使うことに

6位です。。。

スタート後の混乱でほぼ最下位に落ちたところから
追い上げる展開でしたが序盤は全くグリップがなく,レース後半には”引っかかる”フィーリングになりハイサイド連発。。。
辛酸舐めるレースとなりました

因みにトップはスタート直後からずっとハイサイドを我慢して走ってたみたいです
我慢してても圧倒的に速いですがね~~

タムタム岐阜での白星はまたお預けとなりました.
決勝路面で悩むのは初めてじゃないのに…次こそは!

電動ツーリング

持ち込みセットでそこそこ走ると思ったものの終始アンダーステア
サーキットの主のTF-7を借りてみたところグリグリ曲がるフィーリング!
これは良いと思いコピーさせてもらうもののやはり細かい積み重ねが大きく効くカテゴリーで再現は難しく
とりあえずレースは持ち込みセットに戻して出走

やっぱりレジェンド様すごいタイム

曲がらないマシンで何とかタイムをまとめたものの全く競争力無い感じです.
Aメイン確定は6人までだったのでBポーとなりました.

Bメイン決勝
1位で勝ち上がり
レース後重量測定のみ車検がありますが,そこで10g足りず車検落ちとなりました。。。
思い当たる節が前日にアンプのファンが壊れてしまい取り外したところでした.
ファンがちょうど10gちょっとぐらいの重量なのでこれですね…
だいぶ”やらかして”Aメイン出走ならず、、、無念


F1

前日シェイクダウンでブレーキやジャイロのセッティングを進めました.
ブレーキはやはり難しく後輪しかブレーキが利かないのでかなり弱めのブレーキが必要になりました.
ジャイロに関してはレシーバーを
おなじみのKR212-FHG 2.4GHzジャイロ付き
プロポにゲインを割り当てて周回毎にジャイロのセッティングをしながら走っていました.
走行後半にアンダーステアになる傾向だったのでゲインを下げていく方向になりました.
ステップ量としては1クリック1%で設定し,走り始めは20%でそこから状況に応じて下げていきました.5分ぐらい走って10%になってることが多かったですね

予選はまさかの2番手!

初めてのカテゴリーでまずまずの結果ですね

決勝は優勝しました!

まさかタムタムで初めての優勝がF1になるとは…
これも前日のジャイロゲインを調整してステアバランスを合わせていく条件が出来た結果ですね
F1の詳細についてはそのうち詳しく記載します!







2019年5月4日土曜日

UREEダンパーユニットテスト


タイトルにもある通りUREEダンパーユニットをR4に適用したテストを実施してみました.
実はこの件はUREE代表から去年の全日本辺りに依頼されていましたがなかなか時間が取れず実施できていませんでした.

ホントはデータロガーを積んでいろんなデータを取得できればよかったんですが
先ずは本当に効果があるのか?を見極めてから次のステップを決めたいと思いラップタイムと操作フィーリングだけでの判断となります.

今のR4やエンジンツーリングカーのアッパーデッキはフロントベルトが通る辺りが丸々肉抜きされていてこの部分の剛性を落としシャシーの捻じれポイントを制御することでフロント/リアのグリップ感を稼ぐ思想です.ただしこれはスポンジタイヤを装着する場合

ゴムタイヤ,スポンジタイヤでも特性によってはフロントバルクのヨレ感を感じることがありました.
以前のアッパーデッキは左右が繋がったアッパーデッキで低グリップの時は繋がったタイプ,ハイグリップでは現行タイプといったセッティングパーツとして使い分けをしたこともありました.
エンジンカーのアッパーデッキ交換は時間がかかり,最近は現行タイプのアッパーデッキをベースにダンパーオイル等で近い特性にもっていくセッティングをするようになりました.

もちろん過去にこんなことも考えました
タイロッドでつないでみる 写真で見ると日付は2016年の2月でした
この日の記事にTRY結果が乗ってました.

ほぼ剛体のタイロッドとカーボンの板のアッパーデッキではやはり特性の違いが出ていて,ただ何故違う?というのは当時よくわからないという結果でした.

というところから今回のダンパーユニットのTRY結果です.

先ずはノーマル状態でコースインし
5分ほど走らせたあとタイヤやエンジンの熱が冷めないうちにアッパーデッキとダンパーを共締めして装着します.

先ず感じたのが①ブレーキング→②ブレーキを緩めつつステアリング操作→③ステアリングを深く切り込み旋回
というドライビング順での②でのしっかりとラインをトレースできることを強く感じました.
タイロッドを装着した時はギクシャク感を感じるのも②のタイミングでしたが
ダンパーユニットを装着した際には自然なフィーリングでした.

タイロッドとダンパユニットの違いの仮説としては
コーナリング中に発生するフロントタイヤのコーナリングフォースの反力はサスアームを通ってバルクのある車体に伝わるのでその際に剛性変化があってコーナリングフィールに違いが出たのが今回の変化の効果だと思いますが
ギクシャク感の正体はブレーキングでピッチングが起こった際のバルク変形の差ではないかと仮説
バルク周りににかかる荷重を整理してみた(寸法はざっくり,サスボール等は考慮せず)

ブレーキングした時に前後荷重移動でフロントタイヤの自重Wが荷重移動で+ΔWとなったときにホイールにキャンバー方向へモーメントが発生しそれがアッパーアームを引っ張りバルクを開く方向に変形させるはず
タイロッドであるとそのバルクが拘束されていて変形を許さず,ダンパーユニットでは抵抗があるものの拘束はされておらず変形できる.
この差でブレーキング時のギクシャク感が解消したんでしょう.

この先本当に効果検証をするのであれば
データロガーを積んでステアリング操作とヨーレイトゲインを比較すれば結果がでそうですね

ステアリング初期操舵のフィーリングが向上しているのでフロントタイヤの持ちがよくなりそうですが今回のテストではロングランは見れておらず
とりあえず1周のタイムで比較です.

5分間の走行をそれぞれ2日づつ走ったラップタイムをヒストグラムに整理してみました.
ダンパー装着のほうがヒストグラムが2山になってしまいましたが平均値を見ると1周当たり0.1秒の効果があるみたい
また2山あるとはいえラップタイムのバラつきも小さくなっています.

この後セッティングの最適化ということでターンインでの曲がりがやや強く
失速感があるところからダンパーを半穴寝かせてその日のベストラップである17秒フラットとなりました.

アッパーデッキを変更せずに簡単にステアリングフィールを変えられるのでこの部品は効果ありだと思いました
現状であると京商カップには使えない部品ではありますが
ゴムタイヤを使うHRFのレースや,京商グランプリ等で試してみるのはいかがでしょうか

2019年4月21日日曜日

ゴムタイヤ仕様R4の製作

とある方からV-ONE R4の様々なオプションパーツが発売されている中、京商カップ仕様のR4の組み立てを依頼されました.

これは今のR4を振り返るいい機会ということで
使用しているオプションの種類やセッティングを整理しようと思います.
書き溜めてないのでとりあえずこの日の記事にどんどん追記していくので
最終的版は5月連休中ぐらいに仕上がると思います

さてベースマシン





V-ONE R4 EVO時代のゴムタイヤ仕様といった状況ですね.
とりあえず依頼の仕様としては
・今のショートダンパーに換装すること
・リアアッパーアームをリアバルク直上から取ること
とりあえずこの2点でした.

現車はとりあえずメンテナンスも必要な状況で…
燃料が固着してる

とりあえず分解清掃から始めました

________________________________________
2019/5/4追記分

分解整備をしつつオプションパーツの投入も同時進行で行います.
先ずは今回投入した部品の一覧表です.
この一覧表が今回のアップデートをほぼ網羅している表ですね

R4 EVO.2キットであればもっと少ないパーツで組み上げられます.
メインシャーシやダンパー等の高級なパーツが標準装備ですからね

組み立て時の注意点としてはいくつかあり

その①ミドルバルクとミドルシャフトマウントは結合しない
図中の赤丸部品
捻じれ方向のシャシー剛性が対称になりそうな部品ですが,自分の感じたフィーリングとしてはあまり大きな効果は感じられませんでした.
効果を大きく感じたのはリアグリップの増加です.
ロールの捻じれるポイントが変化したんでしょう.よりシャシーの前側で捻じれてるのかな?
付帯効果として縁石を乗り上げた時の姿勢も穏やかになりました.これは変形して急激な姿勢変化をいなしていると想像
詳しいレポートは下の記事のリンク先に書いています.

ミドルベルト関連で何故か受け取った時には374のミドルベルトが付いてきてました.
試走でそのまま走っていましたがコーナリング中の失速感がとても大きい
普段使う378のミドルベルトを使うことで解消しました.
ベルトの張りが全く別もので駆動のフリクションも大きくなっていたということでしょう

その②リアアッパーバルクのボルトは4点止め
この位置のボルトしか入れてません

写真だとスタビホルダーも付けっぱなしですね…これも外します.
この部分の剛性を落とすことでリアグリップが粘るフィーリングとなり突然のオーバーステアを防ぎます
過去にGXR15を搭載するために左右分割されたバルクが発売されてましたがもうディスコンされてるんですかね

その他はほぼ取説通りに組み立てます



ピカピカですねアッパーデッキが奇麗だと新車みたい
自分のエンジンとメカを積んで試走してみました!

京商カップ想定ということでタイヤはKCスリックMもしくはSでBRCで試走
ボディはとりあえずSC430です

セッティングシートはこんな感じです.
すでに青字でセッティング別案を書いていますがKCスリックソフトではリアの長いアッパーアームが成立しませんでした…

ソフトタイヤを使った時のアッパーアーム位置

ミディアムタイヤでもタイヤ自体の剛性が低いですが,ソフトタイヤはさらにタイヤサイドの剛性低い傾向
フロントタイヤはタイヤの転舵によるコーナリングフォースが強力なのに対し,リアタイヤはトー角+滑り角だけのコーナリングフォースではフロントと釣り合わず結果コーナリング中にヨーが拡大していき結果的にスピンしてしまいます.

過去の自分も2016京商カップファイナルの事前練習の時に悩んでますね
結果的にフロントタイヤのキャンバ/キャンバ変化量を減らし,リアはキャンバー変化量を増やすセッティングに落ち着いています.

これはアッパーアームを短くすることでキャンバー変化量を大きくしてタイヤサイド剛性が低いことを“ごまかして”使っている状況です.
このジオメトリではグリップのピークを使わず山の頂点を削ってグリップの変化をなだらかにしているという考え方です.
今後この辺は宿題ですが,最近京商カップで6本スポークのホイールを使う人が増え始めていてその辺が解決のヒントとなりそうです


ミディアムタイヤはソフトタイヤに比べるとこの辺が緩慢なのでまた使うのは楽です.
ただラップタイムでいうと今のF1でいう
やっぱり柔らかいタイヤが速いのである
F1と違って性能劣化がミディアムのほうが遅いとかを言い切れないのがKCスリックの難しいところ

気難しいタイヤですがタイヤもイコールコンディションなので
使いこなしてレースを楽に戦えるように戦略を立てたいところ
そこで上記の仕様のR4とセッティングシートを試してみるのは如何でしょうか


2019年3月25日月曜日

NEXT サンデーアフタヌーンレース レースレポート

先週は京商カップファイナルの観戦に行ってました.
個人戦の途中で小雨が降ったり,強風が吹いていたりいろんな外的影響があったもののレース自体は熱いレースが多く見るだけでも十分楽しめました.

やっぱりチーム戦は楽しそうでいいですね~
個人戦を2つ繋げるレースではなく25分をどう戦うかが勝敗を大きく分けていそうで
そういう戦略を考えるのが楽しそうです


さて,タイトルの件
ほぼ1か月振りにレースに出てきました.
画像はお店のブログから転載
出たのは電動ツーリング13.5Tのクラス
BRC常連のK上選手に誘われ数年ぶりにNEXTに訪れました.

改装したというのはいろいろと聞いていましたが
路面がとにかくフラット!バンプになりそうなところは縁石にするという工夫もありフラットに仕上げたそうです
コーナーはすべてゼブラで舐めるように走ると気持ちいいです

ただこの時期は花粉症の自分には結構ツラくてしかも目の前が杉林
3月末にはピークを過ぎてる模様

サンデーアフタヌーンレースということで日曜日の夕方からのレースだったので
朝にコースに赴き午前中を練習に充てました.

地元情報だとタイヤはRUSH24Sで気温が上がると32S
インナーはAXON,ホイールは好みという情報でした.

手持ちの24Sが無かったので取り急ぎK上選手からレンタル
24SにSWEEP白インナーという組み合わせ

あさイチは結構寒くて気温は10℃ほど
グリップ剤はマイティーV3が指定なので50℃で温めて出ます

走らせた感じはBRCで普段走らせているセッティングを大外ししていない状況
路面グリップもいい感じ!と思ったら常連さん的には朝グリップは悪かったみたいです

最近BRCのローグリップで走らせているので感覚がマヒしてますね

お昼前ぐらいにはそれなりに気温が上がったので32Sの手持ちがなかったので36Sで走ってみることに
ウォーマーで温めて出たので出だしは良かったもののだんだんグリップが下がるフィーリング
特にリアタイヤのグリップが無くなってきて外周でスピンしたので止めました.

とはいえ24では終盤のグリップが厳しく,32Sがベストな選択なんだろうなぁと…

お昼過ぎに予選1回目スタート
今回は全員で5名のエントリー
24Sで出たものの1周目の右コーナーでスピン!
そのあと右リアのグリップがほとんどなく全くタイムを上げられる状況じゃない…
練習ではそれなりによく走ってたのに

思えば36Sタイヤのテストでもなんか右の踏ん張りが無くて,タイヤのせいだと思ってましたがクルマ側でしたね
右のリアダンパーキャップの締め方が甘くてオイルが滲んでました
オイルを継ぎ足してキャップをちゃんと締めて2回目の予選に臨みます

予選2回目

順位変わらず…

ベストラップだけもらいました!
クルマの状態は復調しやはりダンパーオイル漏れによる腰砕けだった模様

決勝


スタートシグナルに合わせてかなりいいスタートが出来て,2位の選手に1コーナーで並びかけたものの,インサイドを取られて3位をキープ
続く3コーナーでインとアウトが逆転しそのまま2位へジャンプアップ
そのあと4分目ぐらいまでトップと1秒差ぐらいをずっと走り続けてました.

24タイヤが6分持つのか?という疑問もあったのであまりプッシュせずに縦にタイヤを使うように走らせてました.
4分目以降からトップが走らせ方を切り替えたようでどんどんと離れていきました。。。
最終的に3.6秒差付けられてますね。。

本人曰く4分までは予選で走ったようなペース,それ以降は行けるだけ行ってみたと談
ベストラップも速いですしねぇ

自分はむしろ予選2回目に対して0.2秒近く遅いベストラップという体たらく
平均してあんまりプッシュしなかったというのもありますが

ということで2位
グラス貰いました! 2位の悔しさを毎日噛みしめながら晩酌できそう


今回のセッティングはこんな感じ

レース後にフリー走行ということでトップのK上選手と違ったリアトーを弄ってみることに
今回の路面,タイヤのマッチングではリアグリップが割と確保できていたのでリアトーを3度→2.5度まで落としてみました.(リアサスマウントフロント側をIN-C→IN-Bへ)

これが結構ハマって決勝ではアンダーに感じたコーナーがフロントが入る(リアが抜けてるんだろうけど運転した感じはフロントが入る感じ)フィーリング
ベストラップも14.1秒まで出ました
(ただK上選手は13.8秒まで行ってたのでまだまだですね~)

クリッピングポイント→立ち上がり加速でたまにリアが抜けて前に出ない症状が出るので次回はこの辺を何とかしたいところ
スキッド以外の方法で何とかしたいなぁ~









2019年3月15日金曜日

スロットルトリガーの握り方

今週末はいよいよ京商カップファイナルですね!
今年は直前まで海外出張の予定で見に行けないと思ったんですが,直前でリスケ…
土曜日の宿が取れていないので日曜日のみ観戦に行きます!

今年のレイアウトがFaceBookにUPされてますが
楽しそうなレイアウトなので熱いレースが見れるんじゃないでしょうか


さて,最近はほとんど毎週ラジコンしてます
レースに出ていないのでブログの更新が滞ってますが最近は主に電動ツーリングをやってます.

タイヤグリップがシビアで今までGPツーリングゴムタイヤだと車重のお陰でグリップ確保できていたのが軽い電動だとドライビングでグリップさせる必要が違いです
ドライビングの練習にもなるしセッティングもシビアということで最近頻度高めです.

そこで先週気づいた一コマがタイトルにあるトリガーの握り方

人差し指の先端だけ掛けるスタイル

指先のほうが敏感でしょということでこの握り方をしていました.
ただここのところブレーキング→ステアリング操作の操縦の流れでギクシャク感を感じることが多々あり,周りの勧めもあってプロポの握り方を変更

第1関節ぐらいにトリガーを掛けるように変更

指の太いところでトリガーとのガタが無いように
後は関節のより近いところで操作するイメージで繊細に動かせるようにと

KOプロポのトリガーは無段階に調整できるので指先でもガタ無いようにできるでしょうが
それよりも指を深く入れるほうが操縦が簡単になりました

ハーフブレーキ→スロットル操作のタイムラグが全くなくて積極的に荷重移動ができる操作ができました.

最初の1パックで慎重に走る必要があるかなと思ったもののあっけなく普通に走れたのでブレーキ苦手だと思ってる人は試してみるのは如何でしょうか!


2019年2月7日木曜日

しらかば2in1スノーラリーレースレポート

もはや冬の風物詩となってきているスノーラリーに参加してきました!
今年でもう4回目の参加になります.
時間の経過が最近加速しているようで,去年のスノーラリーがついこの間のようです.

ただ今年は普段と異なることが土曜日の朝から参加しなかったこと.
前の週が結構仕事でバタついていて出張も多く全然準備ができていませんでした.

ということで土曜日の昼間にマシンとタイヤの準備をし
夜に現地入りしてレースを迎えるというスケジュールに

この形になったのが土曜日の正午ごろ

やったことは受信機とアンプとポンダーをタッパーに押し込んだこと
モータを540からブラシの13Tに変更したこと
セッティングはKOグランプリから一切変更なしです.

タイヤもリューターでサイプ加工をしていましたが,タイヤを切る抵抗が結構高いみたいで半分カットしたところでリューターがとんでもなく発熱してしまう状況…
冬場なのでとりあえずベランダに置いて冷却しつつ加工してました.

マシンの準備と並行作業してたのでなんとか昼過ぎには全部完了

家の掃除をして3時ぐらいに家を立ちました
自分のラジコンは(一般的に?)ぶっつけ本番はあまりいい成績を残せず
しっかり段取りしないと結果に結びつかないことが多いです.
今回も例に漏れず…


さて前日は恒例のもつ鍋!
とみおか店長ありがとうございました!

レース当日は快晴!1枚目の写真が当日の天気です.

今回の延べエントリーは80名だったそうです

今年は電動ラリークラスのみ参加.エントリーは40名ほど
毎年このクラスはAメインに入る為にテクニックとマシンづくりが必要になるクラスです.

今年のコースはこんな感じ

例年よりやや小ぶりのレイアウトでパワーよりもドライバビリティが必要なレイアウト

あさイチの練習走行ではやや新雪路面でグリップは良い感じ
サイプしたタミヤラリーブロックもそれなりに機能していると思ってました.

ただ走行後3分ぐらいでノロノロ走行になりその後終了。。
水が入って何か死んだか?

戻ってモータを見てみると

モータが焼けていました。。
一桁台の気温で防水はしているが熱的には大丈夫と思っていたのが仇となりました.
ギア比も1:6ぐらいで結構掛けてたのも原因かも


エンドベルを止める樹脂部品が溶けてますね…

気になって分解してみました
コミュニテータに向かう巻線が断線してますね.
曲げたところなので加工硬化してさらに残留応力で抵抗値が上がったのも追い打ちで断線したんでしょう


知り合いにモータを分けてもらい,ギア比も1:8まで下げて走行
モータは11Tになったので出力が上がっているがギア比を下げたのでドラビリ自体の変化はそんなになし
モータも発熱を恐れて3分以上の連続走行をしないことにしました

タイヤはラリブロより高みがあるんじゃないかと今年からレギュレーションでOKになった飛鳥クリエイトVIPER ピンブロックを友人に貸してもらい走行

…グリップレベルが話にならない!よく曲がるのに前に出る!
少なくともあさイチ路面ではピカイチのグリップでした.

今回タイヤはラリブロしか持ってきていなかったのでこの時点でほぼ意気消沈
タイヤの差が余りにも大きいと

予選1回目

タイヤの差を埋めるためにサイプしたラリブロとは別のラリブロを使用し
面圧を上げるためにブロックを大幅にカット
4列あるうちの最内周と最外周を全カットし臨みます.

結果は全くグリップせずしかも何度か転んで20位。。

予選2回目

タイヤのバクチをやめて準備していたサイプラリブロで臨みますが…
総勢80エントリーが2回走った路面の変化は激しく,2回目の走行では路面がボコボコに…
しかも雪も磨かれてほぼアイスバーン状態
タイヤ以前に路面が全くグリップせずそれなりにまとめて走ったものの1回目の結果を超えられずやはり20番手

スノーラリー参加以来初めてAメインを逃してしまいましたorz

4回も出ていて予測が立てられそうなのに…
スノーラリーでは1回目の路面がそれなりにいい状態で確実なタイムを残す必要がある

来年からの教訓です…

決勝

チーン

勝ち上がりはトップのみ
最初に10周した人が優勝というレギュレーション
Dメイン5位スタートで,序盤に3位までポジションアップ
そのあと2位の方に競り勝ち2位へ
トップは逃げていたものの自分のほうがペースが良く4周目でトップへ浮上
が,次の周回で転倒してしまい2位へポジションダウン。。
ファイナルラップに何とか追いつきホームストレートをほぼ並走し計測ラインへ”ブッコミ”をしたものの0.15秒差で敗れてしまいました

ただコースサイドのギャラリーは抜きつ抜かれつで最後の計測ラインまで楽しめたレースだったみたいですよ笑

今回のチャンピオンは以前に耐久レースで同じチームだったO野氏
抜群の挙動とラリブロのタイヤ処理により危なげなく勝ってました


やっぱり楽しくラジコンするためにはしっかり前準備をして
後々悔いが残らないようにしないといけないですね.今更だけど

ということで次のラリーイベントはコレ!


準備項目としては
・タイヤの検討(レギュレーションによる)
・ボディの検討(FNシビックより最適解がありそう.有力候補はゴルフ)
・シャシーの検討(レンタルオプティマorTF5を改造)
この辺でしっかりと自分のラジコンをしよう


なんとなくあるものでTF-5Sをラリーにしてみた
そのままでも車高35mm確保できた!これは素質あるんじゃねというところです