初カプセルホテルで7時半まで過ごし(←思った以上に良い意味ですごかった!寝るだけならアリ)
なんよ様に厚木→飯能駅まで送って頂いた
缶コーヒー1本で飯能駅まで送って頂けるとは…本当に感謝です!
LINEに次の日7時半に迎えに行くよ~と着信があって、これは絶対に寝坊できない!と思って6時半には起きてた
睡眠時間2時間半ぐらい…
で、グリンパに到着すると前日とは打って変ってピットスペースが満員!
ハチイチGTやスポンジツーリングも走ってたけど、TGラバーエンジンが多いこと多いこと
R246のレースと被っているにも関わらず京商組がいっぱいいた
加えて秋ヶ瀬の方々も
スカイのメンバーもいたので
サーキットにはほとんど常時誰かしらラバータイヤが走っているという恵まれた状態に!
朝の燃調出しの時、スカイのDRXのA島さんが燃調が出ないということで調整してたら…
コンロッドがコンニチワ
なぜかみんな爆笑
2in1から調子が良くなかったみたいなので相方エンジンにするそう
次のDRXはチームスカイ、ダブル通過できるかな…?エントリー数がどうなんだろう?
A君は朝イチ来なかったので
昨日できなかったテスト項目をこなす、、、が自分の中では“こんなもんかな?”と思ってたらA君到着
さっそく走ってもらうと、難しいマシンとのコメント
確かに下で見てても
フロントのロールスピードが速くて、ターンインで外周側沈み込み
対角のリアタイヤの荷重が抜けてしまいオーバーステアになってしまうという事象が起こってた
自分が走らせていた時もたまに起こってたけど、そういう時は侵入スピードが速い時だったから無意識に減速させてターンインして防いでいた
一見普通に走っていてもタイムが出ないし、こういう無意識なところをチームを組むと気付かせてくれるからスキルアップになるね
対策はFダンパーオイルをシリコン#350から鉱物#500へ
さらにシャシーとリアバルクを締結するネジを4本→2本へ
効果はかなりあったようで、A君も満足げ
ただブレーキングの時は不安定さが残るとのこと
リア荷重が抜けるんだろうなと思って、2in1でも試した
このスペーサを後ろへ
リアアームを前に出すことでリアの面圧を上げる作戦
効果は微妙
自分が思ったフィーリングとしては面圧が上がったことでピーキーになってしまって滑り出したら制御し辛いと思った
ここは標準位置に戻そう
とりあえず
満足するセッティングになったので20分のロングランテスト
初め10分間を5分で区切って給油 A君が担当
最後10分間を無給油で燃費測定 自分が担当
燃費は9分55秒
10分燃調はよほどのことが無い限り使えないかな
外周側(車体左側)のF/Rタイヤが切れる
A君のコメントから察するにRタイヤは結構序盤に裂けた模様
Fタイヤは15分ごろ裂けてしまった感じ、途中で侵入アンダーになった
ここらへんはキャンバーとキャンバー変化量を合わせて外周側のエッジに負荷がかからないようにしなければ
キャンバー寝かせるとハイサイドの危険性が増すけど、別のところで逃がすセッティングにすれば問題ないでしょう
あとはハイトの高いインナーで回避という選択肢もあるけど
タイヤの熱ダレを考えると悩むところ
あと、Rデフの熱ダレも発生
走行後はとても#7000のデフの固さじゃなかった
測温しときゃよかった・・・
今週末BRCでテストかな
とはいえ、序盤はニュータイヤのグリップで硬いデフでも何とかなるかと
レースが10月半ばなので気温とRデフの温度時定数との兼ね合いで決めよう
テスト後、日曜日最後のタンクでフロントデフ#10,000→#50,000へ
この日1日悩まされたフロントを軸にしたような曲がり方(オーバーステア)が解消される
そらそうだ
でもやっぱり曲がりは足りない
間をとって#30,000ぐらいを準備しますかね
このへんも熱ダレ問題が出そうだから当日の温度次第ということで
車体のタレ具合も含めてファーストドライバー、セカンドドライバーの采配を決めることになりそうだけど、どう転ぶかわからないので当日のお楽しみということでよろしくお願いしますw
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