天気がいいなー!と思う日が少ないね
洗濯物もコインランドリーの乾燥機は混んでるし…
で、9月5日の土曜日は久々の雨じゃない日(曇り)だったのでこの貴重な時間を余さずラジコンしてました!
久々に午前から出動、言っても11時ぐらいだがw
前の週のナックチャレンジが流れてしまったわけだけど、せっかくスポンジマシンを作ったので走らせたい!というのがあったので土曜日はスポンジマシンを持参
ラバーマシンも持ってたんだけど2in1で壊れっぱなしの状態で持参
スポンジ誰もいなかったら直して走らせようかな~ぐらい
BRCに着いたらいつもの常連さん+H条さん/M上さんという宇都宮のナックチャレンジ常連の人も来てた
これはもうラバーの出番は無いなとw
程よいMATRIXタイヤを持っていなかったので結構大き目なタバタタイヤでコースイン
エンジンはTGにターボヘッド&XZキャブ仕様
BRCのそんなに広くないコースにターボキャブTGは絶妙なハイパワーで気持ちいい!
ストレートスピードはモデファイドエンジンに敵わないものの、ガバガバ握れるほどアンダーパワーでもない
テクニックもそうだけど、度胸一発!なコーナリングも必要w
ただ、セッティングはノーマルスポンジタイヤ用だったので、今回のコンビフロントタイヤではかなりピーキーな挙動に
ここで、今流行り?のフロントデフをパテ仕様へ
コーナリング侵入時のナーバスさは無くなって、高いスピードでコーナーへ侵入してステアを切って失速させつつ、向きを変え大き目のヨーモーメントを与えて、スロットルを握ってフロントタイヤに引っ張られるように立ち上がる!
なんだかホントスポンジらしい動きって感じ
フロントで引っ張るとアンダーみたいだけど、ステア切った時のヨーが残ってるので4輪ドリフトしてるように立ち上がるイメージです。
ここでスロットルを握りすぎるとアンダーが出るし
握らないと失速→オーバーステアでさらに失速してしまう
何気にスロットルワークが難しいけどTGキャブターボぐらいのパワーだと強引にパワーで乗り切れたりもする
クラッチ次第なところもあるけどね
ただ、コーナリングスピードが上がったせいか、コーナリング途中でリアがブレイクする場面が増えてきた
たぶんリアがロールし過ぎ
リアスタビを2.0mm→2.2mmに変更したらマシになった
リアロールセンタを上げる為に黒いサスブロック(リアサスピンが内側&上側に移動する)を付けようと思ったけどラバーマシンについてたので今日は我慢してそのまま
リアリバウンドを調整する。
↑これがのちのち考察材料になる
ナーバスな動きはちょいちょいダンパー角度とかで微調整して夢中で走ってたら…
BRCは時計回りのサーキット
左のリアタイヤが外側に小さくなるテ―パーになってた!
右コーナーの踏ん張りが効かないなと思ったらそういうことか
ということで
左キャンバ:3deg
右キャンバ:2.5deg
とする。
セッティングシートにLR書かれてる意味がようやく分かる。
スポンジは周回方向とかコースレイアウトとかでこういうことするみたい。
ラバーに比べて接地面積がかなり変わるから効果的なんだろうね
これで結構調子よく走れるようになってH条さんやM上さんをチギる
楽しくバトルできるようになった!
チギれるぐらいの余裕はないw
でも自分の求めてたもので、久しぶりにBRCで頑張って走った気がする
操縦台降りるころには集中力切れてヘトヘトになるのはイイよね。清々しい
遊び過ぎだね
朝は67mm近くあったんだけど…
ここまでキレイに使い切ったんだからこれはセッティングホイールにしよう!と思ってタイヤセッターで残りカスをガリガリ削ってたら…
僕は不器用よりな人間です…
1個目の右側は上手くいったんだけど
左側の2個目で調子に乗ってバイトがめり込んだorz
参考までにこの日のセッティングシート
時代はパテデフ?
この日はタイヤが小さくなるたびに散々車高を弄ったので
ドループがめちゃくちゃになる
ということでそのうち車高とリバウンドとドループの関係を気が向いたら書こうと思う
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