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2021年3月8日月曜日

スポマンレギュでBRC走行

 


今月末のスピキンに出場する川上選手の練習相手として最近スピキンレギュに合わせてBRCで遊んでいます.
17.5Tブーストレギュは初めて走らせましたが速すぎず遅すぎずでこのレギュレーションが流行る理由が分かった気がします.

夕方に記録したタイムがこちら
14周目の34.3秒は1周のカウントミスです
とりあえず川上選手に張り合えるぐらいには走れるようになってきました!

スタートから5分後のゴールまでほとんどタイムの落ち幅がないですね
タイヤはユルギックス24で気温は10℃ほどでした.
ESCとモータのセッティングが良い感じだったので記録に残しておきます.

セットアップシート
スロットル開度とドライブ周波数

走行後のデータレコードはモータ温度が44℃でバッテリーの残電圧も7.2Vとまだ余裕がありそう
温度に関しては気温が10℃とかなり冷えていたのもありそうですが、、
タイムの落ち幅のや残電圧の裕度を見てもモータの機械進角をもう少し進めてもいいかも

周波数設定は13.5Tでも17.5Tでも効果としてはほぼ同一で
低開度の時には割とパンチがあり探りながらスロットル操作でき、ある程度の開度では高周波になっているのでさらにシビアなスロットル操作が出来ます.
温度やバッテリーの持ちに効いているハズ


最近右往左往しているレシーバ、ESC、ファンのレイアウトですが
1枚目の写真のように王道のレイアウトに結局戻ってきました

TF7.7は右前の軸輪荷重が少なくESCをサーボの後ろに積むことで重配を最適化できると考えていました.
ESC&キャパシタが47g
レシーバ&AMBポンダーで10.7g

およそ30gの重量差でこの分を重配に使えていました.
ただESCを前に持ってくるとESC⇔モータの配線の長さも必然的に長くなってしまいました.
ドライブ周波数の数kHzを気にするのにケーブルのインピーダンスを考えないのは本質ではないと思い結局元のレイアウトに戻すことにしました.

レシーバの下には置けるだけウェイトを積むということで20gをレシーバの下に敷きました.

ファンについても結構重めの左後ろの軸輪荷重を軽減するため
40角のファンをモータの前側にし風はモータに当てる方向
30角ファンをモータから引く方向の風にしてみました.

タイヤに冷気が当たって悪影響あるかな?場合によっては3Dプリンタでダクトが必要かな?と思っていましたが特にその必要は無さそうです.
BRCサーキットは右回りで元々左タイヤはよく使いますからね
左回りレイアウトでも影響ないかは今後の確認項目ということで


もうちょっと17.5Tの使い方を理解できたらスピキンの参加を考えてみようと思います!

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