主にその辺のレポート
持ち込みセッティングはBRC仕様のまま
タイヤはRUSHのプリマウント
グリップ剤はマイティーV3を40℃5分
で出走いきなり15秒フラットタイム
しかしながらこの日のベストラップを塗り替えることなく1タンク目が一番良かったという少しさみしい結果になったが
スポンジ路面になって路面が落ちたとか、タイヤが古くなったとか仕方ないけど…
でフィーリングとしてはブレーキングの時にリアが不安定になる
2速へシフトアップポイントが遅い
と言うこと以外は割と普通に走る
と言うことでやったこととして
①キャスター1mm寝かせ:ブレーキング安定方向
②リアダウンストップ量2mm⇒0.5mm:リア安定
③リアダンパー取付位置 F⇒B:リア安定
4/26追記
④EVOアッパーデッキ⇒SPアッパーデッキへ交換
4/26追記
④EVOアッパーデッキ⇒SPアッパーデッキへ交換
ここまでやって今度はアンダーに感じたので
アッカーマンを0mm⇒0.5mmへ
フィーリング的には良くなった方向なんだけど
タイムは全く変わらずベストが15.2秒、アベレージが15.4秒程度でフラフラ
地元相手には前で引っ張ってもらうとペースが作れるものの、一人単独で走ると遅いという感じ
地元の猛者たちには1コーナー、1コーナーでジリジリ離される感じで
たぶん5分走ると1LAP差ぐらいは付きそうな感じ
アッパーデッキ交換については京商サーキットではハンドリングがかなり軽快になった。
細かなテクニカルサーキットではやはりSPアッパーデッキがフィーリングにあう模様
でも清水はEVOの方が良かったのはなぜなんだろう…
コースサイドで見ていたマキノのS氏曰く
フロントのロール量に対してリアのロール量が少なくてオーバー気味
さらにロールが遅くて修正舵をしたところで車体が動くのが遅く、ミスが出てる
との分析をいただきました。
反応が無いなと思っていたのでまさにという指摘をいただたいた感じ。
この辺の修正を日曜日にするつもりだったんだけど、無情な雨に
仕方ないのでメンテしていると
リアユニバの掛りがやたら短い
これをほかのエキスパートな方々へ相談したところ…
リアトレッドが広いことが判明!
今まで198mmと思っていたのが、もっと広かった模様…
原因は今までセッティングホイールでトレッドを測定していたんだが
セッティングホイールと実際のホイールのオフセット量が違ったみたい
この測定方法はここ1年ぐらいずっと続けていたのでかなり勘違いの期間が長い
これが自分のマシンの抱えていたロールが少ないという根本原因でしょう
更に、ブレーキディスクが歪んでるとか
メカボックスのネジが付いてないとか
いろいろボロを発見されてしまった。
この辺は連休中にしっかり対策する予定。
それにしてもBRC常連さん達には自分のズボラな性格が見抜かれているんだけど
とうとう余所のサーキットにも波及し始めている…w
0 件のコメント:
コメントを投稿