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2017年10月14日土曜日

2in1プラズマLM240分耐久レースレポート

お誘いいただいたので参加してきました

先月のリンゴジャム耐久、そしてこの耐久、来月も耐久と
20分で何かしらトラブルが起こっている全日本で特訓のためにもなりそうです。集中力的に

手ぶらで参加なのでバイクで2in1まで行ってきました!
最近購入しました。GSR750君

エンジンとか乗り心地はめっちゃ快適ですが、そのうちウィンドシールドが欲しいですね。
高速の風がツラい…
いつか2in1に繋がる道はバイクで行ってみたいと思ってましたが、予想通り気持ち良かったです!紅葉の落ち葉が濡れているカーブは恐怖ですが!


前日はビンテージミート

レースと名がつかないイベントですが、お客さんには盛況だったようで
多くの人が日没近くまで走っていました

撤収とかの手伝いをして翌日は表題の耐久レース

チーム京商として参加

他のドライバーはかの有名なレジェンドドライバーです。超緊張
スタートはそのレジェンド様が担当され、1時間近くノーミスでトップを走行。いやもう流石です

その後1時間走りましたが、2回こけました。1回はハイサイド、もう1回はオワン乗り上げ
私もまだまだです。

走りながら思いましたが
タイトコーナーが迫ってきたとき、今までのドライビングは
スロットルオフ⇒ブレーキング⇒ステアリング操舵
という流れで、実車の運転もこんな感じ

ただ、今回のプラズマは
スロットルオフ⇒ステアリング操舵ブレーキング
という流れ
リア駆動なのでブレーキングができないというのもありますが、このスタイルの方が鋭くターンインできる感じでした。

思えば全日本で優勝した人もこんな感じのドライビングだったなーと思い返す
これを4駆のスポンジツーリングでもできる様になれば鋭いコーナリングができる?なんて妄想も

というのを1時間以上ドライビングすると思う感じ

結果は優勝でした!

ブレーキとか運転スタイルとか考える耐久となり有意義な感じ!
来月の耐久も頑張ります!

HRF第9戦-KOgrandprix併催 レースレポート


もやはレースレポートが2週間空きの更新間隔になってしまっている汗

とりあえずここ最近の参戦予定としては

10月8日 2in1 プラズマLM240分耐久レース ←完了
10月22日 グリーンパーク ガスパワー第2戦
10月29日 清水PA 京商カップ@中京
11月4日 R246 プラズマLM240分耐久レース
11月12日 BRCサーキット BRCサーキット不定期レース

今週だけ予定が無くて、BRCサーキットでレース準備とかいろいろしようと思っていたんですが、雨…
今日は映画を見たりゴロゴロしてたので、明日はメンテやろう

来週からは怒涛のイベントラッシュです
中でも11月12日はBRCレースとなります。エントリーの準備ができ次第、エントリーフォーム公開としますのでその際はこのブログでも連絡します。


さて、本題


表題にあるように、SRTで開催されたHRFレースに参加してきました。
今回はスポンジのレースに参加です。

本当はモデファイエンジンクラスに参加しようと思っていましたが、
前日練習の様子から参加者がいなさそうなので、急遽TGエンジンのスポンジクラスに参加することにしました。

前日練習は午後からSRT入りし、3時ぐらいまでモデファイエンジンを積んでいたんですが、上記判断をしたため4時ぐらいからTGを積んで練習していました。

17秒台に入ればとりあえずレースになるよという前情報を聞いていて
換装1発目のタイムは17.8秒とまずまずのタイム

トータルのタイムはハチイチレーシングが沢山走っていたので3周ベストも評価できない状況なのでベストラップしか取れていません

セットアップというか走らせ方としては
パワーの無いTGにグリップが十分のスポンジタイヤを装着していてかつ、ハイスピードハイグリップのSRTなのでタイトなラインだとパワーが喰われる感じ

丸いラインで失速させないように走らせるのが肝な感じでした
これが殊の外難しく、1周まとめきると気持ちいいレベル

ただ、モデファイと比べるとやはりタイヤグリップも車体性能もだいぶ余裕があるので足回りのセッティングはそこまで悩まない感じでした。

肝となるのはクラッチになりそうですが、詰め切ることができずとりあえずギア比を合わせたぐらいで土曜日は終了

明くる日

予選

ブッチギリの最下位!

まぁ何が起こったかと申しますと
予選①:エンジンがヒートしてリタイア
今までの練習ではそんなことなかったのに!スカタンスポンジ用TGからゴム用のTGに換装です。
予選②:スパーが舐めてリタイア
なんなんでしょ、日ごろの行い?

予選前の暖気運転ではそれなりにフィーリングを確かめられたので
ちゃんと整備して決勝に臨みます
にしてもトップが別次元すぎますね。17.3秒ぐらいは出るイメージはありますが、17秒フラットとは…

Bメイン決勝

トップゴール!

TGエンジンはバトルが楽しめていいですね
ストレートでサイドバイサイドになったり、テールtoノーズのバトル等
楽しみながらのレースになりました
最後は東西南北さんが迫ってきましたが、ミスしないように走り切りチェッカー

Aメイン決勝

3位!

最下位スタート⇒優勝というパターンも経験したことありますが、今回はならず
やはり実力差がトップ2とは大きい結果となりました。2Lも捲られてるしね

特にトップのマシンはクルマの動きがコーナーの入り口から立ち上がりまで無理した動きが全くなく、スムーズでこれは速いなという走りをしてました(マーシャルしてた時に見てた)
あと本人曰くクラッチの差が大きいようです。
いろいろ聞き出したので来週のガスパワーあたりでテストしてみようと思います。


セッティングはこんな感じ
全日本の時からリアのロールが止まらないという悩みはなんとなくリアダウンストップ、リアスプリング、リアALBでなんとなくバランスが取れてきたかな?という感じ

今までとダンパー取付位置が大幅に変わって寝る方向にしました。
これは某インフィニティ―トライバーからのアドバイス(笑)
いや笑うレベルじゃなくてホントに参考になった、ありがとう!

曲がり始めのグリップはあるのに突然巻くという悩みはダンパーを寝かせることで大幅に改善
この位置の方が初期はある程度リアが動くので曲がるように感じてステアリング操舵量も減ってコーナーのボトムスピードも上がりました。

ただ、今までのバネレートやリアのロール剛性だと加速時にリア外輪側が沈みすぎるのでALBを装備。あまりステアバランスを変えたくないのでストッパーはユルユルにして径もφ1.4と細め
フロントとリアのロール剛性バランスを取るためにフロントにもSSスタビを付けています。ホントはSSSみたいなもっと弱いフロントスタビがあったらいいのにと思うバランスにはなりましたが…

リアスプリングは迷走中です。
とりあえず流行に載ってサーパントスプリングなんぞ付けてみましたが、
悪くないもののもうちょっと手前で止まるスプリングないかなというところ
早めに掛るとか止まるとか全くメカニズムが分からないのが気持ち悪い、焼き入れとか関係しているの?
ストローク-荷重線図取ってもヒス特性とかあるだろうし参考になるんだろうけどそれに囚われるのは危ないかも
今付いてるバネはR4へは正解じゃない感じなので良いバネが構築できたらいいなぁ~

さて次のレースはガスパワーでTGです。
レース事態は面白いし、クルマ作りも悩みどころが沢山のなので楽しみですね!

2017年10月7日土曜日

2017ガスパワーマスターRound1 レースレポート


もう2週間以上経ってしまいましたが、ようやくレポート書きます。
ここ2週間ぐらい大変だったもので…あと半月ぐらいはこんな状況が続きそう

今年のガスパワーは去年と違い下半期に行われるので他のレースと被ることが無いので出場しやすくなったので是非盛り上げていきましょう!


今回も前日入りしてセッティングを見極めます。
持ち込みセッティングは先日の京商カップ仕様からタイヤをスプリングを変更したもの


タイヤはソレックス36と40を使用し、インナーはKAWADAバクソーとしました。
スプリングに関しては、ソレックスタイヤになることでコーナリングスピードが上がることを想定して、フロントをSMJゴールド、リアをSMJシルバーとしました。

ハイサイドが起こる場合は京商スプリングを使用した方がスムーズにロールするので効果的なんですが、路面がそこまで上がらない時はSMJスプリングを使ってタイヤに面圧を掛けて走る方がタイムが出る感じです。

京商スプリング&ダンパープレッシャーフォームでもある程度の路面では対応できますが、2in1みたいなハイグリップ路面だとロール過多になりやすいのでSMJスプリングにしました。
京商でも後半コシがあるスプリング出れば是非使いたいですね!


前日の午前中は雨が降っていて走れず、午後からの走行になりました。
持ち込みでタイムは21秒フラット
この時点で自己ベスト更新でめちゃくちゃ路面が良かったみたい

ここで、一部プロトタイプの部品をテストしました。
交換後はリアの安定感があるのにフロントがグイグイ入ってとてもいいフィーリング
単純にコーナリングの旋回スピードが上がった感じです。もちろんタイムも速くなり20.5秒ともはやゴム車のタイムじゃない模様
もう少し完成度を上げて製品化になると思います。

ただ、時刻は17時ごろと路面は最高潮でまるでレールの上を走っているようなフィーリングでした。
あまりレースの参考になる路面ではなかったのが一抹の不安
レース路面はたぶん落ちるが、ステアバランスがどうなるのかなと


レース当日はこれ以上ないぐらいの快晴!

去年ガスパワーと言えば雨(笑)でしたが今年はそのジンクスを破れたようですw

予選1回目


京商カップの傾向から予選1回目にタイムは出しておきたいと思っていたので練習走行でグリップ感の確認をして、前日よりグリップは落ちているものの、ステアバランスは崩れていなかったのでセッティングを変更せずにそのまま出走

なんとか暫定TQ獲得です!
自分が京商カップ@北日本で出したタイムをTOTAL TIMEで12秒近く更新してます
タイヤの効果ってすごい


予選2回目


予想通りタイムは落ちました。今年の2in1は日が出る日中に路面が落ちる傾向でしたが
この予選の時は風が吹いてて、木の実?が落ちて路面が汚れていたのでさらにグリップ感が落ちてました。
この前のヒートの電動クラスに出てたスーパーエキパのARC GOTO選手も似た路面フィールを感じていたのが面白かったです

曰く”初期の切込みのグリップが全くなくなって、切り増してもコーナリングフォースが増えていかずアンダーになる、でもタイムはそこそこ出る”
という全く同じという感想
ただ、前のヒートを見ていた私の感想としては人一倍グリップしていたGOTO氏のグリップ剤の塗り方を真似することに

昼休みはフリー走行だったので早速そのグリップ剤の塗り方を試してみました。
(他人のノウハウなのでさすがに書けません。。。)

予選2回目に感じた、グリップの薄さが軽減され、しっかりグリップするのに軽快に動くという理想なグリップ状態になりました。
やっぱり最近の電動屋さんのタイヤのノウハウは半端ないですね

ある程度ロングランしてもグリップは落ちてこなかったのでこれで行くことに。
ちなみにタイヤはソレックス36から40に変更してます。
夕方のハイサイド対策です。この選択が後に窮地になることに…


決勝

スタート前の暖気運転が4分近く取られ
そんなに走るとタイヤが終わると思い、スタート直後にポンダーチェックのみで走行をやめていました。この選択もピンチに輪を掛けていました。

スタート1分前にエンジンを再始動してもらいグリッドへ
そのままスタート!

1コーナーを曲がった後
やっちゃったー!と思いました

外気温は20度弱、ソレックス40、3分近く放置したタイヤ
タイヤの温度が下がってしまい、まったくグリップしません!

後ろはm脇選手が猛プッシュしてきています。
スタート直後2~3コーナーは全然曲がらない上に、後ろからのプレッシャーが半端なくとりあえずインベタラインでしのぎます

オープニングラップはとりあえずトップで戻ったものの、m脇選手、k下選手のペースがとてもよくてかなり厳しい展開

数週したところでようやくタイヤが作動し始めて、なんとか後ろに3秒差ぐらいを付けます。

30分レースでかつ、燃費的に10分給油は厳しいことは予選で分かっていたので、エコランしつつ後続車の動向を伺います
ペース的に分が無いうえでピットが1回多くなると勝ち目がないので、後ろが動いたらすぐ動こうと思ってました。

そうしているとm脇選手がトラブルの為リタイア
後ろは約5秒差近くつけてk下選手

ある程度安全なマージンを作れると判断し、1回目の給油まではフルスピードで走り3ストップ作戦に切り替えます
8分目ぐらいでルーティンのピットイン
KOプロポO村氏が完璧なピットワークで送り出してもらいます。

その後何事も無く2回目、3回目の給油をこなし、そのまま30分のチェッカー!
TQ&WIN達成です!


リザルト取り忘れました。。。

今年の出場したレースで個人でエントリーしたのでは初めての優勝です。もう10月ですが…

スタート直後はシビレるレースで面白かったです!

そのあとGOTO氏に電動ツーリングやらせてもらったり、
7時ぐらいまで喋ったり…

次回はHRF(KOグランプリ)レースレポートを掲載予定!
TGスポンジがあんなに楽しいとは!というレースでした





2017年9月30日土曜日

KOグランプリ準備

今日はここ!

先週のガスパワーレースレポートはまたそのうち...

2017年9月14日木曜日

20170910京商サーキット走行_リア軸輪荷重の軽量化


ブログのタイトルがもはやファイル名みたいになってきた。
でもこういう管理は楽かもしれない

前日は厚木で予定があり翌日はグリーンパークに行く予定だったんですが、
皆さんが良くということで欲望に負けて京商サーキットに行ってきました

欲望というのは楽しくバトル!ということですね

コースレイアウトは今年の京商カップファイナルから変更が無いが
最近路面に乳剤を散布しているようでファイナルの時とは路面状況が変わったように感じた
当時のグリップ剤が効かないな~と思ったりして

セッティングとしてはひたすらにアンダーステアな感じ
ステアリングを切り込んだ後、旋回時が特に曲がらない

このあたりを改善するべく、BRCセッティングより変更していきます。
・フロントアッパーアーム:一番上→真ん中
 ⇒旋回時曲がるようになる。リアが抜けるとかも無い感じ

・フロントキャンバー:0°→0.5°
 ⇒強く改善で良く曲がる これ以上行くとフロントのコーナリングフォースが強すぎてリアが破たんしてしまう

リアのダウンストップで合わせてみてもよかったんですが、方向性としては
フロントを曲がるようにしている感じです。

ただ、ひたすらに加速時にトラクションが掛らない問題は1日ずっとつきまとってました。
スロットルを握ると横に逃げて前に進まない

ブログを見ると2in1で#5000にしてそのままだった模様。今書きながら思い出した
#3000ならまだ楽だったかも…

立ち上がりを気を付けながら走ると皆さんとバトルできました!
この日は、ラバータイヤ9台による走行でした
その中には大阪から参戦のU氏も!
電動との時間分けで15分間隔だったのも功を奏してみんな同じようなタイミングで出走だったので何度もバトルになりました

あの車幅の京商サーキットで3ワイドが前後で2列も起こったら行き場がないですねw
そのくらい超接近な感じでした!
やっぱりラジコンはこうじゃないと

タイヤが新鮮な人が無双する感じで、その時々で速い人が変わるのも面白いポイントでした。


さて、以前から思っていたR4sⅡのアップデートもここで実施です
パノラマ写真なので歪んで真っすぐに見えますが、操縦台中央の赤い矢印のコーナーはS字


このコーナーをタイミングやスロットルコントロールがばっちり合うと車体がブレずにS字をクリアできて速いんですが
タイミングをミスしてしまうとリアが尻振りのようになって不安定です。

こういう挙動は結構前からあって気になっていました。

たぶん原理的にはこんな感じ?

スリップ角の臨界速度の関係

S字なので実際にはヒステリシス特性とかもありそうなのでこれだけでは説明でき無さそう
あと個人的にはリア側の慣性モーメントが関係しているんじゃないかなと

ただ、上図の関係性も捨てきれないということで
こういうことが起こっているはずなので重心を前に持って行こうと思った次第

フロントを重くするのもスマートでないので
リアを軽くしてみます。



リアのユニバーサルジョイントで6.4gの軽量化
メインシャフトは4.2gの軽量化

合わせて10.6gを重心より後ろの重量を軽量化となりました。
この分の重量を前に乗せないと車検落ちになりそう…

で軽量化の効果としては思惑通り尻振りモードが減りました

S字レイアウトのコーナーがとても楽にドライビングできるようになるので
レース時間の長いエンジンカーレースでは結構武器になるかもですね

2017年9月7日木曜日

今週末

今週末は厚木に用事があり、日曜は久々にグリンパに行こうかと
遅くなりましたが全日本の1人反省会予定(´-`).。oO

RC5時間耐久ダート全天候記念レースレポート


久々にラリーカテゴリーの更新となりました。
事の発端というのは8月中旬にこのレースのお誘いを受けたことから始まりました。

結構昔からこのレースの存在自体は認知してたんですが、イマイチ開催時期やレースの雰囲気等が分からなかったので(本気で調べてなかったともいう)参加を見送っていたレースでした

ちなみにオフィシャルサイトのお知らせはコチラから

なにせオフロードの耐久と言うことでオンロード以上にいろんなタフネスが試されるんだろうな~という印象でした。

コースはこんな感じ


写真では分かり辛いですが、結構高低差がスゴイです。
また、今年から全天候対応ということで路面がカーペットに変更されているようです。

普段のオンロードコースからしたらコース幅はとても狭い感じです
サーキットと言うよりかはジムカーナに近い感じ

でもこのコース幅がラリー感が出るというか、車体を振り回さないと曲がりきれない感じがリアルな感じで良いですよ


今回の出場は名門チームの“のうてんき”からの出場です。
後から知ったんですが、連勝記録を更新し続けるすごいチームだったようです汗

マシンは京商オプティマラリー改です

サスアームは3Dプリンタで自作
ダンパーステーはカーボン板を切りだしての自作という
こだわりが感じとられるスゴイマシン

今年の年明けの雪上は走ったようですが、μの高いドライ路面を走るのはほぼほぼ初ということでした。

土曜日の午前中はコース設営や長雨によりいたんだ箇所の補修を行い
午後からは走らせてマシンのセットアップという段取り

私が任命された使命としては、この土曜日の午後にマシンのセットアップを進めることだったようです!
オフロードマシンを仕上げた経験が少ないので戸惑いつつも
カーペット路面になったことで、“ギャップがあるオンロード”みたいなコンディションになったことも追い風で自分の持っている引き出しでなんとかこんな感じかなというセッティングに合わせていきました。


パワーソースはLiPoに21.5Tブラシレスモータ
タイヤはタミヤレーシングラジアル
というのがレギュレーションで決まっているようで、そんなにハイスピードな走行をするカテゴリーではない感じです。

1パック目を走った印象としては
①前後のグリップ感が希薄で曲がらない、ただ曲がり始めてもオーバーステアになることは無く、ずっとフロントが逃げる感じ

②パワーオンでアウト側のリアサスが潰れすぎてしまい、フロントが浮き気味でプッシュアンダーが強い

③ジャンプ→着地の際に不安定な挙動を示す

①から順に最も優先的に何とかしないといけないと感じた項目


①に関しては、フロントスプリングを硬くしていき、アウト側のタイヤに面圧を掛けて曲がる方向でセッティングしていきました。
③に関連する項目なんですが、前後のバネ剛性が低すぎていてジャンプの後に不安定になっていたこともあり、剛性を上げる方向になりました。


②に関しては普段であればダイヤフラムにプレッシャーフォームを入れて対処するような感じですが、そこはオフロードマシン
そもそもダイヤフラムのないエアレーションダンパーだったようで、その対処の方向性はナシという状況
ということで思い切ってリアスタビの装着に踏み切りました
今回はこの変更が一番寄与したのではないかと思っています。
直進時の路面追従性を考えるとこれ以上スプリングのレートを上げたくない
でも、②で感じたプッシュアンダーが強い
これはオプティマがリアオーバーハングにモータを積む構造というのが起因しているんだと思いました。

スタビを付けたことでリアロール剛性が適正化され、立ち上がり時の姿勢の改善のみならず、コーナリングでもリアが粘りすぎていたのがある程度振り回せるようになりました。

冒頭で書いたように、狭いレイアウトである程度ブレーキングで振り回せるマシンの方がタイムが出る方向性でした。

スタビを付けたことである程度方向性が定まったのであとは前後のスプリング/ダンパーオイルを入れ替えステアバランスを合わせこんでいきました。

最終的には
フロントダンパー系:スプリング X-GEAR GOLD  オイル#600
リアダンパー系:スプリング X-GEAR RED オイル#600
リアスタビライザー:φ1.6mm

というところに落ち着いた感じ


この後30分間の耐久チェックを行い、バッテリー残量や各部品の加熱による動きのチェックを行いました。

電費的には28分で電欠となり、30分以上でないとドライバー交代ができないレギュレーションから利点が無いということで、1スティント1ストップ(15分でバッテリー交換)という戦略になりました。

また、この30分耐久でコースにも変化が、、、
低速からの立ち上がりポイントでカーペットが痛んで、立ち上がりのトラクションが掛らなくなりました。

実は耐久チェックの際にはリアスプリングをもう一段硬い(イエロー?)を付けていたんですが、レース終盤は低速からの立ち上がりだけではなく、全領域で立ち上がりポイントが荒れると考え、リアスプリングは1段ソフトにしてスタートすることにしました。


ここまでやって前日テストは終了


夜は皆でBBQでした!

色んな面白い話が聞けました!酔っぱらってたので覚えてないですが!


翌日はレース本番
今回は5チームの参加でした。1チーム5人ぐらいはいたのでエントラントは多かったですね


ピットはこんな感じ



レースは2.5時間走り、昼食休憩、2.5時間走る
それぞれの走った時間の合計が最終結果となります。


レース①は私がスタートドライバー
30分後退でのうてんきチームは4人のドライバーを有しているのでレース①はスタートとゴールを担当しました。

スタートから後方をグングン離し、レース終盤には後ろに30周差をつけていました
レース終盤、最後のスティントの直前にクラッシュ!

3Dプリンタのサスアームが…

何度かヤバい!という当て方をしたにも関わらず折れてなかったんですが
折れるときはアレ?という衝撃で割れていました。疲労?

ここでビハインドが10周差ぐらいになり、最後の私にドライバーチェンジ

後ろには余裕があったので飛ばさずに担々と走りチェッカー


昼食を挟み、レース②のスタートです
今回は4番目ドライバーになりました。

昼食中にセットアップを合わせこんできたチームスカイと序盤からデットヒートです!
1時間走っても3LAP差しかつかず私に交代した時には5LAP差でした。


レース①を見ていた時に感じたのは、チーム員の他のドライバーはジャンプの姿勢がとてもキレイということでした。
思いっきり飛ぶのではなく、山を舐めるように飛んでいて着地後にもしっかりグリップしていて直ぐに向きが変わって速いという感じ

やり方を教わったのでレース中に試します笑

イメージはこんな感じ

走っている途中に分かったことは、初めは速度を落とすことでジャンプの飛距離を短くしていると思っていたんですが、そうじゃなくて
ジャンプ寸前でスロットルオフすることで頭を下げて飛ぶというイメージでした。

今回これがキレイに決まった理由としては離陸するところと着陸するところがΔh分高くなっていたからです
普通のジャンプだとまた違うんでしょうね

これに気づいてからはジャンプの成功率は50%ぐらいになりました。
成功の定義は音も無く着地した回数です

入射角や速度でなかなか上手くいかず100%にはなりませんでしたが…
とはいうものの、ラップタイムも安定して速いタイムを刻めたので今回の勉強はこの辺り

次はいつ役立つのか…?来年のこのレース?


私のスティントで少し後ろとのギャップを広げて、次のドライバーでそのままゴール!

ドライバーみんなの力で優勝しました!

名門チームの看板に泥を塗ることなく終えられてホッとしました

今回のレースの思ったこととして
参加者全員が楽しくラジコンしていた点
良い順位で完走できればもちろん万々歳ですが、参加すること、そのレースの雰囲気を味わうことを重きを置いている人が多く
とてもいい雰囲気のレースだなと思いました。


レース後は“とりまさ”で祝杯!


リンゴジャムに来たらここに来るのが鉄板みたいです

から揚げ美味しかったな~

その後温泉に寄って帰りました。


レースの模様は来月?再来月?のラジコンマガジンに掲載されるはず

今回のレースではいろんな人にお世話になりました!
本当にありがとうございました!

来年も機会があれば出たいですね!