谷田部で行われてる Asian Onroad Championships 2015
28日の土曜日は3回の予選、明日29日は1回予選と決勝という
自分の友達も沢山出ているのでリザルトが気になって気になって
こういうビックレースが電動は多くて羨ましいところ
エンジンカテゴリーだと少ないしなあ~…
で、明日はYRオフロードパークのラリーレース
しかも今回はナイトセッションということで電飾を付けてのラリーとのこと!
ライトポッドを付けたラリーカーが走り回るのはかなりカッコいい!
…と思っていたんだけど
タイトルにもあるように
Knack Challengeが明日29日に開催されます。
一応ラジコンの主軸がエンジンカーで…ということで明日はKnack Challengeに参戦してきます!
今日はBRCで最終調整
日が短くて16時半にはもう薄暗く…
何とか目標のテスト項目はクリア
V-ONE R4 スポンジ仕様
受信機ケース!
EVOの発売に伴って、受信機ケースもオプション扱いで発売になったので購入してました
加工は一切不要でポン付けできる。
これ、STサーボやTHサーボは問題ないんだけど、ポンダーみたいな付け外しするコネクターは非常に付け外しが面倒くさい!
元々、右側に重量物が多い上に、さらに重量バランスが崩れるようなパーツを…というところだが
クラッシュによる受信機の破損や燃料が掛ることでノーコンになるリスクが大幅に軽減されるから自分的には取付けておきたい部品
メンテも含めてこの部品の取り付けに1時間近くかかってしまった…
カーボンの円盤の取付の有無検証
スプリング交換
を進めた訳だけど、受信機BOXを付け終わったのが15時過ぎ…
日が暮れるまでに進める
タイヤはKnack Challenge コントロールタイヤのMATRIXで
径はFφ63mm/Rφ65mmでスタート
先ずは円盤の有無だけど
ラバータイヤの場合はステアリングの初期レスポンスが変わるパーツで、低μ路面で真価を発揮するものなんだけど、スポンジタイヤだとどうだろうというところ
結果から言うと、スロットルONの際の唐突なグリップダウンが無くなった
初期レスポンスは多少落ちたかな?という模様
これに関しては全く理由が分からなくて、ハブ剛性?
2回ぐらい付けたり外したりを繰返したんだけど、挙動がマイルドになる方向になる模様
この円盤スポンジツーリング界隈で最近のトレンドになる理由は少しわかった気がする
運転はし易くなった。
とりあえずラバーのように付けるか?外すか?という悩みは減りそう
この時点で既に16時半、、、あたりは真っ暗
何とか頑張ってスプリング交換まで
今まではVZW41(4)5-5017というV-ONE R4 SPに純正で付いてくる黄色いバネを使ってた
これは結構硬いバネでバネレートはF用660[gf/mm]、R用470[gf/mm]
NEXTはハイグリップが予測されるのでここまで硬いバネだとピーキーになるのでは?という懸念があるので少し柔らか目のバネを付けてBRCでどうなるか?というのを突き止めておきたかった
今回試したバネはVZ242-4517というV-ONE R4 EVOに純正で付いてくるバネ いわゆるライトブルーの今のラインナップで一番柔らかいバネだね
バネレートはF用400[gf/mm]、R用370[gf/mm]
ここまで極端に柔らかくすると確かに挙動はマイルドに
奥で粘るような感じで特にリアはスライドしなくなった模様
ただフロントに関しては少しソフトすぎるようで曲がらなくなってしまった
この辺はNEXTとBRCのグリップ差もあるようだから現地でセッティングだな
Fスプリングの候補としては
VZW414(5)-4016 いわゆる赤でレートはF用550[gf/mm]、R用460[gf/mm]かな~
ともかく明日は自分が一体どれだけの実力なのか?という確認で頑張ってこよう
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