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2019年10月12日土曜日

2019 OS8耐レースレポート

既に参加から1か月半ほどかかってしまいましたが
今週は台風で外出できずゆっくりとブログ更新できそうです.

沿岸地域の皆様は細心の注意をしてくださるよう…
また気になるのは翌日のF1日本GPですね.風の影響が強そうです


8月23日金曜日

金曜日は有給を取り,またOS側のご厚意でコースに入れることになりました.
が,前日の天気予報でも雨予報…
タイヤを作ったり,ボディを作ったりという時間に使うのかなとなっていました.

厚木の京商を7時出発と8耐チームグループラインで取り決めとなり
前日は21時まで仕事をこなし,帰って泥のように寝た結果…

起きたのが7時でしたorz

平日ということもあり通勤渋滞に巻き込まれつつ茨城の自宅から厚木まで3時間かかり厚木に到着
平謝りしつつ10時過ぎに出発


時短の為に,行きの車の中でタイヤを貼ったりボディを作ったりしていました.

午後4時ぐらいにOSに到着
雨予報だったにも関わらず路面はドライ…
分厚い雲でいつ降ってくるかわからない状況
こなしたいメニューとしては優先度を上から書くと
・エンジン実走慣らし2台
・タイヤ選定
・タイヤインナー選定
・ホイール選定
この上記3要素が最も重要な案件でした.エンジンに関してはペラ慣らしが終わったもので最後の仕上げといったところでした.

エンジン慣らしはKO奥村氏にTカーでお願いをし
タイヤ/インナー選定は私のレースカーを使っての確認を行いました.

タイヤの候補は
RUSH製:RU0401 PREMIUM TYPE36VS
RUSH製:RU0402 PREMIUM TYPE40VS
上記の2種類に絞っていました.
品番については常連さんのヒアリング結果でVSタイプという主にカーペット用のタイヤが良いということでした.
金曜日の走行では雨上がりで路面が悪いということでとりあえず36で出走します.

またインナーも候補としては

スイープEXP LS2インナーホワイト (ウルトラライトウェイト ソフト)
このスイープ白インナーが常連さん中で流行っているというインナーでした.
ここでまず第一候補とします.

Team Bomber TB10002モールドインナーAタイプミディアム
おなじみボン赤です.先月の京商カップで最もグリップしていたチームが使っていたインナーということでこちらも候補として採用

RU-0378 超軽量モールドインナー【イエロー/4個入】
今回はRUSH様より支援をいただいていたのでRUSHでのスイープホワイトに近いインナーということでこちらをチョイス

ホイールはとりあえず京商の15本スポークで通しました.
インナーの傾向としては
初期応答
ボン赤>RUSH>スイープホワイト
グリップ感
スイープソフト>RUSH>ボン赤
という挙動を示しました.
耐久レースなのでタイヤの摩耗やサイドウォール剛性も加味して決めていきたいところです.
さらに耐久レースはスプリントレースのようにタイヤをガシガシ使っていける運転もしないはずなのでグリップ感を重視
ただ初期応答がなければタイヤを切りすぎてフロントタイヤが早期摩耗してしまうことも考えて最終的にインナーは中間の特性を有するRUSHとしました.
タイヤに関してはホイール以外オールRUSHパッケージですね.
参考までにタイムは
ボン赤:18.127sec
スイープホワイト:18.227sec
RUSH:18.372sec
ただコースは慣らしと私の2台だけの走行で,どんどん路面が改善傾向でタイムは最優先事項ではありませんでした.目安にはしましたが

インナーを決めたところでとりあえず30分のロングランを実施
なるべく飛ばして走りましたがやはり裂けちゃう
タイヤ交換のロスタイムを考えても1時間ぐらい引っ張りたいと考えていましたが
今回のOS8耐はタイヤ5セット縛りのルール
貴重なタイヤを裂けてバーストさせてしまうのが最も最悪のシナリオとなってしまうので
タイヤ戦略も重要です.
30分のロングランを終わらせたところでポツリポツリ…そして一気にザーッと降ってきました.

急いで片付けましたが
進捗としてはエンジン慣らし1.5機完了
タイヤインナー選定完了といったところです.
OSの近くのコーナンでパーツクリーナーとかを調達
コーナンに止まる京商バスがシュールだったので写真を撮ってしまいましたw

ホテルに戻ってからは夕食を食べた後に分担して作業を実施しました
京商笹井氏:練習走行用タイヤ組み立て
KO奥村氏:降雨時の対策の為,メカボックス防水対策 耐久に向けコネクタ交換
私:駆動系部品全交換 スペアボディカット,デカール

全ての作業が終わったのは夜12時過ぎでした…


8月24日土曜日

土曜日からのピットの様子
本番ボディはこんな感じで京商営業車カラーをイメージしてみました.
土曜日からは嶋崎氏をドライバーに迎え,先ずは朝の練習走行から実施です.
前日に走らせたセッティングで走行

嶋崎氏のフィーリングとしては
・初期反応が悪い
・リアグリップが唐突になくなる
の上記2点でした.

初期反応に関してはプロポのセッティングで修正となりました.
具体的にはトラベルを増やし,エンドポイントを下げてタイヤの最大切れ角は同じだけど,プロポの操舵に対するタイヤの切れ角を上げています.文章じゃ分かりにくいのでしてにグラフを
例えば,トラベル100%でステアリングエンドポイントをL側100%,R側100%を
トラベル115%でL側90%,R側90%といった状態です.※数値はイメージです

試しに私も運転してみましたが,ステアリングの初期~切り始めの領域でグリップを探れるフィーリングになり走らせやすいです.
FEELよりは切り込んだところ,パンチほど効きが強くないという感じでした.

リアグリップの唐突感はダンパー長を11mmから12mmと1mm長くすることで改善しました.


タイヤに関しては前日のロングランで36VSだとサイドウォールが切れてしまうということで選択肢としては
・6本スポークを使う
・40VSを使う
でした.
6本はあまりにもグリップ感が低くなってしまいボツ
40VSは1タンク目はグリップ感が低いものの,2タンク目以降は36VSと遜色ないタイムを記録
しかもタイヤの寿命が長いということで40VSでタイヤは決まりとなりました.

最終的な練習走行でのタイム結果

公式予選


予選は20分のレース形式
笹井監督の命によりスタートドライバーは私,2ndドライバーは嶋崎選手となりました.
理由としてはスタートの混乱を避けつつ,2ndドライバーでスパートをかけるため

スタートは混乱を避けトップに立ちました
が,40VSのウォームアップ性によりペースは上がらない状況
そのなか地元の強豪KSGチームがどんどんペースを上げ,背後に付かれます
KSGはスタートドライバーにエースドライバーを充てていたので,ここでの戦略はタイヤを壊さないように3秒以内くらいのペースで走り続けると考えました.
その後予定通り順位は2番手に落ちましたが,圧倒的に離されることなく,タイヤの状況は最高な状況で2ndドライバーに引き渡しました.
そのあとは17秒台を連発しながらトップ逆転し上記写真の順位となりTQ獲得です.

予選が終わった後またすぐに全バラメンテ
ピットにいられる時間ギリギリまで作業していました.
8時間走らせるということでネジロックは新品の中強度を使用
ネジロックは鮮度が重要!みたいですね
また場所によっては長めのネジでナットで受けるということもやりました

TQの祝杯の後はホテルでピット戦略の立案です
戦略立案に使った情報としては
・タイヤ交換:アウトラップ含めて57.1sec
・燃料給油:アウトラップ24.5sec
・バッテリー交換:実施せず
という情報は金曜日と土曜日のピット練習で収集していました.
タイヤ交換はピットレーン含めて38sec,燃料は6secほどということが分かりました.

タイヤはロングランで30分は飛ばさなければ持ちそう,交換回数を最小限にする回数としては30分で16回,45分まで引っ張ると11回になり5回減らせます.
2017年度の優勝チームが1329周しておりタイヤ交換回数を減らすと1周のタイムも遅くすることが出来るので後半で有利になるはずと思っていました.

また新品タイヤと中古タイヤが混在してしまうのでどこで新品を下ろし,どこで中古を使うかも戦略として重要でした.
プランは3つ用意しました
赤字が新品タイヤ
終わった今ではタイヤをもたせるという観点でこのタイヤ戦略が最も重要でした.
プラン①はベースパターン
プラン②は日中に最も路面が下がると予測し,新品タイヤを日中に回すパターン
プラン③は左回りのコースで左側のタイヤの摩耗が少ない場合は片輪交換のパターンです
45分のタイヤ交換間隔で優勝ペースを上回る1周のレースペースは19.0secというペースを算出しこの日は終了
寝たのはまた1時過ぎでした…

10月25日決勝日

いよいよ最終日です.
例年よりは気温はだいぶ低く30℃前半の予報でした.
例年は40℃近い気温ですからね

レース時間は朝9時スタートで夕方17時ゴール 会社の就業時間みたいです

ドライバーは
嶋崎選手→後藤選手→私の順で監督に申告
理由としてはタイヤ交換戦略を考えたいため,私が最後
後藤選手はコースを走ったことがないので2ndドライバーという順になりました.

スタート直後はやはり40VSタイヤの1タンク目のグリップ不足により
2位のKSGにパスされます.
しかしこれは前日の予選からわかっていたので慌てず,しかし引き離されないようなペースをドライバーに指示します.
そのあとトップを奪還しじわりじわりと後続と差を広げていきます
日中は2位のKSGが20秒台で走行しており,路面が下がっているのでペースを抑えていると想定,我々もタイヤ戦略のプラン②で追従します.

またバッテリーの消耗が把握できていなかったので安全を見て2時間で交換にしました.
バッテリー交換のロスタイムは2人作業で実績で1分半でした.
2500mAhのLiPoバッテリーを使用し2時間使ったもので408mAhの消耗でした.
つまり1/6程度しか消耗していないということが判明
とはいえ後続とのリードもあり2時間交換は変えずにレースを続行しました.
これはバッテリーの個体差による電圧低下の差でノーコンリスクを下げることが主な理由でした.

変化が起こったのは12時半ごろ私の2スティント目
45分のタイヤローテーションで流していましたが路面温度が上がるにつれてグリップが悪くなり摩耗やタイヤのヨレが大きくなったようでルーティンの12:45に対し12:33にてタイヤが完全にバーストしてしまいました
サイドウォールが完全にちぎれています
こうなると修復はできずタイヤを減らしてしまうので
ここからは中古タイヤは35分回しでのタイヤ交換に戦略を変更しました.
結局残り1時間ぐらいになるとタイヤの選択肢が”破れていないタイヤ”から選択するというサバイバル状態

途中バックマーカーと接触し,サーボホーンがズレてしまうというトラブルが発生し
10周の貯金が-30周となってしまいました.
しかし直後に2位のKSGもトラブルでストップ
ストップしてる間にこちらはカウンターとして全力疾走で差を縮めます

トップを奪還し時刻は残り1時間半ぐらいになったころ
レースペースを計算していましたが,引き算が出来なくなってきました
そのうち気分が悪くなってきて…連日の睡眠不足が祟ってしまい若干熱中症になってしまったようです.
運転を2人に任せ,残り時間をエアコンの効いた車に避難していました.
いろいろ頑張ったという配慮でフィニッシュドライバーとなり,8時間をトップでゴールしました!
実はファイナルラップでお椀で転倒しています…
感動のゴールになるはずが締まらないゴールとなってしまいました滝汗

とにかく,過去のリザルトを見ても1423周は最多周回でゴールできました!


このリザルトも5人のチーム員がそれぞれの仕事を完ぺきにこなし
チームワークで勝ち取った勝利だと思います.
久しぶりに個人のレースではなくてチームのレースができて楽しく思いました.

8時間のレースは走る前は長いんだろうなと思っていましたが,やっぱり長かったです^^;
とはいえ機会があれば楽しいレースなのでまた参加したいと思います!

2019年9月25日水曜日

京商カップ北日本レースレポート

お盆休み真っただ中ということで金曜日に2in1入りしてセッティングの確認をしました.

というのも翌週にOS8耐が控えておりチームメイトのG藤氏が2in1に練習に来ているということで
耐久向けのマシンの事前確認が主な目的です.

なのでこのブログの前半は主に8耐準備の記事になりますw

確認項目としては
①持ち込みセッティングの方向性整合
②耐久で使用するボディ選定

が主な内容でした.
本来であれば前の週に奈良まで行ってセッティング確認をしたかったんですが
なかなか時間が取れず前の週の2in1で確認ということになってしまいました.

この前のブログの関西レースレポートではグリーンパークセッティングで走りましたが
フィーリングとしてはややアンダーステア傾向
タイヤがしっかりグリップすればタイムは出るものの耐久でタイヤが劣化した時に戦闘力がないんじゃないかと
で,OS地元の人たちの動きを見るとリアグリップは軽めで小さく曲げるセッティングにしていました.

程度はどうであれ別のコースよりも曲がるセッティングの方向性であるということを念頭に置きながら持ち込みセッティングを検討します.


後は制約条件としてはレース中にバッテリー交換があるということで
メインシャーシは下にバッテリー穴が開いた初期R4メインシャーシを使用

VZ437メインシャーシ

今のメインシャーシは前に出る感覚ですが,初期R4シャーシも素直に曲がってくるフィーリングなので悪い印象は持っていませんでした.


セッティングはすでに木曜日からコース入りしていたG藤氏が大体出しており
②のボディ選定に時間をかけることが出来ました.

候補としては
・京商 MR-S
・京商 SC430 2010
・京商 R8 LMS
・プロトフォーム P47N ライトウェイト
・エクストリーム ハンマー

この5枚が候補に
木曜日に5枚を一気に塗ってカットという結構大変な準備でした汗

先ずはR8から走行
最近よく走ると評判のボディですね.
動きとしてはリアのロールが大きく,小さいコーナーではやや緩慢な動き
とはいえマッタリ走る分には全く問題ない程度です.
リアウィングを大きめなモノを付けていたので純正ウィングで低いウィングステーを使うとこの辺のリアロールは改善できそう
という見込みはありましたが時間の都合でとりあえず次のボディ

・プロトフォーム P47N
普通のツーリングカーの動きです.京商カップのマシンというよりもエンジンツーリングと電動ツーリングの間ぐらいの動きになりました.
想定はしていたものの上記5種類のなかで一番よく走るボディ
ダウンフォースも強めで高速コーナーの安定感も良いです.

・京商SC430
京商カップカーの定番ボディですね.定番になる理由がよくわかるぐらい普通に走ります.動きは見慣れた京商カップの動き
アンダーステアもオーバーステアも出ず安定して速いラップを踏めます


・京商 MR-S
攻撃的なボディです.小さく曲がれて向きが変わる速度が尋常じゃないです.1周のベストラップは最も速いタイムを記録
ただリアグリップは軽めですが,ある意味OSフィールドを走る上で求めていた動きでした.
挙動としても低い位置でロールしている感じでP47Nに攻撃的な曲がりを加えたような動きでした.
リアグリップの軽さは少し不安に思う部分もあり,少しリアグリップを足すということでリアウィングをMR-S用ではなく少し面積の大きい
SC430用に変更
リアウィング位置もリアバンパーから6mm程度の位置まで後ろに下げました.
ウィングは4点のネジで止められるので後ろに下げてもたわんで効きが悪いということもありませんでした.

抱いていたイメージに最も近い動きをすることに加えて
チーム京商with近藤科学レーシングというエントリー名ということもあり
プロトフォームのボディではなく京商のスケールボディで確定ということになりました.

ちなみにハンマーに関しては時間の都合でテストできず
ただ形的にはP47Nに近いんじゃないか?ぐらいで終了してしまいました…


このあたりで前日練習は終了
土曜日のOPENクラスに臨みます.



練習走行

前日でセッティングとボディ選定ができたことで
気が抜けてしまいレース準備が全くできていない状況…

急いで86ボディを載せて,タイヤはKCスリックミディアムの中古タイヤで出走です.
インナーはボンバーイエロー

練習走行は総合2番手タイム

セッティングとしてはMR-Sで走らせたものから86に変えてもセッティングは必要ない程度の懐の深いセッティングでした.
タイヤとグリップ剤の選定が最も優先度高い状況でした.
ソフトタイヤで走るには路面グリップが高く,失速やハイサイドの可能性がありタイヤはミディアム一択

ただここで手持ちがソフトタイヤしか持ってこないという失態
ミディアムは組んでいない新品1セットのみという状況です.

予選1回目は何も変えず出走

予選1回目

ヒートがあともう一つあり総合で2番手
1位はG藤氏で18L 5:07sec 8秒近く5分でチギられる結果
タイヤの状況は自分とほぼ同じで中古タイヤです.
ここはもうスーパーEXPの実力を存分に見た感じでした.

コースマーシャルで見てましたが進入の鋭さが半端なくフロントタイヤのグリップを逃さないドライビングでした.

自分は自分でファイナルラップのブッコミを失敗するというすごくかっこ悪い予選になってしまいましたw
18秒程度のコースでファイナルラップだけ21秒っていう

ただ絶対的なペースが足りずこれではまずいと新品タイヤを組んでみます
インナーはKCスリックと相性がいいAXONソフトで臨みます

予選2回目

1回目のリザルト更新できず…

1周目の混乱をよけ切れずタイムを失ってしまいました.
タイヤのマッチングもよくなくイマイチペースが上がりませんでした.
もう少し硬いインナーが良かったみたい
反応がなくステアリングを切りすぎてしまいアンダーステア→タイヤの摩耗も速いという状況でした.


予選は結果的に3位グリッドからの出走となりました.

決勝

序盤は2位スタートのS氏とバトル!数周テールtoノーズになるものの
6周目付近でS氏トラブルで離脱
その間にトップは遥かかなたになってしまい単独2位状態
終盤のチャンスを逃さないようにタイヤを労わりつつ周回を重ねます
ただギャップが広がりすぎるのも嫌だったので17秒後半ペースを保って走行
ベストラップから0.3秒落ちぐらいのペース

そんな中残り1分ほどになったところでトップのマフラートラブルが発生!
ピットに入って修理となっていました.
周回遅れにされていたのでピットアウトのタイミングで同一周回で自分がほぼ真後ろでコースイン

直接対決のままバックストレートでG藤氏のマシン,再びマフラー外れ…
その間に交わして結果的に0.5秒差で勝利となりました!


クルマはほぼ耐久仕様です.
8耐レースレポートを次は掲載するのでその時詳細書きます!

2019年9月18日水曜日

京商カップ関西レースレポート

GPツーリング全日本が終わりようやく怒涛のレースラッシュが終わりました.
ゆっくりと7月下旬のレースからレポートを更新していきたいと思います.
今後書いていくレースレポートは
7/27-28 京商カップ@関西 ←この記事で更新
8/17-18 京商カップ@北日本
8/24-25 OS 8時間耐久レース
9/7-8 GPツーリング全日本
ここらあたりが溜まった記事ですね.ほかにもラジコンバッグ新調や新カテゴリ参入等のネタ自体はたくさんある感じです.

今回関西でエントリーしたのはインファーノGTクラスとOPENクラスにエントリー
インファーノGTに関してはやってみたいことがあったのでこのレースで試してみることに

SWEEPの単品インナー
このインナー自体はローグリップの時に使ったりするインナーですね.
タイヤが潰れてグリップする感じ.純正のスポンジインナーは張ってる感じで転がるので路面が良い時に使ったりします.

ただ京商のタイヤ&ホイールは他社のGT系よりも径が小さくこのインナーをそのまま使うとタイヤに張り付いてしまう組み方になってしまいます.

そこで
1か所を切り取ってホイールに両面テープで沿わせて接着

10mm近くインナーが余っています.この部分をカットしてタイヤを組んでみました.
同じ処理をしてGQタイヤ純正の黄色いインナーのものもタイヤを組んでOSフィールドに合うタイヤを選びたいと準備しました.

練習走行

小雨がパラつく路面コンディション
とりあえず持ってきているタイヤが硬度は45でGQインナーとSWEEPインナーの新品2セットのみ
ちゃんとドライで評価したかったけど天候には勝てずとりあえず柔らかそうなGQインナーで出走
路面コンディションの影響もありますが,グリップ感は全くない状況
何も買えずに予選1回目を迎えます.

予選1回目

2番手タイム
トップのベストラップは19.8秒 自分のベストラップは20.2秒
5分で5秒近くチギられていますね。。
予選中はややウェットだけどほぼドライコンディション
タイヤはグリップ剤だけ地元で定評のあるツイークを塗って出走
フィーリングとしてはやはりグリップ感不足で,曲がらないのに巻くという挙動
タイヤは外している感じでした.

結果論ではありますがローグリップ路面でも張っているインナーのほうが良い?
この辺りはもう少し走り込みが必要そうで今回のブログで”これがおススメ!”とは言えない状況です.
言えるのは”やってダメでした”という知見が増えたというところですね

この後の土曜日の京商カップは降雨の為中止となりました.
昼過ぎに終わったのでみんなで道頓堀へ!

因みにOPENクラスに関してもグリーンパークから何も変えていません.
この時点でOS8耐に出ることが決まっていたのでギア比はキッチリセッティングしておきました.

GT3のセッティングはこんな感じ

OPENクラス86はこんな感じ





2019年8月11日日曜日

2019EPツーリング全日本レースレポート


投稿が遅くなってしまいました.
8月連休で少し落ち着いたのでブログ更新です.
溜まっている記事は全日本のレポートと京商カップ@関西の記事ですね

先ずは全日本レースレポートから
今回の事前練習とそれに伴うタイム推移の結果です.

上記表の中で番号の付いている項目がタイムの寄与が高かったので紹介します.

①使用ボディ

DOGS 0.5mm
ペイント&ステッカーはK上氏製です.後々いろんな人の対応をしたいと述べておりました.
ボディの選定ですが,当初ではTYPE-S X-Liteが安定したタイムを出せるボディで本命にしていましたが,直前路面では安定性が仇となりタイムの伸びない状況に陥りました.
操作は難しいですがタイムの伸びるDOGSで,安定寄りに振っていくセッティングの方向性となりボディを選びました.

②バンプステア変更

ボールエンドが変わっています.

詳細はまだ書けないですが今回は試作品のリアハブキャリアを使いました.
それに伴いフロントアップライトの高さを変更しています.
ですが,アップライトのシムを変更を忘れていたために,バンプインの特性となっていました.
ピロボールの座面に近い側に調整したかったですが,あいにくアップライトとピロボールの間にシムはすでに入れておらず,ピロボールそもそもを変更する必要がありました.
京商純正部品でより低いもの…パーツボックスをあさると,写真のように4.8ボールは純正ピロボールより2mm近く低いことが判明
バンプアウト側の設定をすることが出来ました.
効果としては横Gが長く掛かる高速コーナーで威力を発揮しました.
コーナリング中盤で“グキッと”曲がる特性が無くなり,素直にコーナリングしていきます.
理由はフロントトー角の変化という単純明快なものですが思った以上に効果は大きいようです.
これはうまく使うとセッティングに使えそうで引き出しにしまっておきましょう

③ギアデフオイル変更

詳細は書きませんが当初は他社製のデフオイルを使っていました.特性としては粘度の番手が同じでもなんだか粘る(表現として不適ですがイメージは伝わりますかね)特性でした.
これをデフに入れると差動の前半と後半で効きが変わり,マシンの動きとしてはコーナリング中にリアグリップを失うという動きになります.
ハイグリップ路面だとこの動きを利用して曲げていくことが出来そうですが,今回の2in1ではこの特性が邪魔をして突然巻きだすという使いにくい特性でした.
ということで京商製のオイルに交換します.番手としては1万番
京商のオイルはとても素直な特性で差動の最初から最後まで変化のない効きというフィーリング
マシンの動きではコース外周のようなハイスピードコーナーでの安定感が抜群に良くなりました.
オイルのメーカー違いで動きの違いを実感したのは初めてでしたね…


ということでタイムとしては少なくとも練習状態ではいい感じで
去年の結果よりは上位に行けるかな?という状況でした.

コントロールプラクティスまでは…

コントロールプラクティス/予選

コントロールと予選のサマリー

詳しくはMY RCMを確認していただければと
コントロールプラクティスからコントロールタイヤとなりますが
事前の車検場で触った感じから少し違和感…
なんだかゴム質が硬い感じです.
走った感じも案の定グリップしない状況
練習で使っていた同じ銘柄のタイヤと,コントロールタイヤでは劣化度合い等が少し変わっていたのかもしれません

セッティングとしても尖ったセッティングになっていたようでグリップ不足で操縦が難しく5分間の予選もまとめきることが出来ない状況でした.
とはいえタイヤはイコールコンディションで速い人はタイヤが変わっても速いタイムを出しているので合わせきる能力の問題ですね
ということで全日本最低順位である32位 Dメインスタートという結果となってしまいました.

決勝

Dメイントップゴールでした

失うものがないので決勝からグリップ剤の塗り方を変えてみました
今までは”塗る→ウォーマー”で出走でしたが,”塗る→ウォーマー→塗る”という方法に変えました.
理由としては電動カテがずっと走っていて,ライン上にはSWEEPラバーが大量に乗っている状態
ライン以外は全くノーグリップでした.
そこで最後にグリップ剤を塗ることでタイヤは濡れた状態でライン以外を通り,タイヤが乾いたらラインに乗るということでタイヤが汚れるのを防止してグリップを確保できるのではないかと

結果的にはこの塗り方で練習並みのグリップを確保できました.
もっと早く気づいていれば…ですがもう後の祭りですね.
このノウハウは別のレースに生かしたいと思います.


ということで今回の電動全日本はDメイン優勝という結果で幕を閉じました.
結構いろいろ試したなかでこの順位になったのは正直がっかりな部分もありますが
上記の新しいセッティングの考え方を学べた面もあるので次以降のレースに生かしていきたいと思います.

2019年7月3日水曜日

NEXT6月サンデーアフタヌーンレース レースレポート


梅雨真っただ中でなかなかラジコンができなく,やりたいことが出来なくて悶々とした週末を過ごしています.
近所のインドアサーキットは矢田部アリーナですがカーペット路面で全日本を見据えるとアスファルト路面でテストしたいなと

ということでラジコンバックの整理やメンテナンス,そしてブログ更新をしていきます!

先週末の天気は宇都宮が昼から雨予報にもかかわらず成田が一日を通して曇り予報ということで成田のNEXTに行ってきました.
ちょうどサンデーアフタヌーンレースというイベント(3月にも参加してました)もあり盛り上げるためについでに参加です.

本来の目的としては“それなりにグリップする”,”それなりにハイスピードコース”でのテストということでいっていました.全日本に向けてのテストという感じです.
しらかば2in1との差異としては路面のギャップが異なりますね

NEXTの路面は完成して2年ほどということですごくスムーズ
グリップもハイサイドするほど高くはなくかといって低すぎず丁度よいです
スピードレンジとしても2in1に近しい感じでロール角やボディの評価には良いと思いました.

最近のテストの主な目的としてはダンパーの各部品の寄与度の差異を明確にすること
構成部品としては上から
①上エンド②キャップ③ダイヤフラム④ケース⑤ピストン⑥シャフト⑦Oリング⑧スプリングリテーナ⑨下エンド
※スプリングとオイルはカウントから外し

なんとなく⑦Oリングに関しては解は一つでいかにスムーズにシャフトを動かすかという結論に至りました.種類差で硬度が変わり,またケース側の寸法差でよいOリングは変わるのかなと思っています.京商ダンパーだと先ずは赤いXリングのOリングからスタートして試してみるのが良いでしょう
またOリングにシム追加というのは大きめのOリングでオイル漏れしてしまうという場合にはアリだと思いますがフリクションのためにシム追加というのは個人的には難しい動きになり選択肢から外すことにしました.
外輪側の面圧が上がりすぎて急激にグリップを失うフィーリングでした.
動かすところはシッカリ動かすべきというのが自分の考えです.

個人的にグリップ感を大きく変えたのは③のダイヤフラムでした.
過去記事にはダイヤフラムのスポンジにフォーカスした記事を書いていますが
その中の式にはダイヤフラムの物性値が入っておらず,ダイヤフラム室の圧力とダンパーオイルが動こうとする力の釣り合いを考えていて,ダイヤフラムそもそもの剛性は無視していました.
今はダンパーキャップにφ1mmの穴を開けているのであるとすれば空気がその穴から抜けるときの抵抗ぐらいで密閉に比べると感覚的にはだいぶ小さいと思っています.
そこでダイアフラム本体の剛性変化を感じるようになったと考えています.
比較としては
純正品のW5307-05
対して比較するのは最近発売されたW5307-10というソフトタイプです.
ダイヤフラムがソフトになることでステアバランスの違いは特に感じないですが,全体的にグリップアップするフィーリングとなりました.路面を掴んでいる感じです.
最大ロール角に達するのがソフトのほうが早いのでそのまま外輪に荷重が掛かったまま旋回するのでそう感じたんでしょう
オイルが柔らかい時とはまた違ったセッティングポイントになります.

ただこのダイアフラム,ヘタってくるとキャップを閉める際にシリンダーに引きずりこまれるようになります.
ステアバランスは変わらないのでここ一発!という時に取っておくのも一つの手だと思います.


今回はダンパー以外にバッテリーも事前確認をしておきました
Gens ace PSE LiPo HV 6000
LCGタイプで最大で100Cのスペックみたいです.
今回は慣らしとかは特にできず新品1回目のフィーリングのみの確認になりました.
思ったのは満タン状態でのパワフルさが際立っていて,立ち上がりでスロットル操作を気を付けないと挙動を乱すほど
パワーダウンはまだ1回目の使用なので経過観察していこうと思います.


さてここからはレースレポート
タイヤとしてはRUSH36Sで走行です.
Q1
序盤は1位を守っていたんですがだんだんとペースが落ちていき最終的には2番手
とはいえK上選手に0.5秒差なので個人的には上出来だと思っていました笑

Q2
オープニングラップで外周のコーナーでスピン!
そのままコースの仕切り板にほぼ正面で停止してしまい,コースマーシャルに助けてもらって復帰 大幅なタイムロスをしてしまいました.

ファイナル
久しぶりに優勝しました!
スタートシグナルとほぼ同時にスタート出来て1位のK上選手に接近
1コーナーでK上選手が単独クラッシュしその脇を抜ける形でトップに浮上
そのまま序盤は2位以下に3秒差をつけるレース展開になりました.
そのあとはミスしないようにクルージングペースで差が詰まったらペースを上げる戦略にシフト
ただ4分が過ぎたあたりから思ったようにペースが上がらず徐々に差を詰められてきました
バッテリーかモータがタレている感じでストレートの伸びが無くなってきていました、、
6分のレースの最後の最後は1秒以内に詰まってきていましたが何とか逃げ切りトップチェッカーとなりました!

久しぶりの白星でなんとかこの勢いを持続して全日本に挑みたいですねぇ

2019年6月15日土曜日

京商カップ2019グリーンパーク レースレポート


京商カップ2019年の第1戦目はグリーンパークSWからスタート
公式のレースレポートはこちらから

5月連休の最終日にテストをして以来の走行となりました.
その時のテストレポートはこちらですが,やはりタイヤの選択に悩むレースとなりました.

なんせレース当日の気温は約30℃,路面温度も50℃近くと5月末としてはかなり温度が上がりました.
KCスリックタイヤはSタイヤでも高温環境でも機能するタイヤですが
インナーとのマッチングがかなりシビアになります.

あらかじめテストしている状態ならば練習走行~予選1回目はソフトという選択になりますが,今回はそこまでやり切れてない状況

ということで練習走行はまずホイールに意思入れをして出走することにしました.

練習走行

0.5秒ぐらいトップから遅れるという結果

数名はソフトタイヤを使っているようで動きとしてもかなりクイックでした.
自分の仕様としてはKCスリックミディアムに15本スポークホイールを使い,タイヤをヨレさせてグリップさせる方針を取りました.
インナーはAXONのソフトです.

走らせたフィーリングとしてはコーナリングスピードによって挙動のバラつきが大きく
高速コーナーではオーバーステア,逆に低速コーナーではアンダーステアとなりました.

ソフトタイヤの車がそれなりに走っていたことから路面グリップとしては極端に悪くない模様

動きとしては高速コーナーではやはりリアタイヤが想定よりヨレていて不安定な挙動に
低速コーナーではフロントタイヤが機能していないと感じました.

その辺から予選1回目の組み立てをすると
・路面グリップがそこそこということから6本スポークホイールに
・アッカーマンプレートを後ろ1mmをセンター位置へ

これで予選1回目を迎えます.

予選1回目

スタート直後の混乱で1周目は平均ラップから3秒ほど遅いラップに…
久しぶりの横一線スタートでしたので…汗

高速コーナーの不安定さは消えていますが,低速コーナーはまだやはりアンダーステアです.
6本スポーク化でタイヤのヨレは大幅に改善し思い切って走ることができるようになりました.
ただし曲がっている時間の長い低速コーナーなのでベストラップとしても思ったほど向上しませんでした.

実は持ち込み時点でフロントスプリングを元々のイエローからオレンジとワンランク柔らかくしていました.
理由としては外周側のタイヤに荷重が多すぎてイン側のタイヤが仕事していないんじゃないか?という妄想の元でした.

タイヤがヨレてないということから外周タイヤはもっと潰して使ったほうが良いようで,フロントはイエロースプリングに戻し予選2回目を迎えます.

予選2回目

タイムは1秒ほど遅くなりました.

ただし路面温度がだいぶ上がって路面グリップが下がったという補正はあります
スプリングとしてはやはりイエローが正解かなというところで低速コーナーの動きは改善していきました.

今思うとフロントサスアームフロント側にスペーサを入れてホイールベースを短くするみたいなセッティングが正解かなとは今となっては思っています.
今月末にグリンパに行く予定なのでその時にTRYですね.

予選の総合結果ではなんとかTQ
薄氷でしたね

決勝に向けては特にセッティング変更はなく新品タイヤで臨みました.

決勝
          


スタートをディレイさせてしまいご迷惑おかけしました…!

今回は諸事情で燃調をずっと弄ることとなりエンジンの始動性が悪く
決勝前に暖機をしていたもののドライバー紹介の間にオイルがクランクケースに下がってしまったようでエンジンがかからないトラブルが起こっていました。。。

ちゃんと走っていればオレンジさんと楽しいバトルができただろうなぁというペースでした.
周回遅れなのでオレンジさんとSさんのバトルをいいなぁという感じで前を見ながら走っていました.





ということで今回のセッティングシート
青字が持ち込みセッティング 赤字が最終的なセッティング

夕方に路面グリップが上がってくるとアンダーステアは軽減していきましたが
やはり曲がってこない印象.特に低速コーナーのクリッピングポイント付近の曲がりこみが弱いフィーリングでした.
ホイールベースを弄った結果はまたテストが終わってからUPします.



RCカー・ラリーフェスティバル イベントレポート

更新が遅くなってしまいましたがタイトルのイベントに参加してきました!

イベント概要はこちらのブログに詳細が書いてあります.
簡単な概要としては
・ラリークロスでなくあくまでラリー,周回ではない
・出走回数は3回で結果はそのトータルタイム

というレースフォーマットで進められました.

今回の使用したマシンはTF5に対してロングダンパーを装着したもの

今までのラリーで使用してきたレンタカーのオプティマは無事にオーナーの元に帰っていきました.楽しいレースの数々をありがとうございました!

今回のラリーカーはシャフト4駆のコンベンショナルなレイアウト
オプティマはリアアクスルの後ろにモータが搭載されていて蹴り出しが良いシャシーでそれはメリットだったんですが,メインシャーシが存在せずラダーフレーム形式となっていました.
オフロード走行でシャシーをギャップに擦りながら走らせることで失速を最小限にすることができるので特にスノー路面のような凸凹の大きなシーンではフラットフロアなシャシーのほうがよく走るケースが多いです.

更には最近のラリーの流行りとしては(かなりニッチな需要だと思いますが)
ショートリポを搭載しメカ類もなるべく前にしてハンドリングを改善するレイアウトが多いようです.
MOTをフロントアクスルの前に搭載しているXV-01もなかなか良いハンドリングでした.


今回はバッテリーはLCGではあるものの普通のサイズのLiPoバッテリーを使い
重配特に大きな意思入れはしていない仕様です.
ボディは今までFNのシビックボディを使っていましたが今回から

VW GOLFボディ

理由としてはシャシーは正確にはTF-5Sシャシーを使っていて
トレッドは約200mm幅となります.
走破性向上のためにワイドトレッドと考えていて
・ハッチバックボディ
・フロントオーバーハング短め
・オーバーフェンダーボディ
という条件に合ったものがゴルフボディということになりました.
リアウィングがリアガラスから生えているのもカッコいいしなんとなく効きそうですしね


カッコいい! 写真撮影ありがとうございました!!

写真で見るとサスがかなり伸びているのが分かりますね
苦労してバギー用のロングダンパーを使ったので走破性が高いです.


さてイベントに関しては
SS1は3位タイム

2位以下はかなり団子な感じなんですがトップがずば抜けていますね
走りを見ていてもホントに無駄がない
見た目速い!というよりもスムーズに走っていてタイムがすさまじいタイムが出ているという印象

自分は1回転倒のミスが響いていますね.全長1kmのコースを約5分走って
1秒差とはなかなか接戦になっていると思います.

今回のレースのタイムアップのキモとして自分が感じたこととしては
コースを熟知することと,ミスなく走り切ること
そしてトラブルなく走ることと感じました.
現にとても速かった人がステアリングリンケージに石を噛みこんでリタイア
3回のタイムの合計となるので1回リタイアとなると上位に食い込むのはほぼ不可能となってしまいます.

コースに関しては追いかけるラリーの形式ですが,やはり人の走る程度の速さは遅いのでなるべく普通のラジコンのように見渡せるところは立ち止まって操縦し,死角に入る前に先回りして追いかけておくということが大事だと思いました.

セッティングに関してはアンプのリバース時間のディレイを変更したこととスロットルEPA調整以外はほとんど何もしていません
走行中にジャイロのゲインは弄っていましたが
序盤のグラベルセクションではゲインを下げて積極的に振り回して曲げて
後半のターマックセクションではゲインを上げてなるべくスロットルを握る時間を多くする方針にしていました.

タイヤはタミヤのラリーブロック(ソフトじゃない)
フロントが浅い溝のタイヤ,リアが深い溝のタイヤを使っていました.
理由としてはフロントも深い溝だとタイヤがヨレてしまうフィーリングで全く曲がらない
かといって前後とも浅い溝だとグラベルセクションで全く前に出ない
という結果になったのでこういう組み合わせとなりました.

冒頭に書いた重配前寄りだとこういうことをあまり考えずに前後とも深い溝でキッチリ前に出すセッティングにできるんだろうなという感じです.

SS2の写真は撮り忘れてしまったので最終リザルト
最終リザルトも3位

SS3は気負いすぎてミスが目立つ結果となりました…

フロントリップはジャンプで当たるので切りました.かっこ悪い…

次回のラリーマシンはある方が協力してくれてベース車両はレーザーZX5になりそうです.
その辺はまた後日

パワーソースに関しては今回は13.5Tのターボ,ブーストありにしていましたが
確実に前に出すという観点では17.5Tのノンブースト,ターボのほうがよさそう
結局“掻いている”だけで速そうに見えるものの速くないというのは反省点


初めて追いかけるラリーに出場しましたが程よいカツカツ感でとても楽しいイベントでした!
日程が合えばまた参加したいですね