表題にもあるんだけど製作途中をすっ飛ばしていきなりシェイクダウン
変化点とかその他もろもろはそのうちまとめて書きます。
というか書かないと自分の中では整理がつかないぐらいいろんなところが違うので
配線はこんな感じ。
昨日の夜から残りの部分を作り始めて本日14時ぐらいにようやく完成。
15時にBRCについてそこからアライメントやらトリムを合わせたりする。
16時ごろようやく1タンク目…と思ったらなんとプラグヒーターの電池切れ!
5分ほど充電…
この時すでに路面温度は10℃
写真にもあるようにタイヤウォーマーで温めて出ないとぶつけて壊すレベルのノーグリップに
今日走らせる目的はあくまでシェイクダウンの不具合の確認なので、セッティングの前段階ぐらいまでいければ万々歳ぐらい
案の定2速へシフトアップするタイミングが全く違う。取説通りに組んでしまったので恐らくもっとハイパワーなエンジンのシフトポイントの模様
取説は2回転半ゆるめだが、結局3回転半ぐらいに
1タンク目は2速が滑りながら入るフィールだったのが2タンク目の途中ぐらいで消えたので、恐らく面が出たんでしょう。
気になる初期トラブルはこんなもんで…
16時40分ごろから3タンク目
あたりは既に真っ暗!
でも社長がナイターを付けてくれたので17時まで走る
普段は壊したくないから止めるんだけど、どうにも走らせた時の違和感が気になったので
その違和感というのも
破線がいつものライン、実線がR4 EVOのライン
ナイターになってきたのでコースよりも身に染みついた勘で走ってたんだけど、このコーナーが顕著にライン取りが変わってしまった。
と言うのも、どのコーナーに置いてもR4 SPに比べてR4 EVOはステアリングの初期のレスポンスが悪い。フロントの剛性ダウンが効いてるんでしょう。後半の曲がり込みがいいかと言われたらそうでもないけど
しかも、今回EVOから採用された黄色いベルトが駆動ロスが少ないらしく、コーナリング中の失速が少ない。今までのブレーキング量だとコーナリング中に速度が落ち切らず曲がらない。
レスポンスの悪さと、コーナリング中の転がりの良さがこのコーナーで顕著に出た模様
まだセッティングは今までのR4のを踏襲だけど
新車シェイクダウンのワクワク感のハードルが高かった分、少し肩すかしを喰らった感じ
今週は土曜日雨みたいなので日曜日に京商グランプリに向けてもセッティング煮詰めないとなあ
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